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復刊投票コメント一覧(人気順)

石蹴り遊び 上・下

投票コメント

全87件

  • コルタサルの短編が好きです。まだ『石蹴り遊び』は読んでいませんが、木村榮一の『ラテンアメリカ十大小説』という新書で、その十大小説の一つとしてこの長編が挙げられていました。コルタサルの作品は「買い」であること間違いなしなので、絶版であることが残念。是非復刊してほしいです。 (2011/04/24)
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  • 図書館で借りて読みましたが、手元に置いておきたい本なので投票します。合冊、一冊本の方が確かに読みやすいですが(この本に関しては特に)、2冊に分かれているのも、この本の迷作ぶりが味わえて面白いのでは?とも思います。 (2010/03/08)
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  • ずいぶん前に知人にすすめられて読もうと思いましたが、どこの書店にもないし古書店でもなかなか見かけない。当時集英社に問い合わせても雑魚切れとのことでした。マルケスやアジェンデが新刊で発売されている昨今こそ復刊のチャンスでは? (2010/03/04)
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  • ラテン・アメリカ文学の、否、世界文学の一大迷作。。。
    絶対に復刊すべきであります。
    何が何でも読みたいのであります。
    集英社さま、これを品切れのままにするとは大変に惜しい。
    これだけ票も集まったことですし、
    是非
    是非
    復刊の程、宜しくお願い致します。

    *皆様の言われるように、合冊・一冊本での復刊を希望します。 (2010/01/30)
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  • 集英社の「新しい世界の文学」シリーズに入っていたと思いますが、高校時代に後で読もうと思い、郷里の実家に置いてきたままになっていたのを思い出しました。親に本の山の中から捜してもらうのもなんなんで、改めて手に入れたいと思います。ちょうど、そのころデ・キリコの絵に触発されて、影踏み遊びの詩を書こうと思っていたことなども思い出しました。結局、書けなかったし、石蹴り遊びと影踏み遊びでは、全然、違うのですが……。 (2008/04/02)
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  • 集英社「ラテンアメリカ文学全集」にも入っているこの名著は著者自身の挑戦作品であると同時に読者も挑戦できる仕組みになっている。ネタバレ厳禁なので省くがポーの影響を受けつつもコルタサルという希代の作家はあきらかに未来へ受け継がれるべき資質をもった作品を書いている。文庫という手軽な形で名著が読み継がれるとう言うことは読者の知る権利に資するだけでなく出版社の社会的役割に大きく寄与する。ぜひ復刊を期待したい。 (2006/06/01)
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  • 現代の「天路歴程」という趣向。普通に読んで普通に終わる場合の結末が衝撃的で、暗い大学生だった私は、アレが手に入っていたら同じやり方でアレしていたかもしれないくらいハマりました。手法という意味では、60年代以降の現代文学を読み込んだひとには、かえって懐かしい類の前衛的手法が無節操に使われていると感じるかもしれません(つまり発表当時の最新鋭を惜しげもなくひとつの長編につぎ込んだわけですね)。とにかく、私が持っている「ラテンアメリカの文学シリーズ」の初版は、背表紙がバラバラになりかけていて危険なので直ぐに復刊していただきたい(・・・バラバラになったページを勝手な順番で読むというのもありじゃないかと今気付きましたが^^)。復刊するなら出来れば一冊本で。 (2005/10/02)
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  • 酒とジャズに浸る作家志望の男と、子供を抱える娼婦との壮大なラブストーリー。
    構成上の仕掛けに注目されることが多いが、パリとブエノスアイレスをまたいだとてつもない規模の恋愛小説としても非常に面白い。
    並ぶ者のないコルタサルの代表的な小説でもあるので、何としても復刊していただきたい(まさか絶版になってるとは思わなかった)。 (2003/10/03)
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  • 復刊されても買えなかった (2021/08/11)
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  • 集英社文庫のラテンアメリカの文学シリーズは読むべき貴重な作品ばかり。
    石蹴り遊びはコルタサルの代表作だと評価されるので、読みたいです!復刊して欲しいです! (2021/01/25)
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  • 作品名からして気になるし、コルタサルの代表作でもある本書は、ぜひとも読むべき価値が十分にあると強く思う。 (2017/08/19)
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  • 手元に置きたいので。 (2016/09/27)
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  • コルタサルの長編の邦訳はこれしかないはず。古書でも値段が高く、是非復刊してほしい。短編の名手がどのような長編を書いているのか、読んで確かめたい。 (2016/07/02)
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  • フリオ・コルタサルの代表作です。ぜひ読みたいです。 (2014/06/13)
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  • 皆川博子さんが「断章をどのように入れ換えてもまた違った形で読める」と語っており、大変面白い試みだと感心しました。どのような物語か気になっております。ぜひ復刊お願い致します。 (2013/11/19)
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  • 代表作がないのは惜しいから (2013/03/04)
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  • 岩波でコルタサルの短編集を買って読見ました.面白かったので長編も読もうと思って探したのですが、絶版なのですね.残念です。英語はペーパーバックが買えるようですが、やはり日本語で読みたいので。 (2012/11/03)
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  • 名作とのことなのでぜひ復刊させて入手しやすい環境を整えていただきたいです。 (2012/09/28)
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  • 岩波で短篇集は読めるのに
    代表作が入手困難なんて残念です.文庫化してほしい (2012/09/03)
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  • これだけ名作と評されながら入手困難というのはストレスです。最近岩波から立て続けにコルタサルが出されている流れに乗って、ぜひ第3次南米文学ブームが来てほしいものです。 (2012/07/29)
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