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復刊投票コメント一覧(人気順)

シューパロ川のほとり

投票コメント

全100件

  • 大夕張には小学校5年まで住んでいました。鹿島小学校の校庭から夕張岳を眺める風景は65年の歳月が過ぎても決して忘れることはありません。
    著者の栂苓子(本名:小田島敏子)さんとは大夕張、札幌在住時とも隣同士で家族ぐるみで親しくしておりました。実は本書を所持しておりますが大夕張出身者にとっては何度読んでも懐かしさが込み上げる内容です。
    是非復刊を希望するものです。 (2019/12/27)
    GOOD!2
  • 出生地であり、高校時代の最後を過ごしたところである大夕張について数多くの事柄が記載されているとされている著書。初版の頃は仕事に追われていて知ることができず入手できませんでした。
    何十年ぶりかに訪れましたが、大夕張はすでになにもありません。最大人口の時代に生まれ育ったものに、気がついたら夕張岳ときれいになったシューパロ川しか残っていないのは悲しいものです。
    この著書は、あの時代を過ごしたもの達にとって、数少ない想い出のよすがだと思います。復刊を期待するところです。 (2009/12/12)
    GOOD!1
  • 高校生まで住んでいた大夕張。そして父が炭鉱を定年で退職し、南大夕張に居を移した。その父も四年前に死亡。母は一度石狩の小生の所へきたけれども夕張の町の良さを忘れず、戻ってしまった。近所の人たちの親切さに甘えて母を一人にしている。今年小学校中学校の同窓生達と旅行の計画がある。
    会えば、話は懐かしい大夕張での生活だ。石炭のために黒い流れだったシューパロ川。大夕張を舞台とした本は、手元に置きたい。復刊が間に合えばよいが。 (2007/01/19)
    GOOD!1
  • 父の進めもありますが、父の故郷 夕張には私自身もある意味興味があります。映画好きの私にとって、黄色いハンカチの舞台や北の零年の舞台が夕張だと思うと更に色々と関心深くなります。3年前北の国からの舞台 富良野の麓郷の森を旅で訪れて以来 夕張はぜひ行って見たいと思っています。そんな訳で「シュウパロ川のほとり」も父のためにも復刊させてほしい (2006/06/23)
    GOOD!1
  • 夕張で生まれ夕張で育ちました
    高校時代は鹿島、大夕張地区にも友だちができ
    仲間と泊まり歩きました
    夕張岳へもいっしょに登ったり・・・と
    北炭地区にはない三菱の
    青春の香り芬々とする息吹を感じておりました
    「ふるさと大夕張」を見て
    懐かしさから友人の家を探しておりました
    また、大夕張関連の書籍・・・
    そこに、わが夕南大先輩のふたりでの共著を発見し
    是非手元に撮って読みたいものと・・・
    実は、著者のひとりである渡部侃先輩にお会いしました
    夕張美術館で展覧会が開催中ですのでその会場で・・・
    是非読んでみたい書物です (2006/02/25)
    GOOD!1
  • 私は夕張で生まれ,育ちシュウパロ川で川遊びをして過ごしておりました「シュウパロ川のほとりで」という本があった事を初めて知り,是非その本を読んでみたいと思っていました。
    懐かしい「シュウパロ川のほとり」の事が書かれているこの本を是非復刻していただきたいと,強く希望いたします。 (2004/12/12)
    GOOD!1
  • 北海道旅行の計画中、たまたまアクセスしたホームページ「ふるさと大夕張」を見て、自然に帰ろうとしている町があることを知り、いたたまれなくなりました。それでぜひ、この本を読み、より深く知りたい思いました。 (2004/07/04)
    GOOD!1
  • 少々個人的な感想に偏るが、今は失われてしまった、夕張奥地
    の炭鉱町(ダムに沈む大夕張)に、いかに充実した青春が存在
    したかを活写して、読ませる内容の本。
    過疎に向かう多くの町も、子供達のコミュニティや成長への環
    境条件は大切にサポートしてほしい。どんなにさびれようとも
    幸せに育った思いは勇気の源泉となって、生涯続くことだろう。 (2002/09/21)
    GOOD!1
  • 私は、親が東京で確か10年位以前、夕張市長と共に懇親会が行われたときに、購入しました。この本に作者のサインがされています。
    この本を読むと、自分の過去の記憶が蘇ります。
    そこでまだ読んでいない方々へ残していて欲しいのです。
    宜しくお願いします。 (2002/09/08)
    GOOD!1
  • かつて2万人もの人が暮らし、日本の経済を支えてきた街が、ダムの底に沈もうとしています。そこには、歓喜、悲しみ等様々なドラマがありました。そのような街の記憶を風化させない為にも、この作品の復刊を強く希望します。 (2002/09/07)
    GOOD!1
  • ダムに沈んでしまう街、大夕張の写真を自分でも撮りに行くうちにお気に入りの場所となりました。そしてこの大夕張のホームページを拝見し自分の故郷であるかのような感覚になりました。そこでもっとこの地を知りたいと思い復刊を希望します。 (2002/08/27)
    GOOD!1
  • 私が生まれて18才まで育った故郷です。
    主要産業である炭鉱が閉山された為に、現在は誰一人住んでおらず、
    思い出の住宅や母校等も全て無くなってしまいました。
    そして更に追い打ちをかける様に、今度はダム建設が計画され、水没
    の危機を向かえています。
    この儚い運命の故郷をできるだけ多くの人々の記憶に残すため、復刊
    をお願い致します。 (2002/08/22)
    GOOD!1
  • 以前この本をお借りして拝見した時に、作者のしっかりした取材と知的で情緒のある文章にとても惹かれました。作者のふるさとへの思いは同郷の人々だけではなく沢山の人々に共感と感動をもたらすと思います。是非復刊され手元における日が来るのを願ってます。 (2002/08/19)
    GOOD!1
  • 夕張の歴史を調べているため。 (2021/01/10)
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  • 私は、大夕張出身です。5歳までいました。この本を読んでみたいです。わずかな記憶をたどってみたいです。 (2014/01/19)
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  • 消えていったものは残さねばならない (2010/08/02)
    GOOD!0
  • 実家のあった町に関する貴重な本であると伺っております。 (2008/03/27)
    GOOD!0
  • 沈みゆく我がふるさと。
    石炭の歴史の中で、エネルギー革命の結果、街が消えそして川底に消える。
    私の生まれ、そして私が育ったシューパロ川の流れの記憶をいつまでも残したい。 (2007/09/26)
    GOOD!0
  • 今はなき、大夕張。日本の基幹産業であった石炭とともにダムに沈む町を記憶にとどめたい。これからの日本には、このような出来事は少なくなっていくと思いますので。 (2007/09/11)
    GOOD!0
  • 非常に感動的な写真がたくさんです (2007/09/08)
    GOOD!0

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