復刊投票コメント一覧(人気順)
投票コメント
全37件
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基礎数理物理学に関わる日本語の本が圧倒的に少ない。GOOD!1
小澤の不等式の不等式について間違った認識が蔓延しているのもこの様な状況に関わってると思われる。
この状況に一石を投じる意味を含めて復刊してほしい。 (2012/03/18) -
大学の図書館で借りて、目を通したことがある。Boole束と集合論からはじまり色々な束を経て、Hilbert空間が完備オーソモジュラー束をなすことが示されている。なぜ、完備オーソモジュラー束が量子論理となるのかよく分からなかった。もう一度しっかり読み直したい。小澤正直名古屋大学教授が不確定性原理を書き換えたが、最近それが実証されたことが話題になっていた。小澤正直教授の研究とも関連の深い書物だと思う。 (2012/02/04)GOOD!1
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裳華房から復刊になった竹内外史の名著『線形代数と量子力学 (基礎数学選書 24) 』でも推薦書に挙げられていますが、高額で取引されているので庶民には手が出ません。某大学図書館の書庫から引っ張り出してきてもらい、ようやくお目に掛かることができたのですが、やはり評判どおりの名著です。GOOD!1
近年、量子情報理論への関心が高まっているにもかかわらず、本書のように量子論理を正面から論じている和書が皆無なのは残念です。 (2009/12/03) -
量子力学の学習を始めたものです。色々と読み漁りましたが、量子力学の基礎に関する書籍は、あまり、多くはないようです。特に、量子論理についての本は、数冊しか知りません。色々な論理についての研究(集合論、基礎論、論理学などが、関連分野なのでしょか)も、将来、新しい数学や物理学、科学の発見発展に、貢献するのではないでしょうか。ぜひ、復刊していただきたいです。 (2009/07/30)GOOD!1
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量子論理の概説本は日本語の本でも他にありますが本当に厳密な数学を展開している日GOOD!1
本語の本は唯一、この本だけです。モジュラー束について解説している日本語の本も少
なく(知る限りモジュラー束については現代数学概説 I に小さな記載があるのみ)大変
学術的に重要な本です。近年、量子コンピュータの研究が進み、この本は是非復刊して
欲しいです。 (2006/09/03) -
論理を、論理学者のように人間の思考の正確な表現方法として見るのでなく、人間が自然から情報を得る手段として見る場合、参考になるのが量子論理です。GOOD!1
本書の後半に述べられているような標準的な量子論理に限らない、物理学の対象よりももっと一般の対象から情報を得るときの論理構造 (これについては 渡辺慧 「知識と推測」が良書) を定式化する上でも、本書の解説は参考になります。
日本語の参考書で量子論理について本格的に書かれたものは、本書が唯一のものでしょう。 (2004/02/11) -
量子コンピュータの中で,量子集合論がまだ未知の世界であるというか,ほとんどてつかずの研究分野であることを知り,どんなものか,GOOD!1
量子論理学を学んでみたい,しかし,学ぶ本が少ない.....で,
興味のある題名なので,.....。 (2002/11/15) -
読んでみたい (2015/07/09)GOOD!0
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量子論理勉強したいです。 (2014/03/17)GOOD!0
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量子論理関連の文献がほとんどないので。 (2013/12/26)GOOD!0
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量子理論もそうですが、束論にも興味があるので読んでみたいと考えています。 (2009/11/28)GOOD!0
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この手の本が少ないので (2009/10/03)GOOD!0
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量子論理の良書が少ないので。 (2009/05/10)GOOD!0
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カテゴリーと量子論理の組み合わさった説明が必要だから (2009/02/12)GOOD!0
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量子理論にきょうみがあるため (2008/12/09)GOOD!0
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量子論理の書籍の必要性 (2008/08/20)GOOD!0
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束論を踏まえた量子論理の日本語の良い解説書が本当に少ないです。神保町を巡って探しているのですがこれがなかなか見つからなくて…。是非とも復刻していただきたい一冊です。 (2008/04/30)GOOD!0
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仕事で必要です.同種の日本語の本,特に黎明期の様子が記載されている本が必要なのです. (2008/02/22)GOOD!0
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基本図書 (2007/06/12)GOOD!0
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日本語で数理論理学を扱った本は少なく、量子論理の解説書などは大学の図書館で探してもなかなかおいていない。本屋にも無く、古本は数少なし。 (2006/03/21)GOOD!0
ほうちゃん