復刊投票コメント一覧(人気順)
投票コメント
全107件
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小学生の頃、入院中にお見舞いとして担任の先生にいただいた。GOOD!2
以来何度も繰り返し読み、いつかコロボックルに会えることを楽しみにしていたもの。
大人になり何度かの引っ越しの途中で姿が見えなくなってしまったので、文庫本になったものを新たに購入したが、初期のものはイラストが違うと知った(多分私の持っていたのは初期版)ので、ぜひとも初期版を手に入れたいと思っている。 (2011/04/14) -
若菜珪さんのイラストの初期版、是非復刻していただきたい。村上勉さんのイラストのものは入手できるが、これはほとんど不可能。この本に初めて出会ったときの感動をもう一度味わいたい。シリーズ2作目の『豆つぶほどの小さな犬』とともに是非! (2011/02/19)GOOD!2
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出会ったのは小学校の学級文庫(図書室というものがなかったんですよ)です。大好きになり、所有しているお友達に借りたりもしていました。おとなになり、本を買いまくれるようになったら、絵が変わっていました・・たしか椿の大きな木に少年がのぼっているシーンだったと思うのですが、懐かしくてたまりません。椿の木もとても重要な登場人物!?と思うんです。ぜひ復刊してほしいです。 (2011/02/17)GOOD!2
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子供のころ大好きだった本です。先日娘が学校で借りてきて久々に読みかえしました。懐かしくなり、実家で探そうとしましたが、知らないうちに処分されていたようでショックでした。今も本屋には売られていますが、是非初期版が欲しいです。 (2006/10/09)GOOD!2
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若菜桂さんの挿絵のものが存在していたことをこちらで初めて知り、ぜひその本を手にしたいと思いました。GOOD!2
若菜さんは多くの素晴らしい作品を描いてきたにもかかわらず、多くは絶版などの憂き目にあっています。
今、新しく出版されることで再評価されてよい頃だと思います。 (2006/09/04) -
今、発売されている版の挿し絵がいけないわけではありませんGOOD!2
が、初期版の挿し絵には、コロボックルというモノたちの神性、
魔性、そんなイメージがより込められていたと思います。
‘可愛いこびと’ではない、アイヌっぽい衣装をまとった小さな
人たちには神秘性を強く感じました。
あの挿し絵でもう一度物語りを見直せたら…と思います。 (2005/12/28) -
中学校(旭川)の図書館で初めて手に取った表紙(若菜珪さん)に一気に引き込まれました。インク瓶(MADE IN JAPAN つばめインク)の上やまわりに、カエルの衣装を脱いで、(たぶん)せいたかさんに笑顔で話しかけているコロボックルたち。是非この表紙での復刊を希望します。教育実習で帰った母校で再会、その後しばらくしてどうしても逢いたく(?)なり国会図書館まで行って2度目の再会(?)してから更に20年近くたったような・・。最近、佐藤さとるさんが旭川に住んでいらしたことがあると知り、うれしい驚きでした。私の中のちょっとした謎(コロボックルと横須賀)も解けた気がしました。 (2005/12/14)GOOD!2
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「コロボックル物語」が、新しく絵本になって書店に並んだのを拝見しました時、私が大好きで繰り返し読んだ、あの、ツバキの木に座っているセイタカさんの表紙を探したのです。残念ながら見つからず、諦めていましたら、同じ思いの方が、こうしてリクエストを立ち上げて下さっているのがわかって小躍りしました!!それも、もう少しで交渉していただけそうな所まで集まって!!是非!復刊して下さいますよう、心からお願い申しあげます!! (2005/11/04)GOOD!2
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小学校の頃に読みました。水色の表紙にコロボックルの絵が描かれていて、読み終えた後では、目の端で何かが動いたようなきがしたり、かすかな物音を聞いたような気がしたら、今のはコロボックルかもしれない・・・なんて思っていました。とても夢のある大好きな物語であり、忘れられない一冊です。 (2005/10/25)GOOD!2
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私が小さい頃夢中になって読んだ本です。 今娘がその頃の私と同じ年代になっています。 いろんな書店をあたったのですが、絶版ということで、図書館で探してある時は借りて読んでます。GOOD!2
しかし下の子もいることですし、私自身も本が大好きなので、気に入った本は手元に置いておきたいのです。 文庫本は手に入れましたが、やはり初期本が欲しいので、是非復刊してください。 (2005/10/11) -
現在刊行されている「だれも知らない小さな国」の挿絵は、佐藤さとるさん作品を多く手がけている村上勉さんの手によるものです。ですが、1959年に出版された「小さな国」初版の挿絵は若菜桂さんという別の作家さんによるものなのをご存知でしょうか。日本産ファンタジーの代表とも言えるこの作品をファンタジックに、そして舞台の主役であるコロボックルを生き生きと描いていた若菜さんの絵は現在では見る事が出来ません。発行部数もまだ少なかったのか、古本屋でも入手は絶望的な状態です。もう一度、若菜さんの挿絵による「小さな国」を読みたいと思い、復刊を希望しました。同じ思いを持つ方々がいらっしゃいましたらぜひ投票をお願いします。 (2005/05/22)GOOD!2
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村上さんの挿絵のシリーズも好きですが、初版の挿絵の微妙な陰影が、私にとって最初のコロボックルとの出会いでした。夢中になって読んだ実家の畳の部屋の埃くさい空気と共に、今でも鮮やかによみがえります。愛蔵版として、ぜひ手元に置きたいと思います。多少高価でもかまいません。 (2005/05/18)GOOD!2
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この始めに発行されただれも知らない小さな国こそが、私の宝物なのです。素朴で、ほんのりあったかくて、それでいてとても鮮明に記憶に残っている挿絵の童話でした。装本、さしえ、若菜 珪さん、レイアウト、安野光雅さん、だと思います。著者のなまえも佐藤さとる、とひらがなではなくて、佐藤 暁、と漢字になっています。ぜひこの懐かしい本を復刊させて、子供たちに読ませてあげたいと思ってます。 (2004/05/12)GOOD!2
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小学校6年生の時に読んで(年がバレル)感動しました。GOOD!2
同じ本で読みたい。その本には著者の写真有り、
当時「実業之日本社」勤務と紹介されていました。
出版社に勤めながらの作家活動、凄いと子供心に感心。
それ以後「実業之日本社」の名を目にする度、左藤氏と
コロボックルを連想してしまうんです。
最近ネットで見た氏のプフィールでは、市役所勤務
だったとか、、、変だな~?
復刻版で確かめたい。 (2004/03/28) -
この作品を最初に読むことができたのがこちらの本だったのですが、後の他の版に比べて、挿絵がシンプルなので、イメージが膨らめ安かったため、この作品のファンタジーな部分を、自由に読者ごとに頭の中に構成できていたと思います。GOOD!2
もう一度読み返すとしたら、是非とも、この初版本を手に取りたいと切望していました。 (2004/03/07) -
小学2年生の時に、この本を読みたいと思いましたが、図書館の先生に4年生からと止められました。今、小学2年生の息子が同じことを言われたそうです。文庫本では全巻持っているのですがハードカバーを家宝にして次の世代に伝えていきたいと思っています。大人になって何度読み返しても楽しい本だと思います。GOOD!2
できれば、全巻ハードカバーで欲しいです。 (2003/11/23) -
表紙のイラストの懐かしさ。。。インク瓶の上にちょこんと腰掛GOOD!2
けたコロボック
ル、かえるの着ぐるみを着て、顔だけのぞかせてるコロボック
ル。とにかく目の奥とココロに焼き付いています。もういちど、
出会えたらどんなにうれしい事でしょう。楽しみに、首を長くし
て待っています。 (2003/10/24) -
実は私はまだ読んだことがないのですが、大学の児童文学に関する授業で、”現代児童文学の始まり”として取り上げられていました。そのときに初版本の挿絵が「若菜珪さん」の版と、現在の「村上勉さん」の版と両方見せてもらいました。たしかに雰囲気が全然ちがうと思いました。ぜひこの本が好きな人に初めの挿絵も見てもらいたいと思います。 (2003/09/23)GOOD!2
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初期版のこの本は一度もみたことがありませんし、きっと素朴で素敵な挿し絵なのだと思います。村上勉先生の挿絵も大好きで、その挿絵でこの、物語の世界を味わう、という楽しみ方をしたりますが、また初期の頃の挿し絵でも味わってみたいと思います。もし、復刊したら絶対に買います。 (2003/05/08)GOOD!2
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こどもの頃に、何度も読んだコロボックルシリーズは、GOOD!2
大人になった今でも、私の心の中の大切な宝物です。
コロボックルといえば、村上勉さんの挿し絵のあのイメージが
強烈にあるのですが、他の方の挿し絵で描かれた初期のコロボッ
クルがどういう感じだったのか、とても興味が有ります。
初期版の素朴な感じの挿し絵を、ぜひ拝見してみたいです。 (2002/12/10)
mamyna