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復刊投票コメント一覧(人気順)

ブレンダと呼ばれた少年

投票コメント

全143件

  • 「新・国民の油断」を読んでジェンダーフリーという狂気の思想を知りました。
    今国会でもこの問題は議題に上っていましたが、より広くこの思想の危険性を我々国民は知る必要があると思われます。
    少子化を食い止めるためにも、子供達に正しい教育をするためにもぜひ復刻をよろしくお願いいたします。 (2005/03/26)
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  • 以前に友人から借りて読んだ事があるのです。1卵生双生児の男児の一人を女児として養育したが、失敗に終わった悲惨な話だったと思います。
    男と女は先天的に区別があるんだなと考えさせられたドキュメントなので、読み返してみたいし、友人にも紹介したいと思います。 (2005/03/20)
    GOOD!1
  • 最近、男女共同参画と呼びながらジェンダーフリーが叫ばれていますが、フェミニストの過激で極端な思想だと思います。
    ジェンダーフリーが言われる根拠となる理論の反証となる重要な本ですので、復刻していただければと思います。
    どうぞ、よろしくお願いします。 (2005/03/08)
    GOOD!1
  • 男として生まれながら、性器を切り取られ無理やり女として育てられた少年がやはり自分は男としての自覚しか持てず、苦しみ自殺してしまう。この事実が物語るのは、性は生まれながらにして持っているものであり、後天的教育によってに作られるものではないということ。この事実をしっかりと確認する必要がある。 (2005/02/27)
    GOOD!1
  • 「性」とは環境によって創られるものではなく、先天的に与えられたものであること、そして男と女は体の機能だけではなく脳や心も違うのだということに関心があります。

    医者のエゴによって1人の人間がモルモットにされ、「性」を奪われたという事実に背筋が凍る思いですが、単なる告発本以上の深い内容を持つ本であると思います。ジェンダーフリーという概念が間違っているということを裏付け、「性」の違いを認識した上で、男性は男性として女性は女性として最大限に尊重される社会にするためにも、多くの人に読んで欲しい重要な1冊であると感じます。 (2005/02/26)
    GOOD!1
  • ジェンダ-フリ-というカルト思想を否定する、これ程重要でかつ重大な告発を記した、国民必読の書を絶版にしたのは納得行かないし読みたいと思う国民の希望を裏切るものだ。

    逆に言うとそれほどジェンダ-フリ-推進派には厄介な書とも思え、絶対にジェンダ-フリ-否定派は是非読んでみたい書、であります。

    是非復刊をお願いします。 (2005/02/26)
    GOOD!1
  • 性器切除は人間の存在根本にかかる出来事である。アフリカで今なお行われている女性器切除(FC)の問題も鑑み(これは人権問題で性質はは全く異なるが}、セックスとして男か女であるかは、その人の根本的な存在スタンスを決定する事項である。人間には男と女しかいない。それ以外を主張する人間もいるがそれは異常である。しかし異常のない世の中は存在しない。だから半陰陽やいわゆるニューハーフは存在するのである。 (2005/02/25)
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  • アメリカのマネーというお医者が、両親を強く説得して双子兄弟の片方の性器を切断し、女の子として育てるよう指導した。その子は女の子の服を着て育てられたが、思春期にいたって自分が男子であることに気が付き、再び手術をして男性になった。結婚したが、やがて自殺した。双子のお兄さんも自殺した。アメリカのフェミ二ズム運動の理論的支柱となった出来事について、アメリカ人でこの事件を研究しそのインチキを見抜いた人の本と云う事です。日本のフェミ二ズム運動に対する痛烈な批判となると期待しています。 (2005/02/25)
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  • 社会学を専攻する人間の立場からみて、「ジェンダー」と「セックス」の関連を考える題材として必須の文献だと思うから。この本が絶版というのは日本のジェンダー研究にとっては大きな損失だと思う。ぜひ早期に復刊されることを希望しております。 (2005/02/25)
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  • 何故このような実験的なことを行なったのか。隠された事実から、男女の性による違いがはっきりしていることを読み取り、フェミニズムの人達が唱える男女の性差は後から作られたものでは無いことを実証する参考資料にしたい。 (2005/02/25)
    GOOD!1
  • ジェンダフリーに反対なので勉強材料として是非読んで見たい。一部のフェミニストの意見がさも世論のように聞かされている。本当の正しい意見は多くの人が持っているが、声高々には言わない。それは正しいから言う必要を感じていないのだ。しかし、今の時代は発言しないと正しい意見も通らない。その手助けになると思われる。 (2005/02/25)
    GOOD!1
  • 国の「男女共同参画基本法」やそれをもとに地方自治体で制定されている「男女共同参画推進条例」の背後にはジェンダーフリー思想がある。ジェンダーフリーは世の中の秩序や道徳を崩壊させ、人間を不幸にする。この思想の推進派は、男女は後天的に作られると考えており、彼等の根拠しているのは性科学者ジョン・マネーだ。この本は彼の虚偽を暴いている。 (2005/02/25)
    GOOD!1
  • 私はこの本がジェンダーフリーという今流行の人権思想がインチキであったということの証明にするためにも、是非復刊の必要があると思います。間違った男女平等を世の中に広める人に対しては大きな怒りを秘めております。是非、復刊させてください。 (2005/02/24)
    GOOD!1
  • 男女共同参画とかジェンダーフリーとかの理論的基礎となった
    「ブレンダの症例」について、そのデタラメぶりを告発した本。
    わが国の男女平等行政は、この「ブレンダの症例」などを根拠
    に、「男女の性別にこだわるのは性差別だ」「男女の役割分担意
    識は解消すべき」などと異常な考えを国民に押し付けている。行
    政の正常化のために、是非とも復刊し、全国民必読の書としてい
    ただきたい。 (2005/02/23)
    GOOD!1
  • かつて小倉千加子の『セックス神話解体新書』にもろに影響を受けてしまった私にとって、その元ネタのジョン・マネー『性の署名』を全否定する本書は、必読の一冊。すでにアマゾンマーケットプレイスで入手してしまいましたが、他の版元の文庫本でもいいので、本書を読める状態にしておくことは重要だと思います。 (2005/02/23)
    GOOD!1
  • 「男・女の性は社会・文化が作った」ことを根拠に、男女共同参画基本法が作られている。このことについて、「ブレンダと呼ばれた少年」には、それを覆す根本があると言う。
    この書籍を復刻していただければ、是非、購入をして読みたい。 (2005/02/22)
    GOOD!1
  • この本が刊行された後、このドキュメントの主人公の兄弟が自殺し、本人もまた自殺の道を選んだ。これこそ、現代の悲劇であり、今も続く、思想的な戦いの犠牲者である。これを読まずに、現代社会に蔓延する問題思想について研究することはできない。万人が知り、考えなくてはならない内容が、この一冊に凝縮されている。 (2005/02/22)
    GOOD!1
  • 現在日本に蔓延している勘違いした悪しきフェミニズムの根本を覆す一冊。フェミニズムに毒された医師の人体実験のために本人の意思は無視されて男性でありながら女性として生きることを強要されてしまう。そしてその男性の結末はあまりにも悲しすぎた。誤ったフェミニズムへのクリティカルアンチテーゼ。
    フェミニズムに毒された人は目を逸らしたがる一冊かもしれないが、良識と常識ある人には読んでもらいたい一冊。 (2005/02/22)
    GOOD!1
  • 現在、教育に間違った男女共同参画の意識(ジェンダーフリー)が持ち込まれようとしている。 男女共同参画の意識自体は素晴らしいのに、同じような顔をして入り込み、男女の性差までなくそうとしているようだ。
    それに対する反論として非常に大切なノンフィクションだと思う。ジェンダーフリー(変形共産主義と呼ばれているらしい)という極端な思想が入り込んだことが原因で、「男女共同参画」という試みまでつぶされてしまわないか心配になってしまう。 是非復刊させてください。 (2005/02/21)
    GOOD!1
  • 社会学、生物学に関心があるので、男性、女性の本来の
    価値を認めながらの平等な関係が今後の方向性と考えて
    います。
    ちまたにの男女共同参画などの推進人物の本などを読むと
    フェミニストというのでしょうか? 結婚や男女の差の
    一切を否定するような考えを持っているように感じられる
    人たちもおりましてこれからの国のいく道を非常に心配
    しています。
    また、ちまたに、同性愛の問題も増えてきつつあるようで、
    この問題にも関心を持っています。

    この本は、これらの問題を考える一つの教材になると確信
    していますので、是非読んでみたいのです。 (2005/02/21)
    GOOD!1

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