復刊投票コメント一覧(人気順)
投票コメント
全13件
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ごく一般的な人がどのようにナチスのホロコースト(が実在するとして)へ荷担し、良心の呵責なく作業を進めることができるようになったかを記述している。つまり、自分だけは特別などではなく、普遍的な人間性について示されている貴重な本である。GOOD!3
と、読んだ人から聞き是非読みたいが、高くて買えません。是非再販をお願いします。できれば電子書籍でもお願いします。 (2017/06/20) -
常々『最も恐るべきは一般人。狂うことすら他人のせいにする』GOOD!1
と想っているので読みたいです。自身に向けた警告の意味でも。 (2019/04/05) -
1.ホロコーストの基本文献であること。このことは、ホロコースト関連著書の巻末参考文献目録の、このタイトルの掲載率を見てもらえればわかるはず。GOOD!1
2.ナチ統治下の体制全体の中でのホロコーストの実行者への視点を持つためには必読らしい。
3.戦後ドイツの歴史認識を考えるうえで、ブラウニング=ゴールドハーゲン論争は一つの指標となるため、歴史「修正」主義,歴史学,歴史哲学を考えるうえでも現代史の重要文献だと思う。 (2011/12/13) -
大切に読み継いでいかなくてはならない本です。復刊を希望します。 (2019/04/07)GOOD!0
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良書であると聞いています。是非とも復刊をお願いしたく。 (2018/07/23)GOOD!0
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プレミア価格がえげつない。本書の価値の表れではありますが・・・ (2017/08/05)GOOD!0
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入手困難で古書も高額です。GOOD!0
新装版もしくは復刊を願います。 (2016/11/17) -
ホロコースト問題の基本図書であり、現代の民族紛争等におけるジェノサイド問題理解にも関わる図書と理解。GOOD!0
現在は入手困難であり、復刊を希望。 (2016/06/10) -
読んでみたい。 (2014/07/10)GOOD!0
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普通の金額で購入したいです。 (2014/01/13)GOOD!0
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戦争における残虐行為が、軍隊、ナチズムなどの特殊性ではなくGOOD!0
通常の凡人たちの仕事の延長として日常の中で繰り返される。
この問題を考える上での現場情報を得るための基本図書のひとつだと思う。 (2010/01/21) -
「普通=善良」なる人々の恐ろしさを知るために。 (2008/06/27)GOOD!0
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ホロコーストの基本図書だから。 (2007/07/10)GOOD!0
es28-hirohiro