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復刊投票コメント一覧(人気順)

解説 字体辞典

投票コメント

全29件

  • 知人の紹介で知ったのですが、既に絶版で中古本も出ていないため手に入らず、是非復刊してほしいと思いました。用途は辞典ですが、同時に、「読んで」で楽しめる「本」でもあると思うので、一冊は備えておきたいのです。 (2017/11/19)
    GOOD!2
  • 書道に興味をもつ人なら必ず戸惑う、「明朝体」と「書写体」の違いについて徹底的に解明しています。「明朝体」は、中国の清朝にできた「康煕字典」に整理されている印刷用の字体です。漢和辞典では、「康煕字典」の字体が「正字」とされ、それ以外の字体は「俗字」として退けられています。しかし、漢字の伝統からすれば、これは全く逆であり、「書写体」といわれる、手書きの楷書の字体こそが、漢字の正統な字体であり、明朝体は印刷に伴ってあらわれた継子にすぎない。この驚くべき事実を、初めて明らかにしたのが、この本です。この本を読めば、明朝体の旧字体は決して「正字」ではないことが分かります。手書きのときは優雅な「書写体」の楷書を書くべきであることも、理解できる。本書の出現により「康煕字典」の権威は、「字体」については崩壊した。 (2009/06/23)
    GOOD!2
  • 常用漢字にも関わりが深く、多くの方にとって有益な本。手元にも置いておきたい。 (2023/06/17)
    GOOD!1
  • 手書、活字の2系統の観点からの漢字の解説をぜひ読んでみたい。
    特に、はね、とめなどに過度に重点をおいた、現在の漢字教育のあり方に疑問を感じており、ぜひ読んでみたい。
    古書では少々高すぎて購入をためらいます。 (2013/05/09)
    GOOD!1
  • 普及版(ISBN4385150346)を図書館から借りて目を通しました。千何百年もの間実際に書かれてきた字が、漢和辞典には載っておらず、活字や写植文字にもないため普通に印刷することもできないというのは驚きでした。この本には日中の多くの資料が写真で収められており、伝統的な字体が良くわかります。手元において常に参照したいので、ぜひ復刊してください。 (2012/01/05)
    GOOD!1
  • 類書がなく、貴重な内容である。ぜひ復刊してもらいたい。 (2023/08/30)
    GOOD!0
  • 目からウロコが落ちるすばらしい本! (2022/01/14)
    GOOD!0
  • 圧倒的な説得力。一つひとつの漢字に対する調査量も質もハンパない。正直、目からウロコが五六枚落ちる。
    書家に限らず、漢字を勉強しようとする者には必携の書。絶版になる理由がない。 (2021/12/28)
    GOOD!0
  • 日本の漢字歴史を知り、後世に残すには必要な本でありながら、古本でも流通されておらず入手困難なため。 (2021/01/08)
    GOOD!0
  • 手書きの文字や活字の書体について、正しい知識を持つためには必要な本だと思います。 (2018/11/11)
    GOOD!0
  • 入手困難なので復刊希望します。 (2018/09/09)
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  • 漢字の歴史が知りたいから。 (2016/12/12)
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  • 手書きと版との書体の異なりについて議論した、
    数少ない資料の一つ。
    絶版にしておくのはもったいない。 (2015/11/11)
    GOOD!0
  • 詳細はレビュー参照。 (2015/08/08)
    GOOD!0
  • Amazonのカスタマーレビューを読んで欲しくなった。
    漢字の歴史が知りたい。 (2014/04/12)
    GOOD!0
  • 漢字教育に携わる者から見て、他に類例のない、非常に有益な字書であると思います。 (2014/04/09)
    GOOD!0
  • 漢字の本来の姿を記した名著です
    絶対再販して欲しいです (2013/12/29)
    GOOD!0
  • 書を学んでいる者ですが、必見の本だそうです。
    いつも手元において、すぐに見られるようにしておきたいです。 (2012/11/20)
    GOOD!0
  • 手書き文字と明朝体の相違に興味があります.是非復刊していただきたい.古書では高価ですので. (2012/11/06)
    GOOD!0
  • 漢字自体や、その歴史に大いに興味があります。ぜひ読んでみたい。! (2012/05/18)
    GOOD!0

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