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復刊投票コメント一覧(人気順)

私の洋風料理ノート

投票コメント

全124件

  • 家庭料理についてだけでなく,生活のありかたや可能性を指し示してくれる,生活の
    質をいかに高めることができるかを学ぶことができる.掲載されている料理の数々は
    それぞれ歴史を持ち,そのレシピは素晴らしい.古典的名著である. (2004/06/28)
    GOOD!1
  • 堀井和子さんの著書でこの本を知りました。私も子供の頃、外国
    のお料理の出てくる料理本やお話にとても心魅かれて、飽きずに
    1ページずつページをめくっていったものです。この本にはそん
    な昔を思い出させてくれるようなにおいを感じます。ぜひ復刻さ
    せてほしいです。 (2004/02/11)
    GOOD!1
  • 「私の保存食ノート」を購入しました。こんなにわくわくしながら、料理の本を開くのは初めてです。きっと、佐藤さんの、季節や料理を楽しむ気持ち、ものを大切にする心などが伝わってくるからだと思います。
    そして、もっと佐藤さんの料理の世界を知りたいと思います。
    「私の洋風料理ノート」の復刊を心より希望しています。 (2004/02/01)
    GOOD!1
  • 「ミセス」誌上で佐藤雅子さんの特集を拝見したときから著書を手に入れたいと思っておりました。美しく、筋の通ったお仕事振りに尊敬の念を抱きました。他の本は手に入ったのですが「私の洋風料理ノート」のみ絶版ということで残念に思っておりました。今回復刊のチャンスがあるということで是非是非実現していただきたく心よりお願い申し上げます。 (2003/10/16)
    GOOD!1
  • ずいぶん以前にこの本を愛読していたのですが、度重なる引越しで紛失してしましました。書店でも手に入らず、残念に思っておりましたところ、友人より復刻の投票依頼を受けました。是非、復刻をお願いします。この本には、今はもう日本人がなくしてしまった誠実で、つつましい暮らしが詰まっているのですから。 (2003/05/31)
    GOOD!1
  • 佐藤雅子さんの著作の中でこれだけは復刊されていません。おそらく内容的に古いと判断されているためでしょうが、ところがどっこい、私を含めた多くの方々は逆に今日このような内容を新鮮に受け止めている筈です。因みにこの本は最近の某ネット・オークションにて\15,000を超える値で取引されていました(出品されることは滅多にありませんが)。単純に商売として考えても間違いなくかなりの部数が売れるものと思われます。是非復刊して下さい! (2003/04/17)
    GOOD!1
  • 祖母が佐藤雅子さんの書籍の「私の保存食」を30年ほど愛読していまして、この度譲りうけました。堀井和子さんもお薦めされていらっしゃるとのことですし、読み進むうちに「私の洋風料理ノート」もぜひ拝見したくなってしまいました...。ぜひ復刊を希望いたします! (2003/03/30)
    GOOD!1
  • 15年ぐらい前に「私の保存食ノート」B6版を購入後、しばらくしてから「私の洋風料理ノート」の存在を知りました。出版社に問い合わせたり、図書館で探しましたが結局絶版で、手に入れることはできませんでした。ていねいに記された彼女の本は私にとって料理のバイブル的な存在であり、復刻されたらいの一番に購入したいと思っています。
    なお、最近復刻された「私の保存食ノート」はすでに入手済みです。 (2003/03/25)
    GOOD!1
  • 私は母の料理が大好きですが、その母の料理の基礎が「私の洋風料理ノート」にあります。私が結婚する際持たせてくれようとしたのですが既に廃盤になっているのを知り大変残念がっていました。かといって、自分が使っている本(かなりぼろぼろに使い込んでいる)は、まだ自分に必要だからと手元においています。そんな素敵な本を是非復刊させてください。 (2003/02/20)
    GOOD!1
  • 何かの雑誌で佐藤雅子さんについての記事を読み、古き良き時代
    の女性像、料理について知りたく、その本を手もとに置いておき
    たいと思ったので。(自分の祖母と重なる部分が多く..)こんな
    すばらしい本はぜひぜひ復刊して欲しいです!現在発行されてい
    る料理本にはない素晴らしい魅力があると思います。 (2003/02/20)
    GOOD!1
  • 図書館で読んだのですが作ってみたい料理がたくさん載っています。
    佐藤雅子さんの本の中で一番レシピの種類が豊富で絶対手元に置いておきたいです。いろんな料理の本やネットの料理ページにも載ってないのがたくさんでおまけに文章が素晴らしくて、友人達にも勧めたたい自慢できる本だと思います。 (2003/01/23)
    GOOD!1
  • 母の愛用書です。長年にわたる(母の)書き込みが分量や
    作り方に加えられたこの本、嫁ぐときに譲って貰えると
    思っておりましたら「これだけは駄目」とすげなく断られました(笑)
    結局コピーしたものを使っておりますが、きちんとした
    本のかたちで自分用に1冊持ちたいのです。
    そして私の書き込みをたくさん加えたい。 (2002/12/08)
    GOOD!1
  • 「私の洋風料理ノート」は愛読書であり、お料理の先生でもあり
    ましたが、阪神淡路大震災の折、家が全焼し、大切な本も失って
    しまいました。
    また手に入らないものかとずっと探しておりました。
    ぜひ復刊していただきたいです。 (2002/11/06)
    GOOD!1
  • 佐野洋子さんのエッセイ「がんばりません」でこの本の存在を知りました。そのなかにでてくる「伯爵夫人のたいこ」というお菓子がどんなものなのか気になって仕方ないです。その後日経新聞の土曜日版でも紹介されていましたがこの本はまだ復刊されていないとのことで復刊が心から待たれます。どうかお願いします。設備のととのったところで作ったのではなく当たり前の家庭の台所の中でもこんなに美味しいものが作れることを信じているし、私もやってみたいのです。 (2002/08/06)
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  • 佐藤雅子さんの「私の保存食ノート」を購入し、なんだか懐かしく且つ新鮮な気持ちになりました。是非こちらも読んで自分で作ってみたい気持ちがあります。
    しかし残念ながら現在は手に入りませんので、是非復刊していただきたいと思っています。 (2002/08/01)
    GOOD!1
  • 私も日経新聞の記事を読んで、初めて佐藤さんのことを知りまし
    た。現代では食事のバラエティーは広がりましたが、食生活その
    ものは随分とおろそかになっている気がします。食事に対する姿
    勢が真摯だった時代のよき教科書として、手にしてみたいと思い
    ました。 (2002/08/01)
    GOOD!1
  • 私の母の世代にとって、その一つ上の世代の彼女の暮らしぶりは
    一種の憧れお手本であったようです。家事の行程を一つ一つ丁寧
    に紡いでいく様子を描く端正な文章に、母も共感を覚え慰められ
    ていたといいます。これから母となる私たちの世代にとっても、
    単なるノスタルジーではなく、丁寧に生活する、インスタントで
    はない丁寧な家庭料理を学べるであろうこの本は、母親として妻
    として女性としても参考になることが多いと思います。2冊は復刊
    されてるのですから、是非これも! (2002/06/30)
    GOOD!1
  • 実はこの本はずっと長い間私の愛読書となっています。結婚後ま
    もなくこの本に出会い,それ以来,ことあるごとにこの本のレシ
    ピで料理を作っています。今は亡き佐藤雅子さんの人柄が感じら
    れる本で,もう一冊の「私の保存食ノート」とともに大事にして
    いる本です。古き良き時代を伝える一冊としても,若い人たちに
    も読んで欲しい本です。 (2002/01/15)
    GOOD!1
  • 幼いころ、母がこの本の中の料理をいくつか作ってくれました。どれもたいへん美味しく、「佐藤雅子さんの本で作った」とよく言っていたので佐藤さんのお名前は自然に覚えました。今でもカスタードクリームのロールケーキを食べたときの感動は忘れられません。その大切な本を引越しの際になくしてしまって、もう一度買おうと探したところ、絶版だとのこと。残念でなりません。母ももう一度欲しがっていますし、私も自分の手元にぜひ1冊ほしいとずっと思っています。料理のみならず、エッセイもすばらしいと母が言いますので、当時まだ読めなかった私もぜひ読んでみたいものです。他の佐藤さんの本は現在も入手できますが、なぜこれだけ絶版のままなのか不思議です。ぜひぜひ復刊してださい! (2001/12/09)
    GOOD!1
  • 「季節のうた」を昨日読み終えました。
    明治、大正時代に豊かな生活をされていた方々のエッセイにとても惹かれるこのごろです。
    あの頃の夫たち、妻たち、子供たちはいったいどこに行ってしまったんでしょう。。。
    どうしてこの本だけは文化出版局で出してくれなかったんでしょうね。。。
    ぜひぜひ再版されますように。 (2001/08/17)
    GOOD!1

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