復刊投票コメント一覧(人気順)
投票コメント
全50件
-
BRICSの台頭により、国際政治のバランスが変化し、日本を含む欧米経済先進国の利益調和が国際社会のコンセンサスを得られなくなった現状において、本書で展開される「危機」の発生要因について振り返ることが大切だと思われる。 (2010/08/13)GOOD!1
-
国際政治学の古典です。この本は、今でも勿論、様々な論文で引用されている賞味期限の切れていない良書です。今でも需要が多いのは古本で定価以上の値段がついていることからも分かるでしょう。このまま絶版になるのは、非常に残念です!!!!! (2006/06/17)GOOD!1
-
モーゲンソーの『国際政治』と並ぶ、国際政治学の古典的名著です。それを文庫という手ごろな価格で買える本書は貴重です。GOOD!1
ただ、以前出ていたのは誤訳が非常に多いので、そのままの復刊ではなく、政治経済分野の翻訳で高い評価を受けている山岡洋一氏による新訳での復刊を希望します。 (2006/01/04) -
まさに国際政治の古典。この本が復刊しないと、これから国際政治を学ぶ学生の教養レベルが著しく低下してしまいます。カーの著書は、絶対に読まなければならない古典であるのに、最近絶版が多くなっています。GOOD!1
ぜひとも、新しい訳者による新訳のうえで、再び書店に並ぶのをおおいに期待しています。 (2004/06/05) -
国際政治の古典的名著として定評のある本書です。私も学生時代に読み、「理想」と「現実」の微妙なバランスで成り立つ国際社会の姿に強い印象を受けました。GOOD!1
但し、この邦訳版にはいくつかの誤訳があるとの指摘もあるので、出来ればそうした問題を克服した上での復刊を求めたいと思います。 (2003/12/16) -
大学院などで幅広く読まれている学術的価値の高い本なので、是非とも入手したいです!エドワード・ハレット・カーの本といったらこれでしょう!「ロシア革命」「歴史とは何か」は読んだので、次は「危機の二十年」を読みたいです!現在でもこの本を教科書に指定しているゼミもあるらしいです。 (2003/10/23)GOOD!1
-
学生時代に読んだものですが、隣国(中国・韓国)との緊張関係が生じた現在再度読んでみたいとリクエストさせていただきました。 (2014/01/09)GOOD!0
-
高校時代、「歴史とは過去と未来の対話である」という氏の言葉があるということを知り、読んでみたいと思った。 (2012/05/11)GOOD!0
-
国際政治の古典的名著だから。 (2011/04/22)GOOD!0
-
読みたい。 (2011/02/17)GOOD!0
-
尖閣諸島、竹島、北方領土問題とこれからの中国・韓国・ロシア・北朝鮮との戦争を考える点で参考になる本だと思う。 (2010/10/25)GOOD!0
-
「理想的な国際政治の秩序とは何か」を軸に、わずか20年の間に2度も世界大戦を経験した著者がまとめ、考察したもの。GOOD!0
近現代の政治学・政治史を考える上で必読と言え、いまだ色褪せない名著です。 (2010/09/18) -
入手可能な状態にしておいてほしい。 (2010/01/15)GOOD!0
-
冒頭のfor the coming peaceの訳が間違ってるらしいが、貴重な本だけに復刊希望。 (2010/01/13)GOOD!0
-
必読の書にも関わらず、翻訳本がない状況は苦しいです。 (2009/10/01)GOOD!0
-
今まで出回っていたものは翻訳に問題有りと聞いているので新訳で復刊して欲しい (2009/08/17)GOOD!0
-
絶版なってどれくらい経つかわかりませんが、GOOD!0
文庫本なのに、古本屋で高すぎる。 (2009/07/15) -
EHカーの名著とよばれる本書の復刊は、歴史研究のうえでも大変意義深いことだと思います。 (2009/03/18)GOOD!0
-
国際政治学の古典です。何を読むべきかと聞かれたらGOOD!0
古典を読むべきです。だから復刻すべきです。 (2009/03/12) -
学生時代に読み、国際政治に興味を持つようになったきっかけの本。GOOD!0
また読み返したいので是非復刊して欲しい。
訳がわかりにくい為、出来れば改訳しての復刊を望みます。 (2009/01/26)
lot49snd