復刊投票コメント一覧(人気順)
投票コメント
全27件
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市田良彦・丹生谷貴志という主筆二名の重厚な論考と、田崎英明・澤野雅樹という若手の堅実な解説が絡みあった良書。とりわけ、丹生谷氏の独特な切り口は読者を引き込む。巻末の文献リストも充実している。新曜社のワードマップシリーズのなかでも充実した一冊なので、是非復刊してほしい。 (2004/12/25)GOOD!1
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「戦争だって?そんなものは、とっくに始まっているさ。問題なのはいかにケリをつけるか、それだけだ」GOOD!1
「この街では誰もが神様みたいなもんさ。居ながらにしてその目で見、その手で触れることの出来ぬあらゆる現実を知る…」
「戦争はいつだって非現実的なもんさ。戦争が現実的であったことなど、ただの一度も有りはしない」
といった、押井守監督の傑作アニメ『機動警察パトレイバー The Movie 2』の数々の名台詞、さらには、黄色い飛行船に書かれていた“Ultima Ratio”の文字も、実は、この本からの触発、或いは引用(孫引きも有り)。 また、この本、電脳を舞台とした戦争についても語っており、押井さん最大のヒット作(?)『攻殻機動隊』へもつながる内容を持ってます。何度か押井氏と対談している上野俊哉氏も、執筆者の一人。
クラウゼヴィッツ、ハイデガー、シュミット、カイヨワ等々の理論家たちを召還しつつ、戦争を、科学技術、政治、戦術、さらには戦争の形而上学…あらゆる角度から分析。今読んでも全く古くない、否、まさに今こそ読まれるべき、戦争論の必読書。押井ファンも必読。 (2004/07/06) -
パトレイバー2を作るに当たって参考にしたと言われてる書籍であり、作り手を目指す者として読みたい。 (2021/02/18)GOOD!0
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パト2の元ネタのひとつとのことで、非常に興味があります。今この時代だからこそ必要な一冊とも聞きますので、是非とも復刊して頂きたい所存です。よろしくお願いします。 (2018/01/06)GOOD!0
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パト2のネタ本読んでみたい。 (2017/01/03)GOOD!0
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パトレイバーが映画化されてることもあり、押井守のネタ本としてネット上に紹介されていた本を読んでみたいから。 (2014/07/26)GOOD!0
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P2にも影響を与えていると聞いて (2013/07/29)GOOD!0
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パトレイバー2と関係しているというので、GOOD!0
ぜひ読んでみたい。 (2012/11/27) -
ぜひ読んでみたい (2012/10/19)GOOD!0
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押井守『パトレイバー2』の元ネタとして有名な本。映像や台詞の背景を知りたい人には必須の本と思われます。資料的価値の高い本ですので、復刊を熱望いたします。 (2011/11/23)GOOD!0
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是非! (2010/10/10)GOOD!0
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映画『パトレイバー2』の引用元とされるこの著書に大変興味があります。GOOD!0
復刊お願いします。 (2010/10/04) -
著者たちは学者や評論家として有名どころですが、この本は彼らがまだ若い頃の仕事と言ってよいでしょう。それゆえの勢いがあり、この本のテーマにはかえって相応しいと思います。 (2010/09/01)GOOD!0
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随分古い本ですが、戦争論として非常に興味深い一冊です。ぜひ復刊を! (2010/05/05)GOOD!0
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押井守のファンなので、ネタ本をぜひ読んでみたい (2009/08/21)GOOD!0
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読みたい (2009/04/29)GOOD!0
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80年代戦争論の必読本。今でも非常に重要なガイドブックです。 (2009/02/12)GOOD!0
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資料本として (2007/08/17)GOOD!0
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押井さんのネタ本だから (2007/06/08)GOOD!0
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卒業研究の制作に欠かせない書籍だと判断したため。 (2007/06/08)GOOD!0
倫葉