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復刊投票コメント一覧(人気順)

ネズナイカのぼうけん

投票コメント

全56件

  • 小学生のころ読んで以来もう何十年と経ちますが時折思い出します。
    暴れん坊なネズナイカがハナカズラとの出会いで徐々に変わっていくとこが好きで、コブに張るこうやく(湿布?)を丸く切ってあげたり手紙を書こうと字を練習したり…。結構うろ覚えなのでまた読みたいなと思って、名前を覚えてたので検索したら絶版だったので、復刊したら嬉しいなと思います。 (2021/04/10)
    GOOD!4
  • このお話は昨今の児童文学と違って、軽薄さがなく本物の子供の本だと思います。窮屈でない広々した自由がそこにはあります。私は講談社の「少年少女世界文学全集」(訳者は福井研介氏)で読みました。ラ-プチェフのあの挿絵の愛らしさは忘れられません、ハナカズラ、ユキノハナちゃん、ルリソウ先生などの名前とともに。この物語で、小さい子は知らず知らずのうちに勇気や友情を知るでしょう。大きい子や大人も感動を得るでしょう。幾つも続編があるらしく、ロシアでは国民的な物語らしいです。ロシアの歴史と芸術性にはかなわないなぁ、と思います。 (2004/11/29)
    GOOD!4
  • ネズナイカは製菓会社パルナスのマスコット「パルちゃん」の元になったキャラクターでもあります。パルナスはすでになくなってしまいましたが、ネズナイカまで人目につかないところへ行ってしまうのは寂しすぎませんか?
    昭和の空気を子どもたちの目線で伝えうる本です。ぜひ復刊していただけますよう、お願いいたします。 (2020/06/07)
    GOOD!3
  • 子供のころ小学館の少年少女世界文学全集で読みました
    気球で出かける前にケンカ別れした友達と再会したときに
    ただいまという代わりにまずごきげんようというところに
    泣き笑いしてしまいました
    腕白なネズナイカが旅をして成長していくところがよかったです
    ぜひまた読んでみたいです (2020/06/24)
    GOOD!2
  • 昭和関西人の幼心を揺さぶるいまはなきパルナス製菓のキャラクターパルちゃん(日本名)の原作です。いまだに根強い人気を持ち続けています。ぜひ再販を熱望します!! (2020/06/07)
    GOOD!2
  • 幼い頃に読んで、非常に感動しました。
    特に最後の章、ネズナイカがハナカズラに
    手紙を書くために、一生懸命、字の練習をする
    シーンは、非常に心に残りました。
    今、自分の娘にも読ませてあげたいのですが、
    絶版で入手が難しい為、是非とも復刊をお願いします。 (2016/11/24)
    GOOD!2
  • 子供の頃、姉が持っていた少年少女世界の名作34にありました。内容よりも押絵がとにかく可愛かったのを覚えています。数年前に英国のサイトで英語版「DUNNO」(Don't know)を見かけ、押絵に再会しましたが現在は残念ながら閲覧できません。男の子と女の子の反目する様子が可愛らしく、やさいの家、花の名前がついた通りの名など今読んでも楽しいでしょう。 (2013/01/27)
    GOOD!2
  • 気球に乗って女の子だけが住んでいる村に行く話があったような!他の方の書き込みにもありましたが、私も講談社の『少年少女世界文学全集』で読みました。何度も読み返していつも同じところでげらげら笑っていました。それからズナイカは「知っている子」、ネズナイカは「何も知らない子」ぐらいの意味だと訳者解説にあったような記憶があります。この童話で知ったピロシキ、「どんな食べ物だろう、おいしそう」と思いながら読んでいたことを懐かしく思い出します。 (2005/03/23)
    GOOD!2
  • 子どもの頃に学校図書館でみていた、パルナス坊やを思わせるなつかしいビジュアル✨
    今の子どもたちの想像力に危惧をおぼえています。またロシアという国へのイメージが悪化しています( ; ; )

    紙の本として残したいという気持ちです。 (2022/12/27)
    GOOD!1
  • 耳をすませばの天沢くんが読んでいた、霧のむこうのふじぎな町の主人公が好きな本なので読んでみたい (2022/11/22)
    GOOD!1
  • 子供の頃夢中になって、何度も読んだお話です。小学生向けの世界文学全集に入っていました。友人たちにも読んでもらいたいとは思うのですが、今ではもう紙もボロボロでとても人に貸せる状態ではありません。息子が小さいときに読み聞かせしました。お話が終わる頃になったら、このお話が終わってほしくない、と半べそでした。すっかり物語の中に入り込んでいたようです。仲良くなった友人たちと別れるような気持ちになったのでしょう。私も同じでしたから、その気持ちはよくわかりました。
     ロシア人の友人に見せたら、すごく感激してくれて、彼女も大好きだったとのこと。絵もそのまま同じでしたから、なおさらでした。
     キャラクターも個性豊か。周りの環境の描写も生き生きとしていて、いつもの原っぱの草むらにネズナイカたちがいるような気がしていたくらいです。
     この本は借りて読むよりは、手元に置いて繰り返し読んでほしいです。是非とも復刊していただきたいと思います。挿絵もオリジナルのもので、お願いしたいと思います。 (2022/11/06)
    GOOD!1
  • 子供の頃、講談社の少年少女世界文学全集でネズナイカを読みました。今でも覚えているのが不思議な気がします。それだけ印象深かったんだと思います。是非、孫達にも読んで欲しいと思います。 (2014/01/26)
    GOOD!1
  • ミステリ作家の仁木悦子さんが、随筆「私の好きな童話作家」の中でこの作品を挙げていらした(『仁木悦子少年小説コレクション3』論創社にて)のを目にして読んでみたくなりました。でも、絶版なんですね。それでは!ってんで、こちらにリクエストしてみました。 (2013/10/28)
    GOOD!1
  • 子どもの頃の愛読書でした。最近手に入れようとしたのですが、ありません。上海万博でネズナイカをテーマにしたら、ロシア首相が激怒して、撤去させたという記事を見ました。作者がウクライナ人だと言うことと、主人公がネズナイカ(何も知らない子)というのが逆鱗に触れたようですね。ユーモアを解さない人ですね、首相は。でもすてきなお話です、ぜひ復刻を。 (2010/08/26)
    GOOD!1
  • 主人公は、関西の人にとってはお馴染みのパルナスのキャラクターです。最近、パルナスの歌も復刻しています。私は、残念ながら原作を読んだことがありません。ぜひとも、パルナスの歌を聴きながら、原作を読んでみたいと思っています。 (2007/10/22)
    GOOD!1
  • 50年程前に叔母からプレゼントされた童話です。
    何度も泣きながら読み返し、ぼろぼろになったのを記憶しています。
    その後、幾度も転居を繰り返すうちに紛失してしまいました。
    娘やこれから生まれるであろう?孫たちにも、是非読ませたい
    と思っています。
    何より私自身、もう一度読みたいと願っています。 (2006/03/05)
    GOOD!1
  • 今から40年以上前のことなんですが、小学生の頃何度読み返したかわからない本です。確かそのころは「少年少女世界文学全集」の中野一冊だった気がします。
    ズナイカではなくネズナイカに肩入れして思いっきり没入していたものです。今から思えば、私自身が学校についていけず、落ちこぼされていたからなのでしょうね、、、、、。
    どちらにしても、この著者は、子どもが自然に感情移入できるような子どもの世界に熟知した方だったんでしょうね。ぜひ我が娘にも読ませたい本です。 (2004/07/20)
    GOOD!1
  • きゃああ、なつかすぃ~! ちょっと「頭の足りない」(という意味の名を持つ)小人のネズナイカが、気球に乗って仲間達と冒険する話ですよね。おまぬけぶりがかわいかった気がします。仲間の一人、ズナイカ君は「頭がいい」(という意味の名を持つ)小人で、コントラストがおもしろかったです。 (2003/10/30)
    GOOD!1
  • 柏葉幸子さんの「霧のむこうのふしぎな町」に出てくるのですが、どんなお話か 読んでみたいです。
    パルナスの懐かしいイラストを思い出しました。 (2023/07/31)
    GOOD!0
  • 小学校の時大好きだった本です。読書好きの孫に是非プレゼントしたい。 (2022/11/05)
    GOOD!0

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