復刊投票コメント一覧(人気順)
投票コメント
全31件
-
子供も楽しめそうと買ってみた算数の本。たまたま開いたページに、なんだか記憶に響く形がありました。私が子供の頃、図書館で何度も借りた本の記憶…ドーナツとマグカップが同じ形⁉︎記憶を辿り、たくさんのふしぎ トポロジー で検索して、やっとタイトルを思い出しました。また読みたいなと思い探しましたが、絶版になっていたとは…考えてみれば30年も経っていたんですね。GOOD!3
今子供番組ではトポロジーを題材にした番組があるようで、私は観たことがありませんが、子供たちがトポロジーのうたを歌っていて。トコロジーだのポコロジーだの歌ってたのですが、トポロジーのことだったとは!まさに今あったらいいのに!
ぐにゃぐにゃ世界の冒険を読んでいた当時はトポロジーなんて言葉も知らず。子供心にはちょっと不思議な、怖いドキドキ、でもおもしろい本でした。選んだ形が蛇?だったかになったり、すごく怖がったきがします。
本当本当に復刊を希望します。
子供の頃読んでいた本を探そうとすると、絶版になっているものも結構あり。その時に買わなければ、手に入らなくなるものなのですね。 (2017/11/08) -
小学校低学年のころ、児童館で読みました。身近な物を題材にし、トポロジーというテーマを取り扱った絵本は子供心にとても不思議で印象的でした。「感覚的にあり得ないけれど理論的に正しい」という、「考え方の概念」に初めて触れ、おかげで数学的な考え方や、図形や立体に対する理解が幼いながらも深まりました。その後も理科の胚の発生を学ぶときや、服のデザイン等を考えるときなど、ことあるごとに思い出しています。大人になった今、改めて読み直したいと思うと同時に、現代の多くの子供たちにもぜひ読んでもらい、不思議なことを一生懸命考えるという体験をしてほしいと思います。復刊を望みます。 (2021/10/16)GOOD!2
-
世の中のものを、ちょっぴり違う視点で見てみよう、分類してみよう。GOOD!2
子供にそんな提案をしてくれそうな絵本。
昨日までの世界が、違う世界に見えてくる、
不思議なナビゲート役をしてくれます。
最近は、大人も子供ももの思いにふける、という時間が持ちにくいように思います。
わからないことは瞬時にネットで答えが出るし、
スマホ一つあれば暇をつぶせる。
想像力を養うのはファンタジーのみにあらず。
難解な理論をこんな風に素敵な絵と語り口で紹介してくれる本はない。
やさしく説明する手段として、漫画を用いることは最近の流行のようだけど、
この絵本はバランスが絶妙なのです。
ひとえにタイガー立石さんのアバンギャルドな感覚ゆえの世界感かも。
子供を持つ友人みんなにプレゼントしたいくらい!
強く希望します。 (2016/10/01) -
小学生のときこの本を読み、位相幾何学に興味を持ち、大学で数学科に入ることができました。GOOD!2
トポロジーの抽象的な概念を子供にもわかりやすく紹介した素晴らしい数学の本だと思います。復刊したら子持ちの知り合いにプレゼントしたいです。 (2009/08/01) -
タイガー立石さんの絵本が現在ほとんど入手不可能になっております。GOOD!2
とてももったいないことです。是非復刊していただきたく、ここにお願い申し上げます。
亡くなっておられる方ですし、イマジネイションをかきたてられるすばらしい絵をもっと多くの方々の、とくに子どもたちの目にふれさせるべきです! (2008/10/11) -
非常に面白い本で、絵本なのにもかかわらず、数学的な内容が扱われています。小学生のころ、よく読んでいましたが、大学生になって、あの本は実は、かなり高度な内容を扱っていたのだな、と感じました。ぜひ、復刊してほしいです。 (2007/04/29)GOOD!2
-
子どもの頃大好きで何度も読み返した本です。GOOD!1
娘たちが産まれて、自分が小さい頃に読んだ絵本を読ませたいと記憶を頼りに少しずつ集めています。
(引越しで処分してしまったのを後悔!)
ぐにゃぐにゃ世界の冒険は数学の入門書だったんですね。
ユーモアがありながらちょっと怖い雰囲気もある絵とお話が思い出に残っています。
娘たちが大きくなっても、わたしが読み直したいのでぜひ復刊を望みます! (2023/09/06) -
昨年のタイガー立石展で読める機会があり、とても気に入りました!購入できなくて残念でした。復刊を希望します。 (2023/05/28)GOOD!1
-
長男が小学生の時に出版された福音館の「たくさんのふしぎ」シリーズ100冊を購入しました。読み聞かせするには長文なので、3人の子供それぞれお気に入りの本を見つけて読んでいたようです。GOOD!1
それから10年近く経った時に、工学部計数工学科へ進学した長男が、「今日授業で、トポロジーの事やったんだけど、子供の時に読んだ本でトポロジーの本あったと思うけど今でもある?」と聞いて来ました。私は、トポロジーすら分からなかったのですが、「ぐにゃぐにゃした絵が描いてあった」で、『ぐにゃぐにゃ世界の冒険』だと分かりました。
よい本は、きちんと子供の心に刻み込まれてるのだと知り感動しました。
私は、ずっと3人の子供に読み聞かせをやってきて、来春から小さな小さな絵本屋さんをやる予定です。是非とも多くの人達のこの本の魅力を知って欲しいです。 (2020/12/15) -
ドーナツと輪は見方を変えれば同じ形…というトポロジー論についての絵本なのですが、色々なものが形を変えていく光景はなかなか印象深く、しかもそれが魔法や不可思議な力ではなく、観測の仕方によるものなのだという科学の姿勢を朧気ながら学び取れる絵本でした(…だったと思います、20年以上前に読んだものなので…)GOOD!1
またこの本、小学校低学年の頃に母に読み聞かせをしてもらったのですが、内容の難しさに読んでいる途中で母が「えっ、これは何」と驚いてしまっていたことを覚えています。
でもそのことがきっかけで、わからないことがあればもっと知っていそうな人に尋ねてみる、自分で調べてみるといった姿勢に結びつけることの大切さを学ぶことができたと感じています。 (2019/11/24) -
ねこがトイレットペーパー型に!と衝撃の絵本でした。GOOD!1
子供に是非読ませたい。
同じタイガー立石さんの「ふしぎにへんな家」も復刊したいです。 (2018/11/20) -
最近理工学分野で注目度が増して来たトポロジー。GOOD!1
図らずもそれを仕事にすることになり、この本にたどり着きました。
Eテレは好きですが
昼間の番組はあまり観られないので
ミミクリーズは知りませんでした。
でも人気番組なんですね。
なぜ、トポロジーの歌が(一部とはいえ)ママたちに話題になったのを機に復刊されなかったのか…。
福音館で
たまにこういう理数系絵本を出していましたが
やはり、泣けるとか分かりやすい情緒的な話じゃないとロングセラーにはならないのでしょうか。
本のバリエーションが偏っていくのは残念ですね。 (2018/09/22) -
タイガー立石さんの本が大好きなので、是非復刊して欲しいです (2013/07/07)GOOD!1
-
トポロジーをあんなにわかりやすく書いた本を他に知りません。是非是非復刊を! (2012/09/12)GOOD!1
-
トポロジーの絵本と聞いて興味を持ったが、手に入りにくいため。 (2010/03/23)GOOD!1
-
タイガーさんのものはすべて復刊してほしいです。 (2009/08/26)GOOD!1
-
最初に読んだとき はっとしました。GOOD!1
位相幾何学の世界がこんなにわかりやすく
描かれているなんて!
こういう考え方に子どものうちから親しめる
とてもよい絵本なのに
図書館で見ただけで 手元にはおけなかったのが
とても残念でなりません。 (2009/01/26) -
もう内容を忘れてしまったのですが、『ぐにゃぐにゃ世界の冒険』は私の持っていた絵本の中で最も印象に残っている作品です。科学的な思考と、夢の中のような不思議であやふやな雰囲気が見事に融合していました。GOOD!1
また読もうと思って本棚を探したのですが、親が誰かにあげてしまったようで……。悔しいので何がなんでも手に入れたいです。 (2008/05/07) -
未読です。タイガー立石展をきっかけに好きになりました。GOOD!0
古本市場では価格が高騰しています。
全ての作品を集めたいと思っているので復刊をお願いします。 (2021/08/21) -
数学のおもしろい絵本を探しています。GOOD!0
「はてなし世界の入り口」は傑作選として再版されていましたが、こちらは絶版になっていました。なんとか入手したいです。 (2018/11/01)
スノーウィ