復刊投票コメント一覧(人気順)
投票コメント
全127件
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昔、愛読書だったが、いつでも新しいのが買える、と思って、インGOOD!1
ドで会った日本人にあげてしまった。その人は、又誰かにあげたら
しい。私の「チベットの娘」はまだ、インドでうろうろしているか
もしれない。はやく、もう一度会いたい。10年程前の話。とても
良い本だっ (2002/11/10) -
チベット問題に日本人は無関心過ぎると思います。セブン・イヤーズ・イン・チベットの原作なども面白いのですが、実際のチベット人、しかも女性によるはまれなので、現在有る本の中には無い、別の観点や考えを窺い知る事が出来るのではないでしょうか。重要な国際問題と密接に関わっているのでぜひ読みたいです。 (2002/08/26)GOOD!1
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最近「頭蓋骨のマントラ」というチベットを舞台にしたミステリを読んでチベットに興味を持ち、チベットのことを知りたくてチベット関連のホームページを見ていたところ、この本の事を知りぜひ読んでみたいと思いました。エリオット・パティスンが書いた前記の本は、もう続編も出ていて、三作目も発行さける予定なのでこういった本からチベットのGOOD!1
今を知ろうとか、興味を持つ人は出てくると思うのでこうした本がもう一度復刊されればいいと思う。 (2002/06/24) -
大学のゼミで民族問題を学んでいます。先生が中国人ということもあって、GOOD!1
中国へ校外実習に訪れたり、中国の少数民族問題を中心に学んでいく中で、
チベット問題について興味を持つようになりました。
この本ではチベットの方の視点から描かれているので、
どうしても読んでみたいと思っています。 (2002/03/22) -
先日、図書館で探し出し読みましたところ、これほどチベットの失われつつある文化、宗教、政治などについて こと細かく、またわかりやすくかかれている本は少ないのではないかと思いました。これほどの資料が絶版なのは大変残念です。作者は 去年なくなったと聞きます。後世に残すべき遺産といっても過言ではないと思います。 (2002/03/05)GOOD!1
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最近、ダライラマ自伝やセブンイヤーズ・イン・チベットを読んGOOD!1
で、チベットの実状をやっと知る事になりました。この本は読ん
だことがないのですが『もっとチベットを知りたい』という気持
ちから復刊を希望します。 (2002/02/11) -
昨年(テロが起こる)まで、注目されていたチベット。GOOD!1
でも、親チベット派を自認している人でも、
ダライ・ラマのこと以外は、けっこう知られていないのでは?
もっとチベタンのことを、
知りたーい、読みたーい、と思う。 (2002/01/21) -
チベットの現状含め、世界の人に理解を求める本を是非復刊してほしい。こういったドキュメンタリー本というものは歴史上においても貴重な読み物で、内容的に古くなるというものではないので風化しない産物は是非復刊して新たな読者を増やすべきである。 (2001/12/26)GOOD!1
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チベットの真実は日本人にはあまり知られていません。小説、自伝のようなものも数少なく、この本はとても貴重だと思います。この本によって、一人でも多くの日本人の人がチベットの真実を知るきっかけとなれば、と思います。 (2001/11/15)GOOD!1
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今はないチベットの貴族社会の文化が非常にわかりやすく書かれている本でした。チベット密教やダライ=ラマは時折注目を集めていますが、その背景に生活レベルで存在しているものを知るには最良の一冊ではないでしょうか。まさか絶版になっているとは思わなかった。ぜひ復刊させて欲しいと思います。 (2001/10/19)GOOD!1
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私はチベットになぜか惹かれてしまいます。GOOD!1
この本が絶版になっているので、私は読むことができませんが、
今現在はなくなってしまったチベット人の生活や文化が一人の女性
の生き方を通してよく描かれているそうです。
どうしても、私はこの本を読んでみたいです。復刊お願いします。 (2001/10/17) -
人々を魅了してやまないチベットですが、現在は残念ながら歴史や伝統文化を守って行くという点では、困難な状況にあるようです。GOOD!1
そんな中で、この本が復刊されれば、広い意味で、「チベットを救う」ことにきっとつながるに違いありません。 (2001/10/03) -
政治や宗教といったマクロな話ではなく、個人の生涯をたどることによって見えてくる歴史というものもあります。歴史上のトピックスがどのように受け止められていたのか、また同じことが立場によってどのように受け止められているか、様々な本を比べることでパズルを解くような面白さがあります。チベット現代史を捉える上で貴重な証言の本です。強く復刊を望みます。GOOD!1
翻訳者の苦労もいろいろと聞いておりますしね、三浦さん! (2001/09/24) -
まだ多くの日本人の間では、外国人から見た、限られた場所・時間を表現した”7years in Tibet”ぐらいでしか、理解の少ないチベットの人や文化に関して、理解を深めるのに大変役立つ書籍ですので是非復刊し、多くの人に読まれるようにしていただければと思います。 (2001/09/19)GOOD!1
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当書籍は、今日のチベットの有りようを一人の女性が体験した現実から生々しく記録した、貴重なドキュメントであり、中国・あるいはインドという周辺諸国の政治情勢と合わせ、チベット問題を語る上で重要な情報源となりえる。よって、広く読者に提供し啓蒙を図るに有用な図書として復刊を希望する。 (2001/08/23)GOOD!1
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チベットにとても興味があります。GOOD!1
今週の金曜日にチベットへ行くために、バンコック経由で
カトマンズへ行きます。
そのきっかけとなったのが、昨年秋にビデオでみた
「セブン・イヤーズ・チベット」でした。
その映画に関係した本だということで、これはぜひとも読むしかありません。 (2001/08/21) -
神秘の国チベット。チベットに関する本があまりない上に、その上流階級のこと(結婚など)また女性のことに関してはほとんどないといっていいです。GOOD!1
そんな中、この本は私にとってとっても興味深く読みたい本です。
ぜひとも復刊をお願いします。 (2001/06/19) -
たびたび映画の題材にもされ、世界中の耳目を集める「チベット問題」。GOOD!1
チベットはどんな国だったのか、チベット問題とは一体何なのか、どうして始まったのか、今はどうなっているのか。その全てに答え得る、チベット人が語ったチベットとして貴重な本である。
ダライ・ラマ法王の亡命政府で法王の直接の依頼により、彼女は難民の子供たちの世話をする施設を始めたが、その事業は現在まで連綿と続き、欧米から多くの援助を受け、日本のNGOも積極的に支援している。
世界各地で活躍する亡命チベット人たちを育てるその活動を最初に始めた人の記録としても貴重である。 (2001/05/27) -
チベットを研究しているものですが、「チベットの娘」は購入しないまま現在に至り、絶版になっていることを知らずにいました。 (2003/02/06)GOOD!0
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NHKの「シルクロード」の再放送を見て、読みたくなりました。 (2003/02/05)GOOD!0
一角ウリン