復刊投票コメント一覧(人気順)
投票コメント
全146件
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新しいものが欲しいから。GOOD!3
初めて読んだ時は後半のシリアスな展開にシビレました。いまだに読み返します。絵も本当にうまくて。「グルービー」がリアルな現実を、これの少し後に出てきた「To-y」が芸能界の裏側をそれぞれうまく表現していて、バンドものの裏と表だと勝手に思ってました。今もこの2作が音楽マンガの最高峰だという思いは変わりません。
「ジョックマン」も「以蔵」も面白かったなあ。 (2020/03/09) -
80年代、中学・高校時代に読みました。GOOD!3
バンド・音楽の楽しさ、ミュージシャンとしての道の選択の葛藤、恋愛が織り交ぜられたよく出来た物語です。
是非もう一度読みたいと思い、当時の出版社 秋田書店に電子化依頼したところ、以下返答ありました。
「お尋ねの「気分はグルービー」ですが、現在弊社が管理させていただいている作品ではございませんため、何とも申し上げられません。弊社からに限って申し上げれば、今現在のところ電子書籍化の予定はございません。ご希望にそえず申し訳ありません。」
是非対応いただければ有難いです。 (2017/04/13) -
青春のすべてが詰まってるから。GOOD!2
多分現実のものよりもひどくブルージーな青春だけど、
確かに中学時代から酒飲んだりタバコ吸ったりバンド演ったりしていたから、あの頃ってそういう時代だったんだろうと今更ながらに思い返します(笑)
すごくいい本。 (2022/12/07) -
この頃私もロックバンドやってました。ギターの稲村とそっくり同じストラトで、俺のこれからは?こいつらのこれからは?とドキドキでした。まさに青春の思い出です。いまや一児の父ですが、またバンドやる計画立ってます。もしもう一度これを読めたら最高!GOOD!2
もう一度すべてにやる気がでそう! (2013/03/21) -
数巻だけ持っていて時々読み返すけれど、今なお色褪せない作品だと思います。GOOD!2
とにかくカッコよくてカッコ悪くて愛しいキャラばかりで。
バンド、恋愛、青春、ギャグ、色々な要素がバランスよく作りこまれていて大好きです
是非、また読みたいです! (2012/08/28) -
近くの喫茶店に置いてあり、何気なく手に取りました。GOOD!2
夢中で読み込みましたが、全13巻なのに、10巻までしか置いてない!これは酷い!
魅力的なキャラクター、ロックへの愛。今読んでも色褪せません。 (2011/07/15) -
連載中に全巻揃えて実家に保管していたのですが、いつの間にか行方不明になってしまいました。GOOD!2
改めて新刊で揃えようと調べたところ残念ながら現在絶版とのこと。
是非とも読み返したいので復刊を希望します。 (2011/05/11) -
リアルタイムでそろえた13冊、全て保存していますが、もっと多くの人に読んでもらいたいので。GOOD!2
「ソラニン」なんてモラトリアム全開の軟弱バンドマンガで感動したなんて言ってる若者諸君は、「気分はグルービー」を読んでほしい。 (2010/09/14) -
リアルタイムではないんですが、予備校時代浪人どもでたむろしてた公民館に置いてあり、みな夢中で読んでいました。インディーズが勃興する前の日本のバンドシーンが舞台で、今思えばそれだけでも貴重。後半はそれまでのラブコメムードを跳び越し、独特なタッチと骨のある台詞で、今読み返しても唸らされます。少年漫画のくくりにしとくのはもったいない。GOOD!2
今たぶんもっとも悲しい扱いを受けている名作コミックのひとつだと思う。復刊希望!そんでもって佐藤宏之の本気の新作希望!! (2008/04/02) -
最近バンド系コミックがはやってますが、これらの原型とも言うべき作品です。30代の方で、この作品の影響を受けた方は多いのではないでしょうか?私もその1人で、他のバンド仲間もみんなで読んでました。おかげで私の全13巻、ボロボロになった挙げ句、だれかに盗まれました(笑)。再度古本屋で13巻良品を2部ゲットし、保管用と読書用に分けて現在も読んでます。この作品は無理にカッコつけたところがなく、登場人物が有名人になったりはしません。実にリアルなんです。キャラクターの設定も実に見事で、1巻から13巻まで通して読んでみてください。各キャラクターの成長と、設定が最後まで一貫しており、違和感を感じません。作者は登場人物のキャラクターをよほど緻密に設定したのでしょう。個性豊かで、本当にいい連中です。作者は水戸出身で、作中の至る所に水戸の街が出てきます。モデルとなった所の多くは実在したものです。人生に疲れた時、読んではラストの場面で泣き、グルービーの連中が闊歩していたであろう水戸の街を徘徊し、疑似体験して元気をもらってます。80年代っていい時代だったのだなあと感じること請け合いです。自信をもってお勧めします。 (2007/06/25)GOOD!2
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最近見なくなった、純粋な青春バンド漫画。こういうストレートな作品がほんと見なくて、漫画家ではなく小手先の技術屋ばかりが漫画を描いている。そういう中でやっぱり埋もれた名作だと思います。出来れば文庫本で復刊して欲しいです。 (2005/03/09)GOOD!2
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昔全巻持っていたが、処分して(されて)しまったので読み直したい。GOOD!1
高校時代に友人に教えてもらってかなり気に入っていた。
特にラストに向かう流れは今でも時々思い出す。
電子書籍もないみたいなので復刊を希望します。 (2023/03/22) -
連載時とても好きな作品だったので、復刊リクエストさせていただきました。GOOD!1
登場人物が当時のわたしより少し年上のお兄さん・お姉さんたちで、彼らに自己投影してロックバンドを組むことに憧れていました。
今でもギターやベースを弾いてロックが好きなのは、この作品に出合えたからだと思います。
大人になった視点で読むと、どんな感想を抱くのかな??
復刊にはいろいろとハードルがあるかと思いますが、再び読める日が来るのを心待ちにしています。
ご検討のほど、宜しくお願いいたします。 (2023/03/22) -
全巻所有していますが、何度も読み返してました。主人公たちの反骨精神が発揮される場面などは痛快でした。著者の作品は他に「胡桃」なども持ってますが、几帳面というか丁寧な画風も好みです。未読の方にも読んでほしい著者です。 (2023/03/22)GOOD!1
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良作です。絵良し話良しテンポ良し。バンド界隈に関しては今も通用する展開だと思います。終盤の怒涛の展開、話の折りたたみ方と着地点の清々しさは見事でした。実は一応全巻持っているので、再販分を買うかは未定なのですが、とにかく良作なので票を入れずにはいられませんでした、ということで。 (2023/03/22)GOOD!1
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主人公と同級生にあたり舞台である水戸出身でもあるために思い入れが深い作品。GOOD!1
この作品がきっかけでバンドを高3で初めて以降40年趣味でギターを引き続けています。
最初に購入したギターはほぼ稲村と同じ。
当然コミックを所有してはいるけど未読の方々に是非読む機会を持ってもらいたくて投票しました。 (2022/11/13) -
当時から今迄を含めてリアルなバンド漫画として最高峰だとおもう。GOOD!1
トーイ等、格好の良い有る意味良いバンドマンがもあるが、これはリアルで、当時のバンドマン達の熱い気持ちを表にしているし、またリアルな挫折も表現している。又読みたい (2022/08/04) -
ロック漫画の原点とも言える作品だと思います。時代の象徴、アマチュアロックシーンの歴史として残したいです。 (2019/08/15)GOOD!1
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数年前まで全巻所有していましたが…。GOOD!1
もう一度読みたくなりました。
主人公の年齢設定と連載当時の私の年齢がちょうど重なり、
結構、この作品には気持ちが入り込みました。
今度は是非、電子書籍で読みたいものです。 (2019/05/11) -
いや、もう青春!!軽いバンドマンの話でなく、セリフひとつひとつに重みがあって、高校時代のバイブルです。このサイトに行き着いたのも、気になったセリフを探すため。 (2014/09/06)GOOD!1
ボブ牧田