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復刊投票コメント一覧(人気順)

別冊宝島EX マンガの読み方

投票コメント

全146件

  • ずいぶん探したあげく幸運にも図書館で目にすることが出来ました。
    マンガの表現技術を包括的かつここまで詳細に分析した本は現在でも無いのではないのでしょうか。マンガを読む際にも描く際にも非常に有益な本だと思います。ぜひ手元に置いておきたいものです。
    復刊交渉は長らく進捗していないようですが、別冊宝島は最近、宝島SUGOI文庫での新装復刊も進んでいますので、復刊の可能性は十分あると思います(本書は図版が多いですから文庫でというわけにはいかないでしょうが…)。
    復刊ドットコムさんの御尽力をお願いいたします。 (2009/12/15)
    GOOD!1
  • 私は既に所有しているのですが、読みたがっている方・所望している方が多数居られるようですので 復刊への一助になればと思い、投票します。
    確かに名著です。図版も多数使用されています。Gペン・カブラペン等々の[ペン先]や 筆、ミリペン等の特徴及びそれらが絵にもたらす効果、吹き出しの形による印象の違い、試しに吹き出しを消してみるとどうなるか、コマの役割、漫画家に[デッサン力]は必要か否か、更には『マンガは「性器」をどう表現してきたか?』等々、相当に細かい分析がなされております。
    リクエスト内容文に記されてある[漫符]-例えば、[怒り]を表す血管、等々多数-に関する考察には、これまた多数の図版を使用したうえで相当のページ数が割かれており、「どういう漫符がどういう働きをするか」熟知している人間が見ても充分に楽しめる・為になるものとなっています。
    執筆者や内容によっては若干難しい文章もあるのですが、(プロ・アマ問わず)実際に漫画を描いている人にもそうでない人にも価値ある1冊・復刊に値する1冊だと思います!! (2009/12/01)
    GOOD!1
  • 漫画を研究し、分析する多くの本で言及されているテキストでありながら、参照するすべがなく、困っています。マンガ関係の本は図書館にも残っていないことが多く、本当に手に入りずらいです。しかし、重要な文献であることは多くの方が認めています。ぜひ復刊を。そしてその時には多くの図書館においてもらえるよう努力します。 (2009/09/27)
    GOOD!1
  • 最近、夏目房之介さんのことを知りました。
    新書の「マンガに人生を学んで何が悪い?」
    を読みましてこのマンガに対する情熱を
    感じました、おそらく、原点と思われる
    このマンガの読み方も是非呼んでみたいと
    思いましたので、復刊を希望します。 (2006/10/12)
    GOOD!1
  • 漫画史研究会のメイルでこの復刊の件を知りました。私は現在大学院に在学中で、漫画をテーマに修士論文を書きたいと思っています。漫画研究をなさっている先輩方のお話では、『マンガの読み方』は名著であるとのことです。漫画史研究会の方々も執筆に加わった『マンガの読み方』を是非読ませていただいて、研究の参考にしたいと思います。 (2004/09/02)
    GOOD!1
  • この本以後、中心メンバーの夏目房之介の仕事はもちろんのこと、マンガ研究は、全般に大きな発展を遂げた。とは言え、その「発展」は、海外での日本マンガの受容の問題、日本のマンガ産業の構造の問題、戦前戦中のマンガ史の問題等、「表現論」だけでフォローしきれない領域への広がりであったり、個別具体的な作家論・作品論への「表現論」の応用であったりで、「表現論」そのものを根本的に更新するような仕事は現れていないと言える。その意味で、この本の基礎中の基礎文献としての価値は全く損なわれていない。マンガ研究を志す若い人たちのためにも復刊を強く希望する。 (2004/08/13)
    GOOD!1
  • マンガのおもしろさの意味を知りたいと思っている人にお薦め。マンガを、ストーリーからくるメッセージや作家の知名度だけでなく、マンガテキストそのもの(絵やセリフやコマワリなど)から読み解くマンガ表現論の基礎文献、ということは、マンガ研究のための基本文献。ぜひ復刻を!! (2004/08/11)
    GOOD!1
  • 「なぜ、この本がないのか?」というほどのマンガ論の基本中の基本書。大昔、本屋で立ち読みしたときに、買えばよかった…。内容はNHK出版から出ている夏目房之介著『マンガはなぜ面白いのか その表現と文法』と重複するところも多いはずだが、夏目以外のマンガ表現論を革新した人々の論考もあり、興味深い。僕も15件しかないのはひどい、と思う。 (2004/06/03)
    GOOD!1
  • 著者の一人、夏目房之介さんが「名著です。でも絶版です」と講演でおっしゃってました。マンガ研究の上で、基本中の基本文献であることは間違いありません。その後の多くの本に引用されています。日本マンガ学会が立ち上がった今、激増が予想されるマンガ研究者がみんな、手に入れようとすること間違いなしの本です。しかし、今、古本屋にもない、図書館にも無い、幻の名著です。ぜひぜひ復刊してください!! (2001/09/25)
    GOOD!1
  • マンガ研究のため参考にしたい。 (2024/03/15)
    GOOD!0
  • 古書が高いので (2023/09/28)
    GOOD!0
  • 「マンガの本質はコマだ」とか、「コマの圧縮」とか言い始めたのってたぶんこの本なのではないか?
    おそらく今のマンガの表現論の原初であるか、かなりそれに近い本なのでぜひ復刊してほしい。 (2023/04/15)
    GOOD!0
  • マンガの読み方を学び、漫画の描き方の一助になればと思い。
    1票を投じます。 (2022/02/09)
    GOOD!0
  • 漫画に関して興味深い内容が記載されていると知り、また本も絶版で入手不可能な状態です。 (2022/02/07)
    GOOD!0
  • 漫画の読み方を詳しく書いてあると聞いてぜひ入手したくなった (2022/01/08)
    GOOD!0
  • 大学の授業で存在を知り、ぜひ手にとって読んでみたいと思いました。 (2021/04/22)
    GOOD!0
  • 夏目房之介の漫画評論の集大成。ぜひ読んでみたい! (2021/01/11)
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  • マンガ批評ではかならず参照される必読書です。 (2019/02/24)
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  • 100分de名著の石ノ森章太郎スペシャルに夏目房之介さんが出演されていて、こちらの著書を知りました。ぜひお願いいたします。 (2019/01/06)
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  • 若き夏目氏、竹熊氏の才気迸る漫画分析本の名著だから (2019/01/05)
    GOOD!0

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