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復刊投票コメント一覧(人気順)

自由への長い道 ~ネルソン・マンデラ自伝~ 上・下

投票コメント

全37件

  • NHK出版の企業努力に疑問を感じました
    1996年に出版したにもかかわらず、また、彼の立場からして、いつ、何時どうなるか分からないのに、その後。彼の自伝に対する伝達を怠っているかのように感じたからです

    少なくとも復刊ドットコムを通してNHK出版に再版を強く促して頂きたく、ここにリクエストと投票をすることにしました

    彼の偉業を彼自身の言葉で語り尽くした書籍は21世紀の今だからこそ、再読され再評価されるべきものだと思います (2013/12/14)
    GOOD!1
  • これほど貴重な書は、復刊しないと仕方がない。

    若いころのネルソン・マンデラは格闘家で、あらゆる武術に通達していた。
    「黒はこべ」と通称されていた頃の彼は、いかつく太っていて、見た目は暴力団の組員とほとんど変わらない。当時のその写真が、この本にはいくつか収められています(^^)

    本物のやくざに対し、「ハンフリー・ボカートを真似したがる」などと扱き下ろしている辺り、この著者である南アフリカの指導者は、本当に強かったんだなあ、と改めて実感してしまいます。

    牢獄で、革命仲間のインテリが看守に服を脱がされると、大半の仲間が人に見せられないような弱々しい体だったと、苦笑や嘲笑を込めて、述懐している下りもありました。もちろん、著者自身が頑健な肉体の持ち主だからでしょう(^^)

    また、マハトマ・ガンジーやキング牧師の非暴力主義については、戦術として有効かどうか、という視点から、彼自らの見解を述べた箇所もありました。何しろ、彼自身は、本物の格闘家ですからね(^^:

    これほどタフな革命家の自伝は、ほとんど読む機会がないので、是非、復刊して頂きたい。 (2011/03/21)
    GOOD!1
  • マンデラの業績はかたい巌を素手で切り開くように奇跡的なものと見えます。とくに、歴史上の変革のほとんどが悲惨な流血の拡大でしかなかったのに対して、将来を見据えた共存の思想に裏打ちされてそれを着実に成功に導いたことは、今後の世界にとって長く記憶にとどめ学ぶべきものと考えます。アフリカ全体、とくに南アフリカが注目される今、状況を正確に知りたいと思います。復刊していただければ大変有り難い。 (2010/06/06)
    GOOD!1
  • マンデラ氏は、長い道のりを多くの人のために費やしてきたと思います。
    南アフリカがワールドカップを開催することになると、彼は当時
    思っていたでしょうか。
    20年は長いようで思うこと、信じることを達成するには
    短いこともあります。
    それがこの著書に書かれていると思い、復刊希望します。 (2010/05/19)
    GOOD!1
  • 歴史上、忘れられてはならない人物の一人がネルソン・マンデラ氏です。彼を知るためにも、自伝の日本語版をつうじて、一人でも多くの日本人にマンデラ氏を、そして南アフリカという国を、そしてその国が起こした過ちであるアパルトヘイトについて知ってもらいたいと思うし、知らなければならないと思うのです。読み返すほどに奥が深い本。高齢となったマンデラ氏の思いを後世に伝えるのは、大切なことと思うのです。 (2010/05/16)
    GOOD!1
  • ネット上での古本出品が少なく、amazonマーケットプレイスでは、上巻が4千円以上、下巻に至っては1万1千円以上の値段になっています。
    ほとんどボッタクリで、正直、気分が悪いです。

    このような素晴らしい書籍がボッタクリに使われてることは本当に気分が悪い。

    ぜひ復刊を希望します。 (2010/03/18)
    GOOD!1
  • マンデラが来日したのは90年のことです。磐石のように思えたアパルトヘイトが崩れるのは時間の問題になっていました。
    しかし、世界中から非難されたアパルトヘイトが廃止された後、マンデラの、長い闘いから生まれた優れた指導力と白人を含む国民からの尊敬が無ければ今日の南アは無かったでしょう。
    残念ながら人権を抑圧している政権は沢山ありますが、中央政府しか眼中に無い日本政府は反政府勢力を「テロ」だと決め付けています。
    そうではない、ということを示すには、この本は最適でしょう。
    ビルマのアウンサンスーチーさんの対談「希望も声」でも引用されているこの本を是非読みたいので、よろしくお願いします。 (2009/01/03)
    GOOD!1
  • 南アフリカ共和国の人種隔離政策”アパルトヘイト”を廃絶した
    マンデラ大統領の自伝です。
    ノーベル平和賞も受賞していたかと思います。
    人種隔離政策に終焉をもたらすための努力や、想いなどは
    現代の人を動かすリーダーシップのモデルにもなりえるでしょう。
    また、著者のような愛にあふれた存在の自伝を、書籍という形で
    いつでも誰にでもアクセスできるという状態を維持すること自体が、
    人類の自由と進化を顕すひとつの指標になるのではないでしょうか。 (2006/12/06)
    GOOD!1
  • 名作です! 民主主義の教科書としても実に優れている。 (2014/03/20)
    GOOD!0
  • 売れなくても売り続けなければいけないものがある。そういう物を絶版にするN○K出版からではなくみすずのようなところから復刊してほしい。 (2014/02/03)
    GOOD!0
  • こういう人の自伝はぜひ読んでおきたい。 (2014/01/14)
    GOOD!0
  • 自由であることがあたりまえではないことを学びたいと思います。 (2014/01/13)
    GOOD!0
  • 旬のものなので。 (2013/12/12)
    GOOD!0
  • 白人に対する憎しみから、立ち上がったマンデラが、白人にまで尊敬される存在になったことを、詳しく知りたい。 (2013/12/12)
    GOOD!0
  • 世界は変えられる事を証明している。 (2013/12/12)
    GOOD!0
  • ぜひ、読みたい (2013/12/12)
    GOOD!0
  • 是非! (2013/12/11)
    GOOD!0
  • マンデラ氏のなくなった今、復刊するべき第一の書でしょう。 (2013/12/11)
    GOOD!0
  • アパルトヘイトの廃絶、そして南アフリカ共和国と共に生きたネルソンマンデラ氏の生涯を是非読んでおきたいと思ったからです。 (2013/12/11)
    GOOD!0
  • 今後得行くべき本がすでに絶版ということで、細いともしびも絶やさないために復刊を希望します。 (2013/12/11)
    GOOD!0

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