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復刊投票コメント一覧(人気順)

新釈現代文

投票コメント

全229件

  • 受験から10年以上。実は文学部のくせに現代文は苦手だった。当時流行の参考書もかじってみるだけで、最後までこの苦手科目を克服できなかった。今になってやり直してみたいという気持ちがあるのだが、この歳になると、やはりできればこういった参考書を読んでみたい。 (2009/03/21)
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  • 「教養としての大学受験国語(ちくま新書)」にすごい本だと書かれていました。
    この本がどれだけすごいのか読んで確認したいです。
    Yahooオークションにも中々出品されず、相場が1~2万という所から
    すごい希少価値の高い本だということがわかると思います。
    大学受験までには読んでおきたい一冊です。
    ぜひ早い復刊をお願いします。 (2009/01/24)
    GOOD!1
  • この新釈現代文は、論説文読解能力を開眼させてくれた本です。この本は、30年前、私を東大合格に導いてくれた本のひとつです。今、娘が受験の時期に来ており、是非、入手したいのですが、Yahoo auctionで、一万円以上します。普通の価格で入手したいので、復刊を希望します。 (2008/12/31)
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  • 大学受験のとき、先生から薦められたのがこの本でした。
    受験参考書ではなく、読んで大変感銘を受けた覚えがあります。

    その時の現代国語の先生と、この本のおかげで、国語が
    とても得意な科目になりました。

    大事な本と思ってしまっておいたのですが、社会人に
    なってから
    「大学受験をしなおしたい、でも国語が苦手で」
    という同僚を励ますつもりで貸してあげたら、そのまま
    辞めてしまわれたので返してもらえなくなってしまい
    ました。

    ぜひもう一度読み返してみたいです。 (2008/11/28)
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  • 元値が700円程度のものが、ヤフオクだと20000円になっているのを馬鹿馬鹿しいと思いますので、是非ともこの名著を復刊させて欲しいと思います。ただ、字が小さかった覚えがあるので、版を大きくして欲しい。 (2008/06/19)
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  • 阪神淡路大震災に罹災し、そこで引っ越しした際に紛失しました。あれ以上の現代国語の問題集を知りません。自分でも再び読みたいですし、子供たちがこれを使用することができたらと願ってやみません。復刊を強く希望します。 (2008/03/23)
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  • 私は『新釈現代文』で入試勉強をしました。今振り返ると、かなりの影響を受けていると感じています。
    最も重要なのは「追跡能力」つまり「内面的運動感覚」だと思います。
    そして、今は「内面的運動感覚を支えるのは論理能力ではないのか」と感じています。
    この本をさらに超える書籍が現れる事を祈っていますが、先ずは、この書籍が復刊される事が大切だと思います。 (2008/01/12)
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  • 高校生向けの参考書として、これほど優れているのを絶版のままにしておくなんて、もったいなさすぎます。私は、高校を卒業してから20年以上経ちますが今でも手にとって読みたい本です。是非、娘にも参考書としてだけでなく、本として読ませたいです。 (2007/10/16)
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  • 早稲田大学教育学部国文学科教授の石原千秋先生が著書のなかで、「まったく勉強しなかった私が、受験3週間前に赤本とこれ1冊で大学に受かった」とおっしゃっていた本です。現在の参考書は予備校の先生が書いたものばかりで、学者の先生が書いた本というのは、石原千秋先生の「教養としての大学受験国語」くらいしかないでしょう。その石原先生が大絶賛しているのですから、ぜひ読みたいと思います。 (2007/08/11)
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  • 現代文の参考書・問題集は数ありますが、ヤフオクで常に最高値で売買
    されている現代文の参考書です。最低でも一万円を下ることはありません。
    日本の教育界に徐々に影響力を高める、早稲田大学教授石原千秋氏は
    当時現代文参考書のベストセラーであった新釈現代文の著者である高田瑞穂氏
    の教え子。彼もこの本で学び縁あり高田瑞穂の教える成城大学の門をたたいた。
    石原教授の本にも登場するのがこの名著である。『青は藍より出でて藍より青し』
    復刊の際には、是非石原教授に前書きor帯ぐらいは書いていただきたい。
    いっそのこと石原千秋教授に、増補改編して頂いて最新リメイク版として
    「昔の受験生」と「今の受験生」が両方読める本として復刊しても面白いかもしれない。 (2007/08/08)
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  • 35年前、私が学生だった頃に読み、本の読み方を教わった書物です。最近、甥から国語の勉強の仕方が分からないという相談を受け、何がよいかと考えたところ、浮かんだのが高田瑞穂さんの「新釈現代文」でした。それともう一つ、成瀬正勝さんが書いた国語の参考書(書籍名を思い出せないのが残念!)からも本の読み方を学びました。ともに素晴らしいので、復刊希望に投票したものです。 (2007/06/24)
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  • 私はこれで受験勉強(40年前!)をしました。この本のおかげで現代文読解は絶対の自信を持ちました。高校生のレベルの日本語読解の本では、これがベストです。丸谷才一の「文章読本」(中公文庫)はとてもいい本ですが、高校生(大人にも?)には少し難しいと思います。 (2007/05/09)
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  • ひと昔前の現代文の名書中の名書であるというこの本が、なぜ他の本を差し置いて絶版になってしまったのかわからない。その契機についても前書きなどに記して復刊してほしい。そして受験をする身としても、その中身をものすごく読んでみたい。 (2007/03/05)
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  • 息子が大学受験勉強に絶対ほしいと言っていました。インターネットで調べても、時価3万円を下りません。そして、ほとんど手に入ることができないようです。とても、とても読み応えのあるすばらしい本だと、受験参考書、受験講座資料、塾の先生方の書評です。どうか、よろしくお願いします。 (2007/01/26)
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  • 受験のときに,昔お世話になりました.こんな良い本が,なぜ絶版なのでしょうか?最近の参考書は,なぜかソフトカバーが多く,本としての格調が無いものが多いですね.いつからこんな風になったのでしょう?旺文社が堕落してからか...内容は,言うまでもなくすばらしいです.もういちど読んでみたいものです. (2007/01/24)
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  • この本の著者は、ここ数年入試の国語の問題を題材にとった本を出している石原千秋教授の恩師の一人である。私も「新釈現代文」を一度手にしたことがあるが、すぐに書棚に戻し、その後二度と出会うことがなかった。復刊求む! (2006/11/15)
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  • 私は現在48歳。現代文を読み解く秘訣を「たった1つのこと」に集約して解説した本書は、理系で国語が全く解らなかった私に勇気を与えてくれた書でした。そして、大学受験はもとより、今までの半生の国語力を支え続けてくれています。我が娘は来年高校1年生になります。是非とも本書を我が子に読ませたい。それが復刊を希望する理由です。 (2006/10/14)
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  • 学生時代に読んで、とても勉強になりました。
    実家に置いてあったはずなのですが、実家の引越しにまぎれて見つからなくなってしまいました。
    この本は、ただの受験現代文対策だけではなく、文章を読むことの本質を教えてくれると信じています。
    是非復刊してほしいと思っています。 (2006/01/30)
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  • 誰かも書いていたが、この参考書を読んで、すぐに偏差値が
    上がるわけではない。というより、そのような「無粋」な読み
    方とは別の次元にこの本は立脚しつつ、読者に対して「一つの
    こと」を語りかけていたのだと今になって思う。
    受験生時代、現代文が伸び悩んでいたときに、多くの受験経
    験者がこの本を薦めているので、これを買って読み、問題を問
    いていった。そのとき残念ながら「たった一つのこと」をつか
    みきれることはなかった。ただ、それをつかむための糸口だけ
    は何とか自分のもとにたぐり寄せることができたような気がす
    る。そのことを今一度確認するために、ぜひこの本を復刊して
    欲しい。 (2005/12/23)
    GOOD!1
  • 高校で国語を教えています。なんのためにこの仕事してるんだろ?って、今日もため息。ふと思い出したこの本。ぜひ生徒にも薦めたい。絶版、高価でないと手に入らないと聞き大ショック。こういう時代だからこそ、どの大学に入れるかではなく、何を見つめてどう生きるか、を現代の日本語の文章を通して、深く考えて欲しいし、私も考えていきたい。 (2005/12/02)
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