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復刊投票コメント一覧(人気順)

民間防衛

投票コメント

全54件

  • 某掲示板でよく推薦されるので興味を持ちました。
    最近、集団的自衛権など国家の防衛問題についてよく議論されていますが、好戦的な反日国家が身近に存在する以上、国防のことに無関心ではいられません。
    民間防衛の一つの指針として、ぜひ一読したいと思いました。 (2003/07/25)
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  • 有事法制が成立して民間防衛という言葉がしばしばでてきます。
    ところが、調べてみると我々はハーグ条約の内容すら知らされていません(一応日本も批准しているそうですが)。
    民間防衛の先進国、スイスに学ぶという点でも、良い教科書になるかもしれません。 (2003/07/01)
    GOOD!1
  • イラク戦争の直前に偶然この本と出合いました。
    内容が「ちょっと人前では開けないかな?」という箇所もありますが
    災害対策だけでなく、祖国とは何だろうと考える機会を得ました。
    イラク戦争終結後、テレビのニュースで、
    博物館から膨大な量の展示物が持ち去られた映像を見ました。
    生きるためには仕方がないとは言え、
    自国への理解がもう少し深ければこんなことにはならなかったのに… (2003/06/08)
    GOOD!1
  • 有事法制自体に反対している人達の中には、「仮想敵国も無いのになぜ有事法制が必要なのか?」とおっしゃる方々がおられますが、この著者にはおそらく鼻で笑われることでしょう。まあ中身については議論の余地があると思いますが。 (2003/06/05)
    GOOD!1
  • 太平洋戦争後、戦争という手段を何か悪霊のように忌避してきた
    日本にとって、永世中立国であるスイスの立場は理想であると思う。
    そのスイスという国家が、その理想を達成するために、自国民を
    実際にどのような手段で守っているのか、ぜひとも詳しく
    知りたいから。 (2003/04/12)
    GOOD!1
  • スイスは、何故「永世中立国」であり続けることが出来るのか。
    日本の戦後「民主主義」「非戦平和主義」とは一見、
    明らかに趣を異とする知恵・思想が本書で語られる。
    最近の流動化する情勢において、あえて「永世中立国」の
    知恵を学ぶことで、真の世界平和の為の解答が見えてくるかもしれない。 (2003/03/31)
    GOOD!1
  • 戦後日本では軍事学、地政学が防衛大学以外の大学で教えられることがタブーであったため、民間人の軍事および国際法の知識ははなはだ乏しい。政治家でさえ「非武装中立」などという日本にしか通用しない言葉を使い、誰もその言葉が論理的に成立しないことを指摘することがないまま、有事法案が立案されつつある現在、国民にとって参考になると思う。国民が正しい知識をもつことが、平和維持には必要不可欠。 (2003/03/30)
    GOOD!1
  • 最近の有事法制論議の高まりと共に、民間防衛もこれから議論の対象となる。いつか来るであろう戦争に備えて、防衛を自衛隊だけに任せっぱなしとするのではなく、少なくとも我々国民の事は自身で守る事が必要になる。その意味で国民一人一人がこのようなことを考えるきっかけとなり、教科書的にも使われるのではないか。 (2003/01/14)
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  • 近年、有事関連法案に付属する形で「民間防災組織を
    我国でも結成するべき」との話が一部政治家や有識者等
    の間で出てきている。
    朝鮮半島や東シナ海・台湾海峡、そして去年の同時多
    発テロなど情勢の他、地震や洪水等の自然災害見ても、
    今後の我国にとって、国民全加入方式の民間防災組織の
    必要性は明白であろう。
    その際に参考にされるのは、当然、この手の経験を豊
    富にもつスイスや北欧諸国のそれである。その中でもこ
    れまでに2度発行されており、世界的にも高い評価を受
    けているスイスの民間防災組織のノウハウは、大いに参
    考になる筈である。
    もちろん、戦争が当たり前で平和が異常事態の欧州と
    は違い、平和が当たり前であった我国にすぐに当てはめ
    る事が出来ないのは百も承知であるが、現状では我国に
    適した教科書が作れない以上、これの他には適切な教科
    書は、現時点では存在しまい。
    近い将来、民間防災組織が法制化される可能性は高く、
    その際、テキストや参考文献として広く使われる可能性
    が高い。復刊しても充分に元は取れるであろう。 (2002/07/11)
    GOOD!1
  • 阪神・淡路大震災の時に話題になった本ですが、その後も世界各地で、あるいは私達のすぐ近くで、一般市民を脅えさせるような戦争・災害・事件・事故は起こり続けています。先日は米国WTCテロなる空前の事態に世界中が震え上がりました。そんな今、安全とは?防衛とは?等々について、再びこの本をじっくり読んで考えてみたいと思いました。 (2001/09/30)
    GOOD!1
  • 国を守るために、一国民として、どういう備えが必要かが知りたい。 (2003/08/06)
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  • いろんなところで推薦されていて興味を持ちました。 (2003/07/26)
    GOOD!0
  • 「また」絶版になっていたとは知らなかった。

    日本政府が『日本版民間防衛』を発刊しない以上、
    どうしてもこの書は日本に必要。
    この本を読めば、世界がどれだけシビアなのか
    多少は理解できる。 (2003/07/06)
    GOOD!0
  • 良書です。復刊してください。 (2003/07/06)
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  • 今の日本に重要な内容だから (2003/07/01)
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  • このご時世にこそ。 (2003/07/01)
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  • 国防に興味があり、読んでみたいから。 (2003/06/21)
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  • 本の簡単な廃刊反対 (2003/06/17)
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  • ときどきスイスのことを誤解(あるいは意図的に曲解)している人がいるので、そういう人に読ませたい。 (2003/06/05)
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  • ある掲示板でこの本の一節が引用されていて、すごく興味を持ちました。ぜひ読みたいです。 (2003/06/05)
    GOOD!0

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