復刊投票コメント一覧(人気順)
投票コメント
全73件
-
この様に重要な古典が岩波文庫で品切れとは残念なことです。 私は「中央公論社 世界の名著」25巻の中の清水富雄・竹田篤司訳のもの(モナドロジーというタイトルです)を持っていますが、河野与一訳なら持っていたいと思います。 (2005/08/26)GOOD!1
-
『単子論』は工作舎のライプニッツ全集第9巻や中公バックス世界の名著 30「スピノザ ライプニッツ」の巻に収められている。しかし翻訳でしか読めない者にとっては哲学書の深く広い理解のためにも多数の訳書は有用である。 (2004/10/18)GOOD!1
-
モナドの概念というのは、名前ばかり一人歩きしている感じで非GOOD!1
常に理解しにくい。(使っている人も理解しているとは思えない)
で、ライプニッツの原著を読もうとすると、これがまた見当たら
ないと...。こういう状況はかなり変ですね。だいたい代表的な基
本文献が文庫で絶版になっていること自体おかしい。 (2004/07/12) -
単子論の本は日本ではこれしか存在しなかった。と思う。GOOD!1
難解なので、ぜひ手元においておきたいものである。ただ復刊に当たっては、旧字体は読みづらいので新字体にしてもらいたいし、ほかの研究家の解釈もちょっと聞いてみたいものだ。
けど、1000円は超えないでほしいな。 (2003/08/22) -
天才・河野与一の絶妙なセレクション。『単子論』(モナドロGOOD!1
ジー)は他でも読めるが、ここに集められた小編との合わせ技に
軍配が上がる。いまをもって邦訳のライプニッツは、結局この一
冊で他は不要なのではないか、と思わせる一品。 (2002/04/11) -
ライプニッツと言えば、数学者でもあり、微積分等で、簡略記号をGOOD!1
導入することによって、微積分学に一大変革を行った人。
その人の主著ですよね。僕は、中公バックスで、モナトロジ-だけは
読みましたが、これは、「単子論」の一部なので、是非、全訳で
もう一度、通読したいものです。去年の夏頃、地元の古本屋で、
見かけたが、すぐ売れてしまって買い逃してしまいました。 (2002/01/04) -
「モナドロジー」の訳だけなら工作舎から刊行されている『ライプニッツ著作集』のほか,中央公論新社『世界の名著』シリーズでも入手可能である。しかし,『世界の名著』には「新説」その他の論文が収められておらず,『著作集』では本著作に収められている論文が二つの巻に分けて収められているため,個人での購入は厳しい(一冊約九千円)。河野氏の翻訳は定評のあるところ。ライプニッツ哲学への入門として,『形而上学序説』ともども復刊を希望する。 (2001/03/06)GOOD!1
-
岩波文庫に谷川多佳子さんによる新訳が収録されていますが、河野訳も捨てがたい。GOOD!0
できればオンデマンド版などで出版してほしい。 (2022/08/14) -
ライプニッツは素晴らしい。モナドを術中にしなければ哲学は始まらない。 (2015/01/08)GOOD!0
-
名訳 (2010/07/25)GOOD!0
-
河野与一の訳注は非常に貴重。是非入手したい。 (2009/12/14)GOOD!0
-
「理性に基づく自然及び恩恵の原理」を手軽に読みたい。 (2009/05/22)GOOD!0
-
一時復刊されいたが、岩波マジック(恒例!)により現在は市場に出回っていない。斯様な本は常に書肆店頭に並んでいなければ駄目なのである。その取っ掛かりとして、まずは是非復刊させましょう。 (2009/04/13)GOOD!0
-
読んでみたいです。 (2006/01/08)GOOD!0
-
松岡正剛の著作を読み、ライプニッツに興味を抱いたからです。 (2005/08/14)GOOD!0
-
哲学史上最も深い可能性を秘めた短篇であるから。 (2005/07/15)GOOD!0
-
よみたい. (2005/07/14)GOOD!0
-
岩波文庫のライプニッツの扱いはひどすぎです。GOOD!0
ドゥルーズがらみなどで興味を持っている人も多いはず。
復刊のみならず新訳もぜひ。 (2005/07/14) -
ライプニッツの非常に重要な著作なので、ぜひ名訳で復刊して欲しいです。 (2005/06/28)GOOD!0
-
お願いですからだしてください (2005/06/18)GOOD!0
l.v.b