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復刊投票コメント一覧(人気順)

あふりかのたいこ

投票コメント

全36件

  • 小学校の時、教科書に載っていました。アフリカの広大な草原が目に浮かぶような、印象を覚えています。兄が小学校を卒業する時、このお話をイメージした絵のモザイクを記念作品として学校に残しました。そのせいか、母もいまだにこの本のイメージが強く心に残っている様です。 (2004/07/29)
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  • 幼いころに読み印象に残っていましたので子供にも読んであげたいと図書館の書庫納になっている物を借りて呼んであげました。絵の美しさなどに子供も惹かれまた見たいといいます。3度ほど図書館で借りてきました。手元に置いておきたい本ですので復活してくれたらと願います。 (2004/05/18)
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  • タイコの音が耳に響いてきます。自然と人間が共生するためには、人間が欲を抑えなくてはならないんだなあと、これは大人になってから偶然手にとって読み直したときの感想。単純な「おとぎ話」でしょうか。いいえ、そうは思いません。でもそう感じられてしまう世の中になりつつあります。
    さる高名な学者先生(男性)が、この本を何十回も子どものリクエストに応えて読んであげていた、という話を今江祥智さんの著書で読んだことがあります。
    ぜひ、復刊してください。 (2003/08/16)
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  • 子どもの頃に絵本の中で聞いた音の響きが、大人になった今でも自分の中に住まっている、そういう絵本は貴重だなと思います。ぜひ子どもに読んでやりたい。復刊を強く希望します。また、福音館さんには、植民地を問題とするなら正面から取り組んで欲しいと思います。絶版にすればいいというものではないのでしょうか。 (2003/05/27)
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  • 湾岸戦争以来、戦争がテレビで中継されるようになった。大好きなアニメ番組が流れるのと同じブラウン管から。そんな環境で子供がどんな風に育つのか心配でならない。命の大切さ、国が国を支配することの理不尽さ、「あふりかのたいこ」はそういったことを子供に直感的に伝えることができる。イラク戦争が叫ばれる今こそ復刊すべき一冊である。「差別語」の問題には、福音館書店さんがよくやられる「再話」という形式をとられてはいかがでしょう? (2003/03/15)
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  • 最後の湖を囲む花園が、なぜか懐かしい。戦争、武器が問題になっている今、人間も自然の中に生きるものとして、本当の幸せは何なのか、本当に大切なことは何なのかを、こういう形で子供たちに伝えることが出来たら・・・。翻訳されることが多い瀬田さんが、ご自分で作られた、大変貴重で、今読んでも素晴らしい内容の絵本だと思います。ぜひ、復刻させてください。 (2002/12/26)
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  • 小学校の教科書で読んだのが最初の出会いです。今まで様々な本を読んできましたが、このお話が一番好きです。というより、私が本を好きになったのは、このお話のおかげです。残念ながら当時の教科書をなくして以来、10年以上「もう一度読みたい」と思い続けてきました。 (2002/10/01)
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  • 図書館でこの絵本を借りて子供に読み聞かせをしていて涙がでてきました。すぐに購入しようと探したのですが絶版になっているとのこと。
    瀬田貞二さんのリズムと静かな力強さがある文章にひきこまれました。
    復刊を強く希望します。 (2002/07/07)
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  • 詩情豊かに力強く「命の尊さ」を謳った名作だと思います。絶版になっていたとは知りませんでした。
    「差別語」など瑣末な批判もあるのかもしれませんが、それは「木を見て森を見ない」人たちだと思います。必要なら巻末に解説を加えればよいことです。命の尊さが叫ばれる時代だからこそ、復刊していただきたいと思います。 (2002/03/25)
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  • 私自身、アフリカの太鼓が大好きで、いつも聴いたり、叩いたり
    しています。今の日本の子供たちは、アフリカのことをよく知り
    ませんし、アフリカと言えば、野蛮、とかそういうイメージを抱
    く人も多いと思います。私は、今からの子供たちに、そして大人
    の方にも、自分が大好きなアフリカのことをもっと良く知ってほ
    しいと思います。この本はアフリカの人たちの生活をよく表して
    いると思うので、是非、復刊して欲しいです。 (2001/12/09)
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  • いまという時代は、「共生」ということをキーワードとしてとら
    えることのできる時代です。
    『あふりかのたいこ』にはその「共生」ということの原点がある
    一部、差別的発言(今では)がはいっているのをどうするかが
    問題なんだろうなぁと思いますが・・・・
    それは、注釈などで作品として紹介するとき、この言葉の持つ差
    別性について言及する必要があると考えています。 (2000/09/18)
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  • 図書館で見つけた本は古くて汚れがひどい。「どじん」という言葉さえ差し替えて読めば、とても感動的な美しさ、力強さがある本なので、復刊を望みたい。 (2023/06/01)
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  • 今は成人したわが子とともに楽しんだ一冊。乾いた大地、響くたいこの音。時々無性にこの絵本の世界に入りたいと思うのは、思い出もいっぱい詰まっているからだろうか。 (2013/05/25)
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  • 素晴らしい絵本だと思います。もっとたくさんの人に読んでもらいたい。 (2012/10/22)
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  • 「ボンゴ ボンゴ…」自然や人間、動物が語りかけている事にもっと耳を澄まさなくては…
    私自身が考えさせられる本です。
    この絵本が子供のそばにあったらいいな。 (2011/02/21)
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  • 友達の紹介で知りました。
    内容も興味深いし,瀬田貞二さんが好きなので,
    ぜひ読んでみたいと思います。 (2005/03/22)
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  • 懐かしい!是非復刊を! (2005/03/10)
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  • アフリカの広大な自然を舞台にした物語に引き込まれ感動した覚えがあります。
    ストーリーより、その感動した、という記憶が残っているのですが・・。 (2005/02/21)
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  • 瀬田貞二さんのファンなので、読んでみたいです。 (2004/10/13)
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  • 子どもの頃、母が「お母さんが好きな本だよ」と言って
    読んでくれました。
    どんな話だったかは覚えていないのですが、
    もう一度読みたい本です。 (2004/01/24)
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