復刊投票コメント一覧(人気順)
投票コメント
全16件
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古書店で中巻を手に入れ面白く読みました。上下巻を探したのですが有りませんでした。「転向という言葉は日本しかない」とものの本で読んだ気がします。たしかに明治の自由民権運動から国権主義、或いは大正デモクラシーから昭和の軍国主義へ、その過程での共産党指導部の集団転向。敗戦後の民主主義、最近のナショナリズムの台頭など。カメレオンのようにころころ変わり節操と責任のない国はないでしよう。中江兆民が「日本に哲学なし」といいましたが、それはなぜなのか。「共同研究転向」でそれを学びたいのです。 (2008/12/08)GOOD!1
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かつてこの国では「転向」は大問題だった。が、現在は大量の転向が起きているにもかかわらず、それが問題視されていない。なぜか。転向という概念自体の再吟味に興味をおぼえます。本書は先人たちが残した貴重な業績かと思います。 (2007/05/10)GOOD!1
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(2011/01/04)GOOD!0
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鶴見俊輔さんの書いたものが好きなことと、GOOD!0
転向というテーマが面白そうなので (2009/12/10) -
「転向」に強い興味があります また、同じ「思想の科学研究会編」の「哲学、論理用語辞典」が非常によくできた本であったので、「転向」も是非読みたくなりました (2009/05/29)GOOD!0
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卒論のため手元においておきたいから (2008/02/11)GOOD!0
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貴重な研究成果であり、今なお日本人にとって大きな課題だから。 (2007/10/30)GOOD!0
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転向研究に大きな前進をせしめた (2007/07/26)GOOD!0
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図書館から借りてきたのですが、字が小さくてページが多いので、返却期限までに読みきれそうにありません。また、手元に置いて、繰り返し読みたいという気を起こさせる本です。 (2006/08/03)GOOD!0
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「戦争が遺したもの」を読んで、「転向」を読みたいと思った。 (2004/09/27)GOOD!0
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欲しい!!ただ、それだけ。 (2003/11/11)GOOD!0
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ぜひとも復刊してほしい一冊です。 (2003/09/06)GOOD!0
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近代日本思想史を考えるにあたっての重要図書です。 (2003/03/04)GOOD!0
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転向の研究として、必要不可欠であると考える。 (2002/02/24)GOOD!0
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(2002/02/09)GOOD!0
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現在の日本の組織や社会の根底にある“日本的なるもの”とは何かを考えるのに最適の書物です。 (2001/10/20)GOOD!0
明さん