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復刊投票コメント一覧(人気順)

究極のエンジンを求めて

投票コメント

全153件

  • エンジンに関わる人が最初に読む本としてとても優れた本です。新たに技術者を目指す人がプレミアム価格の古本を買わずにすむよう復刊を強く望みます。 (2017/07/25)
    GOOD!1
  • こんな現代でも通用する良本が絶版とかありえません。 (2015/02/20)
    GOOD!1
  • 当時、機械屋でも無い学生の私が、この連載のためだけに無理してモータファンを買い続けました。それだけ魅力のある文です。
    技術の進歩で内容が古くなっているとしても、その姿勢視線には学ぶべきものが多くあると思います。絶版にしておくには惜しい著作であると思います。
    著者が亡くなられているのは最近知りました。遅まきながら、ご冥福をお祈りします。 (2011/09/07)
    GOOD!1
  • エンジンの神様 兼坂弘さんの名著です。
    自動車関係の仕事に従事しており若手社員の教育用に購入しようと思いましたが、残念ながら絶版。。。
    エンジン設計に係わる者のバイブルとして必ず読ませたい1冊です。
    是非復刊を望みます。 (2007/09/04)
    GOOD!1
  • 学生時代にモーターファン誌購読、
    一番の楽しみが「究極のエンジンを求めて」でした。

    兼坂氏の毒舌表現は真実を突いていました。
    社会とエンジンについて深く知り
    考えさせられ
    常識と真実についてを
    気づかせてくれました。

    エンジンに興味がない方にも
    技術内容は読み飛ばしでよいので
    読んでみて欲しい一冊です。 (2007/01/29)
    GOOD!1
  • 今から14年前はトヨタビスタ店で販売課にいました、クルマに関しての知識を得る情報源としてモーターファン誌を購読し兼坂氏の毒舌を楽しみにしていました。究極のエンジンを求めては購入したかったのですが仕事を変わったこともあり購入しなっかったです。機械(メカニック)好きのためもう一度読み返したいため、是非復刻お願いします。 (2006/02/11)
    GOOD!1
  • ちょっと下ネタ表現を交えながら、エンジニアの視点から斬り込んでいく超毒舌評論。この連載を読みたいがために本誌(モーターファン)を購入していたといっても過言ではありません。本当はすべての連載を読みたいですね。 (2005/12/16)
    GOOD!1
  • 娯楽の読み物としても、技術者への励まし、大学工学部の副読本、高校生の進学相談書としても、また人生相談にもなる素晴らしい本です。今後も日本が技術立国として生き延びるには是非、必要なのです。商売だけでなく、日本の役に立つ本の出版という、マスメディアの使命を忘れないで欲しい。
    復刊すれば当然、購入です。(シリーズ全巻) (2005/06/30)
    GOOD!1
  • モーターファン誌に連載されていたので毎月欠かさず読んでましたが、当時は難しすぎて内容の半分も理解出来てませんでした。
    今ならもう少しは理解出来るのではないかと思いますので、復刊されたなら、ぜひ購入したいです。 (2005/04/20)
    GOOD!1
  • 私は既に持っていますが、これから機械工学を志す若い諸氏にも、手元におかれると、将来、熱工学を学ばれるときに、参考になると思います。工学技術は、21世紀になっても、20世紀と基本は変わらないと思います。 (2005/03/23)
    GOOD!1
  • エンジン関係の仕事をしていて、エンジン関係の掲示板でかなり熱い議論がされていました。
    その掲示板にてかなり面白いと紹介されて、興味を持ち、ぜひ読んでみたい!と思うようになり、本屋・図書館など探し回りましたが見つかりません。ぜひ復刊願います (2005/03/18)
    GOOD!1
  • (他の二巻と同様の理由にて失礼致します)現在の自動車の評価基準は、外見や、自動車本来の資質とは関係の無い装備等に重きを置かれています。これは「新型車」のTVCMを始めとする広告にも色濃く反映されています。「これ、本当に自動車の宣伝?」と疑いたくなる物ばかりが溢れております。それは、メーカー側の偏ったマーケティング理論の産物であり、何よりもそうした風潮を支えているのは、消費者側の屈折しきった価値観であると言い切れます。つまり、購買層の人々が持つ「高級感」「贅沢」「便利」「本物志向」(←いずれも甚だしい履き違い)といった意識を抜本的に見直す事が、「正しい」自動車評価、ひいては自動車の開発そのものの向上には絶対不可欠なのです。そうした事を考える時、氏の著書という存在は大変有効でかつ刺激的な指針となる物で、その復刊は自動車、ひいては工業を愛する者としては切に願わずにはいられないのであります。 (2005/01/20)
    GOOD!1
  • 以前に雑誌連載されていた時に毎号楽しみに呼んでました。
    エンジンの理論についてわかりやすくかつ本質まで追求した内容はすごく参考になりました。
    ぜひまた読みたいですし多くの人の目に触れてほしいものだと思います。 (2004/11/10)
    GOOD!1
  • 自動車のエンジンに関して、ひどく詳しく、又分かりやすく書かれており、技術者や自動車開発者に関わらず、自動車の事を殆ど知らない人にこそ読んで欲しいと思っており、一層の普及を促したく復刊を希望しております。エンジンというものに対して、考察を深める最適な一冊であると自負しております。 (2004/10/31)
    GOOD!1
  • やたら高度な理論や数式を振り回すアカデミズム、熟練者以外には解らない秘伝の勘、と言った言わば「一見さんお断り」の世界よりも【実質・実用を重視した設計者・エンジニア】である筆者が、だからこそ見える最新・近未来テクノロジーについて深く語ってくれる。
    バラバラに学んだエンジンテクノロジーがこの書を読むことにより繋がり全体像となって来て、更に未来まで見え「エンジンって何て面白いんだ」と思った書。
    過去、友人と回し読みしているうちに、どっか遠くへ行ってしまった。 (2004/06/20)
    GOOD!1
  • 兼坂さんは、先日のNHK『にんげんドキュメント』でも取り上げられたよう
    に、ディーゼルエンジンの開発者として知られています。そしてさらにまた、
    環境保護のため、80歳にならんとする年齢ながら、その改造に着手するとい
    う偉業に挑戦されました。その生きざまから培った言行録は、単なる一技術者
    の域を超え、人生の師匠として、エンジンの技術者だけでなく、もの作りに関
    わる多くの人々にとって、非常に傾聴に値することと思います。本書はそう
    いった兼坂さんの生きざま、言行録の一端を垣間見る、貴重な出版物のひとつ
    です。 (2002/10/28)
    GOOD!1
  • エンジン技術について、これほどエキサイティングに表現した本
    があったか?
    確かに古い本ではあるが、技術的内容については未だに通用すると言える。ハイテク全盛の世の中で、逆に自動車エンジンと言った旧技術についての情報・知識が次世代に伝わらなくなっている今こそ、読んで見たい本なのだ。
    続編2冊についても復刊を望む。 (2002/10/23)
    GOOD!1
  • 今月号のカーグラフィック'02年11月号での福野礼一郎氏の連載記事「クルマはかくして作られる」(今回でついに最終回)でこの本の著者である兼坂 弘氏のエピソードが紹介されました。私はこれをこの名著が復刊されるための絶好の機会であると考え、投票させていただきました。
    この本によって私も福野氏が記事で言うような、目の覚めるような、そんな思いをしました。ぜひともできるだけ多くの車好きとエンジニアを目指す人たちがこの名著にふれる機会を得て欲しいと思います。
    (「正」「続」は手に入れたのに「新」だけは持っていない、熱心なファンより。) (2002/10/06)
    GOOD!1
  • MotorFan誌毒舌評論を集めた著作第一号で、さすがに取り上げられたエンジンは古いのですが、未だエンジン革新を世に問おうとしないメーカーの体質を検証する資料として、価値が高い物と信じます。
    全然変わってないんだもの、金余りで富士スピードウェイ買ってる場合じゃないぞ、と。 (2002/06/16)
    GOOD!1
  • みなさんが書いてるコメントを読むと本当にエンジンの事が面白おかしく~でも本当に素晴らしい事で語ってる本だと思い読んでみたいと思いました。 (2018/05/10)
    GOOD!0

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