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復刊投票コメント一覧(人気順)

町から来た山猿

投票コメント

全25件

  • TVで雪山のシーンを観て45年前のこの漫画を思い出しました。当時では斬新な雪山でのサバイバルのアイデアや他の方もコメントされてましたが最後のハラハジメのオチがずっと頭に残っていてもう一度読んでみたいと思いました。 (2022/11/26)
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  • この作品は、今でも読み直したくてしかたがありません。子供の頃、兄の雑誌(「小学6年生」)に連載されていました。小学館の雑誌シリーズの中では、一番印象に残る作品です。主人公「はらはじめ」の、のほほんとした風貌と隠された実力のギャップがとても新鮮で、二枚目でもないこのキャラクターの虜になってしまいました(このキャラのスタイルは、恥ずかしながら大人になった今でもどこか理想としてしまっているところがあります)。何とか一冊にまとめてくれないでしょうか。ぜひともお願いします。ちなみに作者は、いまどこかの漫画系の学校の先生をしていらっしゃるとか。直接お会いできたら、是が非でも「読ませてください!」と懇願するつもりです。(2013/02/20追記→)紹介されている三編以外に「雪山」編と呼ぶべき話があったのをご存じでしょうか。私は兄より一つ年上の従兄の「6年生」でその一部分を読みました。雪山にはらはじめと他の小学生が閉じ込められて、はらはじめが懸命に生存のための行動をとるという、キャンプ編に似た話です。検索してみると、どうもはらはじめがスキーで天然の露天風呂に突っ込む所から始まっているようですね。 (2006/07/04)
    GOOD!2
  • もう一度読みたいです。 (2022/12/31)
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  • 連載の前年度に掲載されていた短編も含めて完全版を作っていただきたい! (2021/07/12)
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  • 1974年4月~1975年3月まで小学六年生に連載された、とても面白い漫画です。当時は同時連載だったドラえもんよりも面白くて何回も何回も読み返しました。残念ながら時は経て山中でのサバイバルの回以外のエピソードは忘れてしまいました。復刊を強くリクエストします。 (2019/03/29)
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  • ものすごく印象に残っている作品です。
    ゲンシくんのおおらかさ、たくましさに、こんな同級生がいたら楽しい学校生活だったなあと思いました。
    葛の根をすりおろしてくずもちを作るエピソードもありました。
    もう一度まとまった形で読みたいです。 (2018/11/17)
    GOOD!1
  • 1962年度生まれで小学館の雑誌「小学6年生」に掲載のマンガでとても懐かしいです。
    特に最終回、ゲンシ(原始)=ハラハジメ(原始) の種明かしには感動しました。
    当時の「小学6年生」で思い出すのは、このマンガと「なぜ大人になるの」の挿し絵がちょっぴりエッチだったことです。 (2017/07/21)
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  • 小学生時代の思い出の作品ですが、まさかコミックにもなっていないとはビックリしました。ぜひまたまとめて読みたい (2016/01/31)
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  • 小学生の時に読んだ中で一番記憶に残っているまんがです。雑誌の次号が出るのが待ち遠しくなるほど、おもしろかったです。古本屋をまわる時にはいつも気にとめているんですが・・・。単行本として出ていないのはたいへん残念です。 (2014/12/04)
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  • 1962年生まれで小学6年生のとき小学館の雑誌「小学6年生」を購入していた。たいへんに面白い雑誌であり、毎月とても楽しみだった。
    なかでも連載漫画「町から来た山猿」は面白く、その後も忘れることはなかったが、再び目にすることも無かった。
    インターネットの時代になり、なんでも調べられるようになったので、ふと検索してみると、驚くべきことに、きちんと一冊にまとまったことがないらしい。あんな傑作(といっても実は小学6年生のときの私の個人的感想だが……)が!
    そんなわけで、復刊ドットコムに登録した。死ぬまでに再び読めるのだろうか。小学館はなぜ出版しなかったのか。不思議でならない。 (2014/06/03)
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  • 弟がとっていた『小学六年生』で読んでいました。1年間で3部構成で、第一部が野球編、第二部がキャンプ編、第三部が生首事件編でしたね。みなさんが言われるように、みかけはぬーぼーとしているのに(目が十文字なのがとても印象的)、実は成績優秀でスポーツ万能、しかもサバイバル能力もある、というのには本当にあこがれました。一時期、ゲンシ君をまねて、わらじならぬ草履を履いて過ごしていたくらいです。第三部での‘ゲンシ’=‘はらはじめ(原始)’という種明かしには興奮しました(まったく気がつきませんでした)。
    この作品で滝瀬尚信氏の大ファンになり、次の年もわざわざ『小学六年生』を自分で買って読んだりしました(たしか『おれは海の子』だったと思います)。
    少年の冒険心をくすぐる滝瀬氏の一連の作品がほとんど単行本化されていないというのは、大きな損失だと思います。現代の小学生にもぜひ読んでもらいたいと思います(屋内でゲームばっかりやらないで、どんどん外に出てほしい!)。ぜひ、多くの単行本化を期待します。特にこの『…山猿』は氏のベストだと思いますので、真っ先に本にしてほしいです。 (2011/10/22)
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  • 通っていた耳鼻科の待合室に置いてあった『小学六年生』で読みました!当時自分は小学4年でしたが、一読でハラハジメくん(=ゲンシくん)に惚れてしまい、大人になってからも恋焦がれてどこかで売ってないか探し求めて、話を思い出せないので勝手に自分で作ったりさえしていました。覚えている皆さんの存在がとてもうれしいです。作者の方にファンレターを書いたりして応援するという発想がなくて、連載が1年で終わったのがとても残念です。サバイバル術にたけた野生児で、すごいのにいつもみんなに遠慮がちだったゲンシくんが、実は全国模試トップのハラハジメと同一人物だったとわかったラストシーンの1ページが印象的でした。校舎の屋上で、きっと真実に皆が沸き立っているだろうと思わせるだけで、場面そのものは出てきてないのです。その校舎近くを行きかう子どもたちの中に、ゲンシくんがこっそり書き込まれていました。なんていたずら心のある作者なんだろう、しかも結末を想像力を掻き立てるだけにするなんて!と感動しました。国会図書館なるものに行ったら見られるのでしょうか?コピーをさせてくれるのですか?俄然入手したくなりました~! (2011/07/16)
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  • 今でも色あせることなく、ストーリーと画が浮かんできます。
    キャンプで出会ったときは、自然に詳しい田舎風の少年。ところが第2部に入って現れたときのギャップがたまらない。おどおどしているのは変わらないんですけど、原始くんの大ファンになってしまいました。
    1年という限られた期間で、非常にドラマティックな展開を見せてくれた名作だと思います。
    ちなみに私は長い間、ちばてつやさんの画だと勝手に思い込んでいました... (2011/02/04)
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  • 原始=はらはじめ、だったと思います。
    ・アイディアで山のぼりサバイバル合戦する話、
    ・山の使用権を賭けて隣町の子供と野球の試合をする話、
    などがあったと思います。
    どれも意外な展開で大変におもしろくキャラも個性的で、ネットではたびたび話題になっています。
    是非復刊を。 (2010/04/08)
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  • アウトドアーに浸かったきっかけの漫画です (2023/06/04)
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  • 雪山で遭難するエピソードを他のマンガ家の絵でも見たというとても曖昧な記憶があり、そもそも自分が本作を読んだことがあるかも含めて確認したい。 (2018/10/06)
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  • この作品の噂をききまして、是非一度読んでみたいと思ってます。 (2017/04/08)
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  • 子どもにも読ませたいまんがです。 (2014/09/16)
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  • 姉の所有していた切抜きを読んだ記憶があります。ぜひまた読みたいです。 (2013/11/27)
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  • 小学館の学習雑誌で読みました
    くず湯っぽい飲み物を作ったシーンを真似したことがありました (2013/07/22)
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