復刊投票コメント一覧（人気順）
投票コメント
全46件
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高校生の時に初めて『紫苑物語』を読んで衝撃を受けた衝撃。GOOD!1
石川淳を知らない多くの人たちにも、全集復刊を機に同じ衝撃を味わって欲しいと思います。
学生の身としては、ちくま文庫での復刊ならなお嬉しい。 (2007/10/15) -
文庫を呼んでいたらどうも味が違う。仮名遣いが新しくなっているんですね。図書館でこれを見たらちゃんと旧仮名でかっこいいんです。内容ともに無比の作家だと思います。日本語が読めるということがこれほどうれしく誇らしく感じたのはこの人の作品がはじめてでした。狂風記が全１巻で一気に読めるのも味噌です。 (2005/04/14)GOOD!1
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中学生のとき、国語の全国模試で、石川淳の『アルプスの少女』が前文記載されました。その時の衝撃が忘れられなくて、探し続けていたら、大学生のとき絶版になっていることを知りました。なんとか手に入らないかと未だに奮闘しています。よろしくお願いいたします！ (2004/01/05)GOOD!1
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学生時代に一番好きだった作家が石川淳さんでした．ちょうど卒業の直前に逝去なさったため、押しかけ女房になる（！）という野望はもろくも崩れ去りましたが、今でもその作品をひもとくと、懐かしい日々が蘇ります。GOOD!1
練り上げられ、独自の美学に裏付けされたあの文体、破調でありながら読むものを惹きつけてやまないそのリズム、もっと読まれてよい作家だと思います。私ももっと系統的に読みたいと思っています． (2003/05/15) -
いいものはいい。本が読まれなくなったと言われて久しいこのご時世、出版社が逼迫しているのは重々承知の上だけれども、是非「売れるもの」だけではなく、「いいもの」を出し続けて欲しい。名作を世に伝える使命を出版社は負っていると私は思う。以上のような意味合いに於いて、私は石川淳全集の復刊を強く希望する次第である。 (2002/11/06)GOOD!1
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川上弘美さんのような、幻想的なストーリーが文芸の世界で人気のあるようで、石川淳もその点で言えば大御所的な存在なのではないかと思います。単なる日本的なリアリズムではなくて、怪奇な設定や転回にすることにより逆に知性的で彼の生み出す世界そのものに浸っている感じがして、最近では求め得ない作家です。ぜひちくま文庫からの全集として発刊していただきたいです。 (2002/04/24)GOOD!1
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古今の文学に精通した稀代の作家の作品が絶版なのはもったいなすぎる。 (2021/01/09)GOOD!0
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ぜひ、文庫で。 (2009/05/24)GOOD!0
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全集を維持するのは大変だと思いますが、復刊を期待します。 (2009/01/28)GOOD!0
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持っていますが、出来れば復刊してたくさんの人が手に入れられるようになってほしいです。 (2008/10/02)GOOD!0
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八十八歳のその死迄、創作力の衰えを知らなかった石川淳程に全集によりその全貌を捉えるに相応しい作家はいないのではないか。又「敗荷落日」を書き得た面目を知る上でも全集で読み得る価値はあると思う。 (2008/01/02)GOOD!0
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石川さんの、世相を縦横にデフォルメした知的な作風によって評価を得た作品はいつ読んでも古く感じさせません。大好きな作家なのでぜひ復刊して欲しいと思います。(確かに文庫本の方がいいですね。) (2007/12/02)GOOD!0
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昔、買い損ねました。よろしくご支持を (2006/11/27)GOOD!0
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こういう、日本語の素敵な作家の全集は手に取りやすい文庫で復刊を望みます。漢字にはこだわっていた石川さんですので。GOOD!0
私は全集半分以上古本屋に出してしまったので、文庫で購入したいです。 (2006/06/30) -
できれば文庫での復刊を。安吾全集の絶版になってしまっている巻もぜひ一緒にお願いしたいです。 (2006/04/02)GOOD!0
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(2005/10/17)GOOD!0
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下でもありましたが筑摩文庫で全集が出てくれると有難いですね (2005/08/20)GOOD!0
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最近、石川淳の味を知りました。もっと読みたいです。 (2005/07/02)GOOD!0
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巨匠石川淳の全集復刊お願いします。 (2004/07/08)GOOD!0
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日本の文学の上澄みであるところのGOOD!0
石川淳の全集は、日本人の財産でありまするよね。 (2004/07/07)
ギアッチョ