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神の国
全43件
「聖アウグスティヌスの『神の都市[=国]』は、ある意味では都市計画の書です。それも、聖なる都市計画の書というのではなくて、端的に都市計画書なのです」
ヴィリリオ『電脳世界』
「この数多くの神々の可能性について語るために、私は聖アウグスティヌスが『神国論』のなかでおこなった深い多神教批判を拠りどころにしております」
クロソウスキー『バフォメット』(「訳者解説」)
現代の最重要級の思想家・文学者たるクロソウスキーに影響を与えていた、という一点だけでも既に、再版する価値があると言えるんですが、それに加えてこの『神の国』には、「正義の戦争」の是非を論じた箇所があるらしく、大いに気になるところ。個人としてのキリスト教徒は、他人に害を与えるよりも、むしろ害を受けるべきだ。しかし、無辜の民が危険に晒されていて、我々が力を行使する以外にそれを防ぐ手立てが無い場合、それでも闘いを放棄すべきか。それは道徳的に許されることなのか。答えは、否。ってなことが書かれているらしく、このへんから、「先制攻撃」論を考えたいところ。
2004/04/25
「聖アウグスティヌスの『神の都市[=国]』は、ある意味では都市計画の書です。それも、聖なる都市計画の書というのではなくて、端的に都市計画書なのです」
ヴィリリオ『電脳世界』
「この数多くの神々の可能性について語るために、私は聖アウグスティヌスが『神国論』のなかでおこなった深い多神教批判を拠りどころにしております」
クロソウスキー『バフォメット』(「訳者解説」)
現代の最重要級の思想家・文学者たるクロソウスキーに影響を与えていた、という一点だけでも既に、再版する価値があると言えるんですが、それに加えてこの『神の国』には、「正義の戦争」の是非を論じた箇所があるらしく、大いに気になるところ。個人としてのキリスト教徒は、他人に害を与えるよりも、むしろ害を受けるべきだ。しかし、無辜の民が危険に晒されていて、我々が力を行使する以外にそれを防ぐ手立てが無い場合、それでも闘いを放棄すべきか。それは道徳的に許されることなのか。答えは、否。ってなことが書かれているらしく、このへんから、「先制攻撃」論を考えたいところ。
2004/04/25
教文館でもアウグスティヌス全集の中に『神の国』は入っていますが、1冊4000円もするためそろえるのには費用がかかります。
岩波文庫は手軽に持ち運びし読むことができるので、ぜひ復刊されることを希望しております。
2003/07/13
教文館でもアウグスティヌス全集の中に『神の国』は入っていますが、1冊4000円もするためそろえるのには費用がかかります。
岩波文庫は手軽に持ち運びし読むことができるので、ぜひ復刊されることを希望しております。
2003/07/13
これは中世キリスト教の思想を知る上で最も重要な本の一つだと思う。常に新品で手に入るようにしてて欲しい。
2011/02/24
これは中世キリスト教の思想を知る上で最も重要な本の一つだと思う。常に新品で手に入るようにしてて欲しい。
2011/02/24