復刊投票コメント一覧(人気順)
投票コメント
全151件
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日本において、トールキンが語る「妖精物語」にあたる物が「子供っぽい」などと世間一般から軽視される今、改めて「ファンタジー」を考え直すきっかけを作る必要があるのではないかと思います。GOOD!1
「異世界転生」や「なろう系」の浅薄さが持て囃され、「妖精物語」の延長線上にある「魔法少女」も本質から遠く外れた「魔法少女まどか☆マギカ」の出現によりダークなものが好まれています。トールキンの随筆はそういった現状に一石を投じる事になるのではないでしょうか?
また、アメリカでの『指輪物語』の流行の中で隆盛した『ダンジョンズ&ドラゴンズ』が日本展開を本格的に再始動しており、そういった中でトールキンの作品群への期待度も高まると考えています。 (2022/11/20) -
実は、つい先日まで知らなかった一冊です。GOOD!1
映画から指輪物語にはまり、そのままトールキン作品へと興味が移っていくうちに、色んなトールキン情報の中で折にふれて出てくるこの本は、読んだ方々の感想を伺うと、ほしくてたまらなくさせるものを感じます。
あの世界を作り出した教授が、一体どんな風にファンタジーを捕らえていたのか無性に読みたいです。
ぜひ復刊して頂きたいと強く希望します。 (2003/03/18) -
映画を観たのがきっかけで指輪物語を知り、トールキン教授が好GOOD!1
きになりました。お弟子さんが翻訳されていらっしゃるとい
うことですし、ぜひ読みたいと思います。私のようなにわかファ
ンも結構いそうなので、復刊するなら今かと。 (2002/09/23) -
トールキンの作品にふれたら必ずもっとトールキンを知りたくなる。GOOD!1
片っ端から読み漁って、最後にこの本を読めないことに言いようのない
もどかしさを覚える。古本屋でも手に入りません。どうか、復刊して下さい。お願いします。 (2002/09/07) -
ファンタジーの大家のトールキンが、ファンタジーおよび妖精物語について何を考えているのか…日本語でじっくり読みたいのです。昔、ちらっとこの本を手に取ったことがありましたが、詳しさの割には読みやすく訳されていたのも魅力。私の卒論のためにも、是非。 (2002/05/28)GOOD!1
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トールキンの創作についての考え方を知ることで指輪物語等の作品がより深く理解できると思うので、ぜひ読みたい本です。置いている図書館もあるとは思いますが手許に置いてじっくり読みたいので、復刊をお願いします。 (2002/05/12)GOOD!1
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はじめてトールキンに触れたのが、図書館で手に取ったこの本でした。自分で再読したいのはもちろん、今の映画による「指輪物語」ブームの中で、ファンタジーというジャンルに興味を持たれた全ての方に、読んでいただけたらいいと思います。 (2002/04/22)GOOD!1
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JRRトールキンの著作をチェックする上では、欠かすことの出来ない作品です。GOOD!1
もちろん、コレクターズアイテム程度の価値ではありません。読み、学ぶことのできる内容である、と聞いています。
(私もまだ未読で、喉から手がでるほど欲しいのです) (2002/04/21) -
トールキンのファンタジーの世界をもっと知りたいという思いGOOD!1
が強くあり、関連書籍を探していたところ、図書館で存在を知
り、是非購入したいと思っていました。絶版と聞き、大変残念
に思っていました。
是非、復刊下さいますようよろしくお願いいたします。 (2002/04/17) -
作者であるトールキン氏の作品に興味があり、ファンでもあります。GOOD!1
また、トールキン氏のファンタジーに関する論文については、トールキン氏の主な著書にもその存在を明記されてありますので、かねてからこの論文を一読してみたいと望んでまいりました。
氏の代表作が映画化され、日本でもこれまでにない脚光を浴び始めた今、この論文も復刊して戴けたら幸いでございます。 (2002/04/17) -
20世紀の一冊に選ばれている「指輪物語」関連の本として大変注目すべきものだと思います。以前からずっと探していましたが見つけることができませんでした。このたびの映画化に伴って復刊する可能性があるのではと大変期待しています。 (2002/04/15)GOOD!1
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トールキン教授の書かれた本と聞き、非常に興味を覚えました。是非復刊していただきたいです。現在指輪物語の映画化に伴い注目度も上がっていますし、以前からトールキンファンだったものにとっては手に取らずにはいられない本かと思われます。是非。 (2002/03/28)GOOD!1
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「指輪物語」のファンであったが、先の映画化によって、より多GOOD!1
方面(ファンタジーや、それらに先立つ神話、民話など)での知
識、情報を得たいと思った為。著者J.R.R.トールキンの著作に興
味を覚え、結果、この作品が国内で翻訳されているものの、絶版
である事を知った次第です。是非とも復刊されて欲しく、投票さ
せて頂きました。 (2002/03/20) -
トールキン作品を改めて読み直しています。私はとても面白く感じるのですが、内容はいってみれば完全な絵空事、この本のお陰で誰かのお腹がいっぱいになる訳でもない(出版関係者は除く)。そんな作品に、彼が膨大なエネルギーをつぎ込んだのは何故か?とても興味が沸きます。トールキンにとってファンタジーとは何なのか?どういう意味があるか?ぜひ知りたいのです。それは、「私自身にとってファンタジーがどういう意味をもつか」を考えるヒントになるからです。復刊をお願いします。 (2002/03/11)GOOD!1
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まだ、この本を手にとって見たことはありませんが、GOOD!1
「指輪物語」の作者であるR・R・トールキンのファンタジー世界
観にはかなり興味があります。是非とも目を通してみたいです。
あれほど、壮大で細やかな世界を作り上げた作者の思考に少しで
も近付けたら、と思っています。
是非、復刻をお願いします。 (2002/03/07) -
大学の授業で洋書でしたが読んだことがあります。洋書も探しているのですが、和書でも読んでみたいと思い、探しましたが販売していないとのこと。是非復刊を望みます。「ファンタジー」という言葉が、かなりいい加減に氾濫していますが、そもそもどのようなものであるのかが明瞭に記されていると思います。 (2002/03/06)GOOD!1
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ファンタジーが「ブーム」になってしまう時代だからこそ、ブームで終らせないためにも、復刊が必要な本ではなのでは?GOOD!1
「ホビット」と「指輪」は子供の頃からファンですが、大人になった今だからこそ、トールキンのファンタジー「論」にも取り組んでみたい。 (2002/03/02) -
「指輪物語 旅の仲間」を読み終えたところで、トールキンの思想について興味を抱いたから。GOOD!1
既に、エンデやル・グゥイン、シュタイナーなどによる類似のファンタジー文学論は読んでいるが、近代のファンタジーの創始者と言われる作家の論は、ぜひ知りたいと思う。 (2002/02/23) -
あの「ホビットの冒険」「指輪物語」の作者であるトールキンのファンタジーに対する思いがしりたいです。GOOD!1
サトクリフの訳者でもある「猪熊葉子」さんはトールキンに師事していたそうです。彼女だから訳せるところがあると思います。 (2002/02/18) -
原作者トールキンのファンだから。GOOD!1
世界的に有名な作家であるにもかかわらず、その著書はあまり邦訳されてないように思う。
私はまだ『ファンタジーの世界ー妖精物語について』を読んだことがないので、ぜひ復刊してほしい。 (2002/01/20)
mslabo102