復刊投票コメント一覧（人気順）
投票コメント
全145件
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ダットサン民法は、総則から債権までを全書版５００ページで２冊という大変コンパクトにまとめられた民法概説書の中では、他に無い本であること。又、記述も平易にして簡潔ながら、全体を短期間でながめられるすばらしい本だと思う。この本をベースにして、我妻民法講義や星野概論にまで拡げることができ、内田民法を読む際のベース本として使える。最後にこの本は、書き込みによって民法学習の際のノート代わりにも使用でき、再販を希望する。 (2003/07/20)GOOD!1
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法律の教科書、とりわけ大学者の書くそれというものは、教科書のくせに難解で読みにくいものだという先入観を持つ人は多いと思うし、私もそのように思っていた。しかし、我妻先生の教科書について言えば、それは当たらない。米倉明著「プレップ民法」の前書きには、司馬遼太郎の次のような言葉が引用されている。「近くの青年がある大学の民法総則の教科書を持ってきて……見せてもらうと、もう絶望的な文章なんです。十ページほどめくってもマルがないんですよ。……そこで……我妻栄さんの『民法総則』を買ってこいと。そしたら、その学生は夜が明けたように民法はこんなにわかりやすいものだったのかといっていました。」その我妻先生によるコンパクトな民法教科書で、長年改訂を重ね読み継がれてきた名著である。絶版のままにしておくのは惜しい。 (2003/05/20)GOOD!1
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司法試験を始めて基本書に選んだところ全巻揃わず非常に困っています。他にも基本書として定評のある本はたくさんあるがどれをよんでもやはり1番頭がすっきりするのがこの本です。自分の将来を左右しかねないこの本、どうしても欲しいです。 (2003/04/20)GOOD!1
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「ダットサン民法１．２．３」は、民法体系を手軽に読める概説書としては、最高の書です。我妻先生以外の学者に、この種の体系書（ほとんど最近の民法書は、共著である）が書けない以上、毎年新判例等の挿入改訂を繰り返し、長く後世に引き継いで行くべき書籍だと思います。 (2003/03/10)GOOD!1
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民法の基本エッセンスが詰まった最高のシリーズとの噂を聞き、是非読んでみたいと思うのですが、残念ながら出版元はなくなってしまっているそうです。司法試験受験生を中心に、ニーズは相当あると思われますので是非復刊させていただきたく投票しました。 (2003/03/02)GOOD!1
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最近オークションで何とかそろえることができましたが、これだけの民法初学者にとって必須で読者を引き込む名著はありません。プレミア価格でしか買えないのはおかしすぎる。GOOD!1
私法の入門書として最高の名著です。ぜひ復刊を！！
学びたい人たちに光を再び。 (2003/02/20) -
我が国の民法学は、我妻民法なくして語ることはできない。司法試験受験生にとっても、我妻説の体系、理解は必須である。ダットサンはそのエッセンスを知る上で必要十分な本であり、かつ、これを読まずして民法の理解はあり得ないほどである。GOOD!1
是非是非復刻していただいて、民法学習者の一助になっていただきたい。 (2003/02/19) -
民法を受験科目に含む多くの公務員試験・資格試験の受験者にGOOD!1
とって、ダットサンシリーズに代わるものはいまだに無いように
思います。最近の教科書には様々な点で固有の魅力があります
が、初学者にも、また一通り民法を勉強した学部レベルの学生に
も受け入れられるのはこの本の魅力でしょう。自主ゼミなどで使
うのにも適した本だと思います。 (2003/02/14) -
全ての法律学の基礎とも言える民法の入門書としては、近年水準の高いものが次々に出版されていますが（内田貴『民法I～IV』など）、全体像を容易に掴むという点においてダットサンの右に出るものはないと思います。 (2003/02/13)GOOD!1
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個人的には受験時代に使用していた郷愁からなくなって欲しくない。GOOD!1
しかし,それ以上に民法等の法令改正に迅速に対応して,増刷の際に補訂されるので,法律実務に就いてからも基本事項の確認に便利だった。
ただし,AIMON氏(http://aimon.s6.xrea.com/etc/book.html)が指摘するとおり,３巻の第５版の改訂には，重大な疑問点もあり，１巻，２巻についてもその後の関係法令の改正等があるので，単純な復刊にとどまるのでは，原著が改訂を重ねてきた価値を損なうと思う。 (2003/02/09) -
コンパクトにまとまった民法の本が欲しいから。GOOD!1
図書館で昔読んだこの本のことを思い出し、書店で探すも見つからず。
まさか絶版になっていたなんて・・・。
（昔は普通に売ってたのに・・・。世知辛い世の中になったものだ。・・・(=_=;)） (2003/02/03) -
平成12年に第５版の改訂がなされましたが、平成14年に入って版元の一粒社が事実上倒産したため、今後入手困難になり、改訂がなされなくなるものとおもわれます。やや気が早い気がしますが、なんとかして復刊・改訂の道を切り開きたいとおもいます。需要はあるはずなので、それをこの場をかりて形にしておきたいとおもいます。ご協力おねがいします。このまま埋もれさせてしまうにはあまりにも惜しい本です。 (2002/07/14)GOOD!1
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民法を勉強する必要な資格試験を受験のために活用。 (2012/09/07)GOOD!0
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民法入門として友達や先輩の間で「わかりやすい」と有名ですが、絶版になっているために買えません。需要はあると思うので、復刊すれば売れると思います。強く復刊を希望します。 (2003/09/06)GOOD!0
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2を持っていてとてもコンパクトにまとめられていて分かりやすいと思い1が欲しくなったから。 (2003/09/06)GOOD!0
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この本が民法の基本だと思うので、復刊を希望します。 (2003/09/05)GOOD!0
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これだけの票を募ったからには、「復刊ドットコム」の名のGOOD!0
面子にかけて必ずや出版にこぎつけて欲しい（いやもらわ
ないと困る）、と思ったから。 (2003/08/23) -
民法のエッセンスが詰まった名著です (2003/08/13)GOOD!0
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通説の最高水準を説くコンパクトな好著。埋もれさせるにはあまりに惜しい法学書です。 (2003/07/30)GOOD!0
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民法を学ぶ上でぜひとも読んでおきたい (2003/07/27)GOOD!0
ｈｉ