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復刊投票コメント一覧(人気順)

林竹二著作集全10巻

投票コメント

全46件

  • 生前の林先生にお会いしたことがあります。それもあの灰谷健次郎氏と一緒に食事会をしたときでした。ファンにとってはかなりうらやましい話でしょうが当時の私はお二人の話にはあまり関心がありませんでした。いまふたたびお二人の事跡を交えて考える授業をパソコンで展開しようと思います。そのために資料をと思うと絶版の状態です。ぜひ復刊をお願いします。 (2005/10/30)
    GOOD!2
  • 学生時代に教育とは何なのだろうということを感じていたころ、図書館で林 竹二氏の書籍に出会い、深い感銘を受けました。

    たまたまネット上で絶版になっていることを知り、復刊を希望すべくリクエストした次第です。 (2008/11/02)
    GOOD!1
  • 5年ほど前から、入手できる書籍・ビデオは集めました。田中正造関係の2書は、歴史学徒である私から見ても、史料操作・史料批判が丁寧。ともあれ「教えることと学ぶこと」⇒教えることは学ぶこと、なんですね。この歳になってようやく痛感する自分の不甲斐なさに苛立ちつつも、でも座右に置いて叱咤されたいですね。 (2008/03/17)
    GOOD!1
  • 教育の荒廃を食い止めるために、今こそ、ひとりでも多くの国民に林竹二の存在を知ってほしい。特に教育行政に携わる人々、現職の教師たち、そして教師志望の学生たちに林の著作に触れて欲しい。この著作集は、一人の老哲学者が生涯をかけて教育の再生のために闘った魂の記録であり、林と対話しつつ歩むための、深く、豊かな森である。 (2006/09/22)
    GOOD!1
  • 教育に携わる者のみならず、人間にとって「学ぶ」ということの意味について真剣に考えようとする者が、思索の糧とすべき、重要な提言と実践の記録であるという意味で、未来へ残し、読み継がれてゆくべき、重要な著作だから。 (2004/09/25)
    GOOD!1
  • ソクラテスから『授業』に至るまでの、一貫した生き方そのものが哲学としての業績といえる大賢人、林竹二は私の心の師匠であり続けています。著作集が後2巻出揃う、というところでとうとう手に入らなくなり探し探して、15年。復刊するなら全巻まとめて買いますぜ。 (2004/05/03)
    GOOD!1
  • 林竹二先生の本を知人の紹介でいくつか読み、大きな衝撃を覚えました。現在使われている「教育」という言葉、その概念がたいへん歪んだものであることを思わされました。復刊して、私も手に入れたいですし、是非、一人でも二人でも、より多くの人に読んでもらいたいです。 (2004/03/02)
    GOOD!1
  • この本が出版された時も必要性が感じられたのでしょうが、こ
    れからますますその必要性は高くなると思います。それは、必ず
    しも、この本が売れるという意味ではありません。出版社が損失
    を覚悟してでも、このような本を出版し続けてくださったらと思
    うのですが・・・。
    私自身は一冊を除いてすべて持っていますが、さらに古書店で
    購入して、知り合いに紹介がてら差し上げたりしています。私の
    回りにも、林竹二の著作をとおして、教師への道を真剣に考える
    ようになった青年が何人かいます。
    残念ながら、林竹二の存在はあまり知られていません。全集が
    復刊することで、もっと知られるようになったらという思いもあ
    ります。 (2004/01/21)
    GOOD!1
  • 小学校の先生だった父が、この著作集を持っていて、子供の頃から立派な人だと聞かされていました。内容を見てもとても興味を惹かれますし、みなさんのコメントを読んで是非復刊されるべきだと思いました。
    現在、人間として生きるという事はどういうことなのか、基本に立ちかえり、深く考察していく必要がある、まさに一人一人がそうしていくことで日本再生はあるのだと思います。 (2004/01/14)
    GOOD!1
  • 林先生と灰谷健次郎さんの対談「教えることと学ぶこと」を読み、人生・仕事(少年事件付添人)上の指針を頂きました。その後、林先生の実践を生かしていらっしゃる青森の伊藤功一先生、小野四平先生ともご縁を頂き、両先生の薫陶を受けている者です。伊藤功一先生の「授業を考える会」も閉会し、南葛定時制の申谷先生らが開催されている林先生のビデオ上映会も昨年10回をもって終了しました。いま、林先生の実践を伝える核として著作集復刊が必要です。是非とも復刊して頂きたいと思います。 (2003/11/20)
    GOOD!1
  • 私は、行政職として教育委員会に勤務しています。かつて大学に再入学して教職課程をとったとき、社会科教育法を担当された方が以前宮城教育大学に在籍され、林先生の下で教鞭をとっておられた方でした。当時の授業の中で、何度も林先生のすばらしさを聞かされたものです。今日、児童文学者の灰谷先生の講演会をラジオで聞いていたら、やはり林先生の偉大さを語っておられました。改めて読んでみたくなりました。 (2003/11/02)
    GOOD!1
  • 教育改革が大きく叫ばれている中で、しかし実際にはどうしていけば良いのかわからない混迷の中にあるのが、現在の日本の教育界ではないかと思います。林竹二氏の著作は、そんな現状へ一石を投じてくれるものであります。人間として生きるという事はどういうことなのか、基本に立ちかえり、深く考察していく必要があると思います。
    是非著作集の復刊を望みます。 (2002/10/14)
    GOOD!1
  • いろんな場面で、自分は、林竹二さんのおかげでいま生きていられるのかな、と思うことがあります。
    ご存命の頃よりも、彼に着目している方の幅のひろがりを感じています(特にweb上で)。もっと知られていい方だと思いますが、彼を現在において適切に紹介してくれる方の出現を期待しています。 (2002/04/27)
    GOOD!1
  • NHK教育TV「珠玉の言葉」(2001.10.05放送)で林先生のことを知りました。全集は,未来を担う子どもたちにどのような教育の道を開いてやるべきか,私たちになにができるのかを考え行動していくために,道に迷ってしまった私たち大人が学ぶべき先人の尊い資産であると思います。 (2001/10/05)
    GOOD!1
  • 高校生のとき、倫理社会の教師が林先生の授業にならって、ソクラテス、田中正造、狼少女等の授業をしていた。その授業がきっかけで今まで人生や自分のこと、いかに生きるかなんて考えてなかった私が高校の教師になって是非ともこのような授業を実践してみたいと思うようになった。その後大学へは進学したが、家庭の事情などで退学を余儀なくされ、教師への道は頓挫したが、それ以降も林先生の著作物は必ず買っていた。林先生の著作集をどうしても手に入れたかったが、すでに絶版し、復刊もないと出版社から言われ、古本屋を探してやっと8年ほど前に「明治的人間」を手に入れる事ができたが、その後は全く見つけられない。社会人になって定時制の短大に通学していたときに学校の図書館で著作集を全部借りたが、読破できなかった。借りるよりも何よりも自分のものにしたいので今回復刊を希望しています。 (2001/08/29)
    GOOD!1
  • 宮城教育大の学長という立場にありながら、日本各地の小学校や、高校で授業を行ない(彼はこれを「授業巡礼」と呼んだ)、自分の教育思想を実践という形でもあらわしました。こんな「真の教育者」である林竹二の著作は、多くの人に読み継がれなければいけないと思います。ぜひ復刊されることを希望します (2000/07/06)
    GOOD!1
  • ぜひぜひ読みたい (2012/05/21)
    GOOD!0
  • 読みたいです (2010/08/25)
    GOOD!0
  • 林竹二先生はすばらしい教育者、思想家です。 (2009/04/20)
    GOOD!0
  • 林先生がおっしゃる教育なら、だれでも安心して成長できるし、その価値を共有できるはずです。 (2008/09/05)
    GOOD!0

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