復刊投票コメント一覧(人気順)
投票コメント
全40件
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初版からすでに20年近く、著者も故人となってしまいました。GOOD!1
出版社サイドが言うには1000冊単位で受注があるようならば対応も可ということです。
増刷できるよう声を広めていきましょう。 (2017/03/22) -
日本の戦後史を知る上で非常に重要な本だと思います。GOOD!1
もともと「さらば吉田茂」(1992、文芸春秋)の改訂増補版として広く読まれる為に文庫化されているのでしょうから、今でも手に入るように復刊して欲しいです。 (2011/07/29) -
日本人である自分自身が、いかに母国の事を知らないまま暮らしてきたのか…戦前の日本人と戦後生まれの日本人の歴史観等の断絶をたどると終戦後のGHQの占領政策に行き着くと思い、色々調べていくうちにこの本に辿り着きました。購入しようと思いましたが、出版されてないと知り古本もあたったのですが見つけられません、是非復刻再販して欲しいです。 (2010/10/15)GOOD!1
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終戦から池田隼人政権誕生までの戦後政治史に関する本です。GOOD!1
戦後政治を憲法から読み解き、個々の孤立した事実を国際的
視点からその本当の意味を解き明かそうとした著作だと思いま
す。筆者の大胆な推論は単に読み物としても面白いですし、今
の日本を考える上でもアメリカや憲法ははずすことのできない
ファクターですが、意外とその意味は軽視されていて政治とい
えば国内の派閥抗争に焦点が行きがちです。本書は国内政治と
国際政治を併せて考えるというごくごく常識的な感覚がある貴
重な良書だと思います。ぜひ復刻していちいち図書館で借りな
くてもいいように本棚に欲しいとおもいます。 (2009/03/12) -
文庫本の所有者です。著者が亡くなって、絶版になっていることを知りました。非常に示唆に富む充実した内容の本ですので、ひとりでも多くの人に手にとって貰いたいと思い、復刊を希望します。 (2009/02/26)GOOD!1
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購入したいけど古本が異様に高い (2022/08/24)GOOD!0
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戦後の対米関係を知るのに重要な本のようです。孫崎享氏の『戦後史の正体』と較べてみたい。 (2019/02/03)GOOD!0
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(特に)沖縄の米軍基地問題から日米地位協定、安全保障を考える上で必読の本だと思うのだが… 講談社さん、出版社として、この本を再販するのは義務だと思う。 (2015/08/08)GOOD!0
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吉田ドクトリンを批判的に論じた国際政治学者の書。GOOD!0
最近再評価が進んでいるのに絶版になってしまい、一向に再販する動きがないので。 (2015/03/20) -
戦後政治を調べる上での必読書とされているので、是非読んでみたい。 (2014/05/13)GOOD!0
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アメリカ追従はもうたくさん (2014/04/26)GOOD!0
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米国の隠された野望を広く国民に知らしめるべき。 (2014/04/24)GOOD!0
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時代の転換期だから。GOOD!0
戦後を見直す時期だから。 (2013/09/07) -
よろしく! (2013/05/12)GOOD!0
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実際に読んだことはありません。今の時期、政治が稚拙な時であればこそ、多くの人が読んでおくべき本ではないかと思いました。 (2013/05/10)GOOD!0
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絶版で入手難のため. (2012/09/18)GOOD!0
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読みたい。 (2012/09/08)GOOD!0
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図書館にも見あたらない。 (2012/08/06)GOOD!0
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現在、政治的圧力により入手困難な為 (2012/07/12)GOOD!0
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amazonマケプレでの値段が高すぎる (2011/06/02)GOOD!0
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