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復刊投票コメント一覧(人気順)

ペーパーマジック立体折り紙 恐竜編・昆虫編・動物編

投票コメント

全55件

  • 子供の頃 セミが難し過ぎてどうしても頭の部分を引き出す要領が分からなくて、出来た時は大変嬉しかったのを覚えてます。羽根の白いトンボとか、カンガルーとか、今でも非常に高度でリアルな折り紙だと思います。
    ボロボロになって読めなくなってしまいましたが、また作りたいです。 (2018/01/27)
    GOOD!3
  • 復刊ドットコムで見て、どんな本か図書館から取り寄せました。

    最寄りの公立図書館にはなくて、あちこち探していただきました。
    数か月後に届いてみたら、これはすごい!!! 
    それほど難しくない折り方で、かなり高度な形を作っています。

    折り紙の楽しみが広がる本だと思うので、ぜひ、復刊させてください。 (2012/06/27)
    GOOD!2
  • 以前このような、折り紙を見たことがあり、自分でも折ってみたいと思っていました。 子供でも出来るように親切な解説つきということですので、現代でも、子供らに夢を与えることが出来ると思います。 是非復刊を希望します。 (2012/05/10)
    GOOD!2
  • 子供のころ折り紙は好きで、特に複雑なものやリアルなものを折ってみたかったものです。確か子供の頃図書館で似たような内容の本を借りて折ったような気がします。
    最近も高校生のサークルで製作した立体のリアルな折り紙を見て感動しました。
    折り紙は出来上がった時の達成感が手軽に味わえるのが好きで、それがリアルなものなら更に高い達成感が味わえますよね。
    こちらの本はとても興味がわきます。見てみたいし折ってみたい。 (2012/05/09)
    GOOD!2
  • 小学生の時に非常に感銘を受けた作品群。
    現在はコンプレックスおりがみ全盛期であり、非常に複雑な折り紙が主流であり、15cm折り紙では難しく、紙の重なりも多くなる作品が多いが、この立体折り紙はほぼ15cm折り紙でなんとかなるレベルで、コンプレックスおりがみに劣らない精巧さを兼ね備えているのに、紙の重なりが少なく折りやすい。
    折り紙初心者とコンプレックス折り紙の間を結ぶ本として今現在でも最適と考えられる。
    特にinside-outを使用したカンガルーは素晴らしく、引っ越しで本を紛失してから10年以上たつが、いまだに5分で作れるほど体が覚えている。 (2012/02/28)
    GOOD!2
  • 小学生の時、欲しくてたまらなくて、本屋に行ってはくりかえし立ち読みしていました。蔵書のある図書館も少なく、幻の本。是非復刊してください。 (2016/08/28)
    GOOD!1
  • 友人から聞いて、試しにこの本を図書館から借りてみました。
    いくつかの作品を折ってみて、ただの正方形から、立体的で複雑で
    美しい生き物が生み出されることに感動しました。
    ぜひこの一冊を手元に置きたくなり、先の友人に聞いてみたところ
    絶版だとか。ぜひ復刊を! (2010/07/21)
    GOOD!1
  • 30数年前に中学生だった作者が試行錯誤しながら生み出した作品を、
    ていねいな“折り図”を頼りに、ぜひ折ってみたいです。

    何百年も前の作曲家の頭の中で鳴っていた音楽を、
    “楽譜”を通して現代の私たちが奏でることができる奇跡のように! (2010/07/11)
    GOOD!1
  • 海外の子ども達へ折り紙を教えたいのですが、市販の折り紙の本は難しくて・・・と知人に相談したところ、この本の存在を教えてもらいました。以後、探していますが、なかなか見かける事がありません。
    大変わかりやすく書いてあるとのことなので、是非購入したいと思います。 (2010/06/18)
    GOOD!1
  • この本には、ふたつの「愛」があります。ひとつは、高度な作品ながらも、子供でも折れるようにと配慮された「人間愛」。もうひとつは、掲載作品はすべて生き物なのですが、それらに対する「生命愛」です。
    私は図書館で借りて全作品を折ってみました。出来上がったものは、紙なのですが、強い生命力を感じました。特に私が生命力を感じたのは、昆虫達です。足もとてもリアルに表現されています。
    私のお気に入りはカンガルーです。色々な方に折っていただきたいです。 (2010/06/15)
    GOOD!1
  • 「こんな折り紙、見たことない!」
    図書館で借りて1度だけ手にしたこの本で作品を折り上げた時の感想です。
    今にも1歩を踏み出しそうなリアルさと、愛らしさが同居する素晴らしい作品の数々。1枚の紙から「折る」ことだけで作り出される生き物たちを、もっとたくさんの人に知ってもらいたい。
    作者の暖かいコメントや図説が、どんな方をも作品の完成へと導いてくれ、穏やかな気持ちにさせてくれることは間違いありません。
    心の奥にしまいこんだ幼いころの思い出までも懐かしく思い出させてくれるこの本と作品。
    「立体折り紙を折る」という至福の時間をぜひ多くの方々に。 (2010/06/14)
    GOOD!1
  • 知人にこの本を図書館で借りて折ったという作品の写真を見せてもらい、そのひとつひとつが命を宿しているかのような感覚を覚え感激しました。自分でも折ってみたいのですが、あいにく近所の図書館には置いてありませんでした。ぜひ復刊し、だれもがこの本の作品のすばらしさに触れることができるようにしてほしいです。 (2010/06/10)
    GOOD!1
  • 日本折紙界の隠れた嚆矢と言える岩倉啓祐氏の代表著作が、一般の書店で手にできないことは、日本折紙界の大きな損失です。

    これは、折紙を愛する人すべて必読の書であり、どんな小さな書店にも常備されるべき本なのです。

    折紙に興味がないすべての人にも、岩倉啓祐氏の作品の常識を超えた精妙さに驚嘆してほしい。

    岩倉啓祐氏の作品には、時代を超え、文化を越えた、普遍的な説得力があると確信します。

    こんな世知辛い時代にも、いや、こんな時代だからこそ、このすばらしい世界を垣間見てほしい。

    それが、私の願いです。 (2010/06/09)
    GOOD!1
  • 絶版とのことで、せめて図書館で借りてでも拝見したかったのに、近隣の図書館をあたったところ、どこにも所蔵されておらず、まさに「幻の」折り紙本。実際に折られた方たちがウェブで公開している作品の写真を見れば見るほど、「一枚の正方形の紙で」「はさみを入れずに」こんなにも”いのち”に満ちあふれた折り紙作品が?どうやって??と探究心が高まります。また「丁寧でわかりやすい折り図」との声にも大いに期待させられます。ぜひ!復刊してください!! (2010/06/08)
    GOOD!1
  • 沖縄に在住の方がこの本を見て作ったというカンガルーの親子の写真をHPに載せていました。これがすごいのです。1枚の紙から、しかも切らずにできているなんて、神業です。どうしてもその折り方を知りたいです。こんな折り紙今まで見たことがありません。ほかにも恐竜、昆虫、動物編があるなんて、考えただけでもゾクゾクします。復刊を強く強く希望します。 (2010/06/08)
    GOOD!1
  • その書名のとおりまさに“マジック!”。
    たった1枚の紙から折り出される目くるめくパラダイス。
    誰でもこの本を手元に置けば、そのパラダイスに導かれていくとは、なんとすばらしい折り紙の伝道書。

    「はさみで切ったら折り紙じゃない」という作者のこだわり。
    初心者でも安心して折り進められるように配慮された図版の数々。

    ぜひ復刊していただいて、世界に誇る日本の紙文化を今一度世界中に知らしめようではありませんか。 (2010/06/08)
    GOOD!1
  • 実際にこの本を手にし、折り紙を折った者として、熱く熱く、復刊を望みます。
    本を開いて作品の数々を目にした瞬間、今すぐ作りたい!という気持ちが抑えられず、折り紙を買いに走りました。
    折ってみて、立体だからこそのリアルさに息を呑みました!
    セミなど昆虫のお腹や足、シカの凛とした立姿の美しさ、カンガルーの愛らしさなどなど・・・折るたびに感動をいただきました。

    確かにかなり高度な折り紙ですが、驚くほど懇切丁寧な折り図と、著者からの温かいコメント(これがいい♪)に励まされ、時間がかかっても最後まで折り上げることができます。

    子供にも大人にも、是非知ってもらいたい1冊。 (2010/06/08)
    GOOD!1
  • 登場する作品は全て生き物。鋏を入れずに一枚の紙から命あるものを折り上げる著者のこだわりには、生命に対する畏敬の念を感じます。作品の一つを私は仕事鞄に常に入れています。作品のリアリティもさることながら、形なき紙から生命の形を折り上げる過程で、人は優しい気持ちになるようです。教育機関に勤務するものとして、強く復刊を希望するものです。また、折紙マニアの間では、折り紙に革命を起こした古典と位置づけられているようです。古典の復興が折紙文化の更なる発展を促すと信じます。 (2010/06/08)
    GOOD!1
  • ・今回復刊希望の声を上げるのは、著者が高校時代に所属した吹奏楽部の友人・後輩たちです。2010年、30年ぶりに集った仲間同士がメールでやりとりをする中で、ひょんなことからこの本の話題になりました。
    ・本の存在も、著者が折り紙に熱中した時期があったこともほとんどの人が知りませんでしたが、「あの1冊で折り紙をやめてしまったが、数年後、大きな病気を患っていると思われる読者の方から出版社に『おかげで入院生活が楽しかった。同じ著者の本はありませんか』と連絡が入ったと聞かされたときには、続編を書かなかったことを猛烈に後悔した」というエピソードが仲間の胸を打ちました。
    ・入手不可能な本でしたが、偶然にも、高校所在地のF市の図書館で所蔵していることが判明。何人もの仲間が順番に本を借り、その生き生きした作品と、難しい作品でもなんとか折ってもらえるようにとの心づかいや工夫に実際に触れました。
    ・著者によれば、今では折り紙はもっとずっと進化していて自分の作品など古典だ、とのことですが、新しさだけではないたくさんの魅力をもつこの本を多くの人に知ってもらいたいとの思いから復刊を希望するものです。 (2010/06/08)
    GOOD!1
  • 欲しい本だった (2022/01/21)
    GOOD!0

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