復刊投票コメント一覧（人気順）
投票コメント
全48件
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数学科の出身ですが、3年の時の多様体の授業には全く出席しませんでした。ただ、この本のおかげでイメージがつかめていたので、松本幸夫「多様体の基礎」がすらすらよめて、「優」の単位をもらえました。素晴らしい本です。是非復刊を望みます。 (2009/10/07)GOOD!1
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数学の専門書では、抽象的で何をしようとしているのか理解しにくい位相空間や多様体に対して、平易な解説をした本です。啓蒙書というと「お話」に収支して、読んでも専門書への導入にはならないことが多いですが、この本は、高校程度の知識で多様体に関するアウトラインを理解できるようになっていると思います。私は、数学専攻ではない理系ですが、非数学専攻の人間がより高度な数学を学ぶ導入には好適な本であると思います。 (2008/02/04)GOOD!1
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現在まで多様体に関する書籍は数冊出版されてGOOD!1
いるが、この本を凌駕するものは依然として
現れていない。それ程わかりやすくかつ新鮮に多様体
について書かれている。このような本は後世の若い人に
もぜひ読んで頂きたいので復刊されることを切望します。 (2005/06/12) -
多様態については、前々から興味があって、数学家の教官の人にどんな本が良いかということをたずねたら、この本の名前が挙がって、でも図書館にも本屋さんにもなくて、でもどうしてもほしくなったので、復刊を希望しました。 (2004/07/01)GOOD!1
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志賀先生の本は私のような文系の人間をも惹きつけてやみません。その先生がご自分の専門でもあり、現代数学の基本概念である多様体を、一般読者向けに解説された本だというのですから、すぐにでも手にとって読みたい本なのです。 (2003/03/28)GOOD!1
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志賀浩二さんが朝倉書店で書かれている数学３０講シリーズと同様に、GOOD!1
通常の数学の教科書あるい啓蒙書とは違い、なぜ多様体を考えたいのか
といった動機や目標がきちんと書かれており、その目的のために
理解する必要があるポイントを絞り込んで丁寧に書いてあり、
非常に読んでいて理解しやすいし、その分野の大雑把な全体像を
つかんだ気になり、何かを学んだ充実感が持てて楽しい気分になる。
また、通常の多様体の教科書には前提とされていること、
例えば，実数や位相、微分といった概念を、多様体を理解するために
必要なポイントを丁寧に本全体の５分の３を使って書かれている。
また、これらのポイントは先ほどの３０講シリーズの「位相」や「解析」
「微分積分」あるいは「ベクトル解析」に関する一連の本に
散りばめられたものを多様体に必要な部分を取り出してきて凝縮して
述べられており、こういう意味で、本当に「現代数学への招待」になっている
稀にしか見ることができない非常にすぐれた読み物になっている。 (2001/02/22) -
多様体を数式をほとんど使わずにその本質を見事に解説した名著だから。 (2013/06/21)GOOD!0
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多様体！ (2013/01/27)GOOD!0
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志賀浩二先生の著書が絶版なんてもったいないから。 (2012/01/10)GOOD!0
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志賀数学は素晴らしい (2011/03/04)GOOD!0
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復刊を希望します。 (2010/08/17)GOOD!0
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多様体について本書ほど分かりやすく書いてあるものはないから。 (2010/02/19)GOOD!0
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近くの図書館にありますが、閉架書庫におさめられています。GOOD!0
手元において読み返したく思ってます。 (2009/10/09) -
多様体に関しての書籍には、初学者にとっつきにくいものが多く、それに対し、この本はまさに「招待」をしてくれる大きな手引きとなる。 (2009/08/01)GOOD!0
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古書としても流通量が少ない。平易な文章で多様体を解説する希少な書籍である。 (2007/11/02)GOOD!0
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図書館で借りて読みました。すばらしい本でした。 (2007/07/15)GOOD!0
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数学教育にも熱心な著者なので見てみたい。 (2007/03/04)GOOD!0
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科学の概念を研ぐ為に、必要になりうる本の一冊だと思う。是非、復刊を希望します。 (2007/01/17)GOOD!0
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良い本だと推薦されたものの、手に入らないため。是非とも復刊してほしい。 (2006/07/25)GOOD!0
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多様体の良い入門書がないので、ぜひ復刊してほしい。 (2005/12/07)GOOD!0
takaa