復刊投票コメント一覧(人気順)
投票コメント
全80件
-
広いグランドでただひたすらに白球を追いかけていた時期があった。何度も何度も倒れ、その都度何度も何度も立ち上がった。その時は気が付く事はなかったけれど、とても純粋で無垢な時だった。ちょうど14歳の頃の夏。この本を読むとあの時の抜けるような青い空と真っ白な雲が、鮮やかに蘇ります。GOOD!2
数回の引越しに紛れて今所在が不明です。是非復刊を望みます。 (2018/08/07) -
青春の楽しさ・ほろ苦さを独特のタッチとギャグで描いた名作でGOOD!2
す。今の時代でもきっと共感を呼ぶでしょう。手元に置いて何度
も読み返したいです。作者ご本人が残念ながら亡くなってしまっ
たのでもう続編や新作が読めません。ぜひ復刊をお願いします。 (2004/04/13) -
子供の頃に読んでずっと心に残っている名作です。GOOD!1
年下の漫画好きの友人に勧めたいのですが、現在は以前一度復刊されたものの古本が僅かに出回っている程度で、プレゼント用に購入するには不向きと思い手を出せないでいます。
私自身も復刊当時は情報を見逃して後に古本を購入したため、あらためて新しいものを購入し直したいと思っています。 (2021/10/29) -
あすなひろし先生の作品は、白と黒のコントラストが美しい絵が印象的でした。この作品が某漫画雑誌に掲載されていたとき、僕はちょうど思春期の入口にあったのですが、今、読み返してみても、時代の流れは感じるものの、心を暖めてくえる素晴らしい作品ばかりだと思います。殺伐とした少年の事件が話題に昇らない日はありませんが、時代が変わっても、少年時代に共有しているものは多いのではないでしょうか。先生の作品が時代を超えて、多くの少年たちの心に届くことを祈って投票させていただきました。 (2004/03/16)GOOD!1
-
仕事中、ふと思い出したタイトルが「青い空を白い雲がかけてっGOOD!1
た」でした。探してみましたが残念なことに廃刊だそう
で・・・。人間関係の希薄なこんな時代だからこそ価値のある作
品だと思います。もう一度読んでみたいので是非復刊をお願いし
ます。 (2003/12/16) -
連載中は自分は主人公と同じく思春期を迎えていました。GOOD!1
この作品で日常生活の中での人の優しさと無常さを教えてもらいました。
子供のように単純ではない大人の考え方や世界を知る切っ掛けを与えてくれたように思っています。
大人になった今、もう一度読み返してみたい。 (2003/11/11) -
シリアスな絵柄とギャグタッチの絵柄のギャップにしびれた当時。著者の優しさや人間味あふれる人生観が滲み出た名作だったと思います。同世代の週間漫画読者に話しても、あんまり「あーあー、あれね」と共感されたことがない。このサイトへ来て、あの隠れた名作を知り、愛し、偲び、再び読みたいと切望している人がこんなにたくさんいることに感動しました。「暑くて頭がボケるなら・・・」夏子先生のこのセリフ、後を繋げる人ー-ーー!!! (2003/11/10)GOOD!1
-
当時弟が買っていた少年チャンピオンで連載されていたこのタイトルを読むのがとても楽しみでした。あすなさんは少女誌で活躍されていた頃から好きでした。とてもリリカルな作風が忘れられません。彼の訃報はショックでした。 (2003/09/03)GOOD!1
-
中学生の頃、連載されているのを読んでいて、好きな作品でした。単行本も買いましたが、3巻を持っていないので、どうしても読みたい! あの頃から20年以上経ちましたが、いまだに忘れられず、時々読んでいます。GOOD!1
登場人物も好きだったし、作品の中で感じられる優しさ、哀しさは今も忘れられません。 (2003/03/19) -
リアルタイムで、少年チャンピオンで読んでいました。当時はGOOD!1
文庫本を買うようなお小遣いの余裕はなく、もっぱら床屋や
病院の待合室で読んでいました。現在、理系の教員となったの
ですが、マンガの中に出てくる、主人公の分数の足し算の解釈
が傑作だった。もう一度、読みたいです。 (2003/03/11) -
この話は、チャンピオンに連載されていたと思うのですが、どれくらい前の話でしょうか。25年以上でしょうか。当時の自分とダブル部分があったのでしょうか、ああいう家族になりたいなぁ、とか思っていたのでしょうか。もう一度、読めるものなら読んでみたい!と切に思います。古本のほうも探していたのですが、なかなか出てきません。子供にも読ませてやりたいです。どうか、復刊することを祈っています。 (2002/10/09)GOOD!1
-
戦いもの全盛のこの時代、本当に青少年にふれてもらいたいのはGOOD!1
人間の底に流れる、孤独や哀しみである。コミュニケーション下手で
あるといわれる今の子ども達に、「悪」に対しての戦いばかりではなく、善意が行き違ってしまう哀しみや大人になっていくことの切なさ
が描かれているこの希有な珠玉の名作を読んでもらいたいのだ。 (2002/06/05) -
あすなひろし先生を、歴史に埋没させてはいけないと思うからです!GOOD!1
私自身は、やっぱり全巻所有しておりますが、
(全部入手するのに新刊なのに三年くらい掛かったっけ…)
「他人への優しい思いやり」、「本当の大人らしいいたわり」、
「人間の哀しみ」等々、人生で大切な事は全部この作品から学んだように感じます…。
ギャグマンガとしても秀逸なセンスが炸裂しており、
これに続くテンポの良いギャグにはその後出会って無いかも?
(おまけに品が良い!)
未収録作品、あすな先生の傑作短編も含めて、
全一巻で、なるべく大判の本で復刻お願いいたします。 (2002/01/25) -
細かいギャグの入れ方といい、読書後の後口といい、GOOD!1
かなり秀逸な作品だったことを記憶しております。
この本は是非とももっと沢山の人に見てもらいたいです。
私自身は所持してはいるのですが、色々な方へすすめたい作品な為、
こちらに投票させていただきました。 (2001/12/14) -
たまにしか掲載されていなかったにもかかわらず、いや、だからGOOD!1
こそかもしれませんが、読んだときの爽やかな感動を今でもまざ
まざと思い起こすことができます。まさに「青春の書」。作者の
あすなひろし氏の訃報を新聞で見つけたときは、かなりショック
でした。自分も読みたいし、子どもにもぜひ薦めたい作品です。 (2001/06/18) -
昔、1巻目だけ買って、その後が気になっていたので。 (2021/07/02)GOOD!0
-
確かチャンピオン連載時に読んでたはず。バカの大足、間抜けの小足、ちょうどいいのがアンポンタン、てギャグが妙に残っててノスタルジックな雰囲気のあるマンガですね。個人的に。もう一度読みたい。 (2018/02/06)GOOD!0
-
. (2016/01/20)GOOD!0
-
たくさんの人に読んでもらいたい。 (2011/05/24)GOOD!0
-
あすなひろしが亡くなってしばらくたちますが、絶版になっていて読み返すことができない。GOOD!0
元々、単行本になった作品が少なくて今でも全貌がわからないのは悲しい。 (2004/06/10)
irukanochichi