復刊投票コメント一覧(人気順)
投票コメント
全68件
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オカルトとミステリーの調和が取れた作品であり、GOOD!1
締めくくり方が独特で不思議な持ち味のある話です。
この作品には推理もありますが、
完璧な論理を組み立てるところよりも
恐怖感や存在の不安定感により着目したところに
強く惹かれました。
「暗い鏡の中に」を含め、面白い作品を書いていた女流作家の一人として知名度があがれば… (2005/11/17) -
評価が低いけれども、ある評論家は「自分だったら人生の良書10選に選定する」と申しておりました。是非、読んでみたいと思っております。また、検索しておりましても同種の意見を多数お見かけします。是非お願い致します。 (2005/09/09)GOOD!1
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各種ミステリ本に傑作・異色作として名高い。先日、小泉喜美子さんの名著「メインディッシュはミステリー」を読んでいたら、小泉氏がある少女雑誌に本作品をダイジェストで載せたところ、その読者たち(外国ミステリなど読んだことのないような少女たち)から「こんなきれいな、面白いのがあるんですか」と沢山の投書が寄せられて大変嬉しかった、とのエピソードがありました。私も是非、読みたいと思いましたので一票を投じます。 (2004/06/20)GOOD!1
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ヘレン・マクロイ関連のミステリは「ひとりで歩く女」以外全て絶版。特に、各種書評、ミステリ評論、ランキングで高い評価を得ている本書は絶対復刊して欲しい。古本屋にも無い、ネットで検索しても無い、図書館にも無い、という状態。是非お願いします。GOOD!1
あとかれこれ三十数年でこの本と巡り会えるのか…(順調に行った場合の余命)。私的に今死ねない理由の一つです(冗談抜きで)。そんなファンもいるのだということをハヤカワさんに伝えて欲しいと思います。
因みに最近立て続けに出たマクロイの本は全て購入済みです。 (2002/03/19) -
図書館で10年近く前に読みました。派手GOOD!1
ではないけど大好きでした。でもIZUMIさん、
某社のベスト本「このミス」で、復刊を望む
文庫5冊というコラムにとりあげられていた
くらいですから、思いは皆同じなのですよ。
希望をもって待ちましょう! (2001/01/17) -
復刊された『幽霊の2/3』や『殺す者と殺される者』が面白かったので、マクロイの他の作品に興味を持ったため。 (2011/01/31)GOOD!0
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現在入手がきわめて困難なため。 (2011/01/03)GOOD!0
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代表作のようなのに、図書館にすらありません。読んでみたいです。 (2010/11/20)GOOD!0
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いろいろな紹介文で評価が高く是非手に入れたい一冊。 (2010/09/17)GOOD!0
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昔から読みたいと思ってました。GOOD!0
朗報、待ってます。 (2010/05/28) -
ヘレン・マクロイの代表作です。現今のミステリーの味の悪さに、うんざりしています。これぞ古き良き時代の、アメリカン・ミステリーです。 (2010/02/16)GOOD!0
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創元推理文庫の作品は復刊されていますし、ハヤカワもお願いします (2009/09/17)GOOD!0
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ミステリの名作を読みあさっているので、本作もぜひ手に入れたいです。 (2009/09/08)GOOD!0
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懐かしくGOOD!0
夏になると読みたくなる (2009/07/23) -
もう一度読んでみたい。 (2008/09/08)GOOD!0
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名作とのこと。ぜひ読みたいです。 (2007/02/12)GOOD!0
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名作リストに必ず出てくる傑作、と聞いています。ぜひ復刊を!! (2006/11/17)GOOD!0
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早川ミステリ文庫の中でも最も入手の難しい絶版本の一つ。GOOD!0
中古本が5桁の値段で取引されているのに復刊しないのは余りにも罪深い。 (2006/10/22) -
某あとがきに絶賛してありました。ぜひ読んでみたいです。 (2006/09/23)GOOD!0
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この本を読んでから読み比べてみようと思って、「鏡もて見るごとく」は積んだままになっています。GOOD!0
復刊して欲しいです。 (2006/09/11)
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