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復刊投票コメント一覧(人気順)

ガラス玉演戯

投票コメント

全172件

  • ヘッセさんの大ファンです。
    特に第一次大戦以降の作品が好きです。
    「デミアン」「シッダールタ」「荒野の狼」「知と愛」は
    今でも書店やネット通販で手に入りますが、
    「ガラス玉演戯」はなぜか絶版です。
    (新潮文庫のヘッセさんの本は絶版のものが多い)
    以前近くの図書館で分厚いソフトカバーのもの
    (つまり過去にこのサイトで復刊されたもの)を
    借りて読みましたが、読むのに大変苦労しました。
    出来れば文庫版で出して頂きたいです。
    よろしくお願いします! (2017/06/15)
    GOOD!6
  • クリストファーアレグザンダーという建築家が数ヶ月前に亡くなられました。かつて彼が若き研究者であった頃、この著作についての論考を発表しています。

    この機会に、と手に取ろうと思い書店やオンラインショップを見て回るも、見当たらず。特に高橋健二氏による翻訳の「ガラス玉演戯」は、手に入れる事ができなくなってしまいました。

    最後の手段として高額転売品を買う手はあるものの、なかなかその気にはなれません。再度の復刊を心より願っています。 (2022/06/24)
    GOOD!3
  • この作品はドイツの大作家ヘッセがノーベル賞受賞時に受賞対象となった作品であるにもかかわらず、昔からあまり知られず、一部の全集本でしか見られないのが現状です。ヘッセの素晴らしさを知り、手軽に読めるようにしてもらいたいものです。 (2003/09/28)
    GOOD!2
  • ノーベル賞受賞の対象作品であり、文学から人離れが進む中、なるべく多くの方に出会って欲しい作品だと思う。
    我々に良く生きると言うことは何かということを問い続けているし、またこの作品が戦中に書かれたことは、現代に多くの意味をもたらしうると思う。 (2003/06/07)
    GOOD!2
  • 新潮文庫で『知と愛』まで読みました。けれど、この『ガラス玉演戯』は絶版となっており、紙書籍で読むことができません。どうしても、読みたいのです。ヘッセの到達点を見たいのです。どうか、よろしくお願いします。 (2023/06/06)
    GOOD!1
  • 読みたいから (2023/05/06)
    GOOD!1
  • ヘッセがノーベル文学賞を受賞するきっかけとなった作品。ぜひ紙で読んでみたい (2022/11/11)
    GOOD!1
  • 青春時代の「車輪の下」から始って、ずっとヘッセのファンです。以前、鎌倉でヘッセの絵画展があり、ヘッセが亡くなったのが私の生まれた日だったと知って、一層、心酔するようになりました。でも、どうしても手に入らなかったのが、この作品です。
    復刊決定とのこと、喜ばしい限りです。復刊情報が欲しくて書き込みしました。メールを心待ちにしています。 (2003/05/28)
    GOOD!1
  • 「知と愛」「ガラス玉演戯」は好きなヘッセの中でも特に好きだったのですが、「ガラス玉演戯」は父の葬式の時に持って出て紛失しました。後に買いなおそうとしたら絶版になっていてショックを受けました。古本屋も探したが見つからず、あったら少し高くてもどうしてもまた読みたいと思っていた。ヘッセが遍歴の後にあれを書いたのは感動的でしょう? (2003/05/16)
    GOOD!1
  • 二十数年前、「デミアン」、「シッダールタ」、「荒野の狼」に続いて、「ガラス玉演戯」を読み、難しいなあ、と何度もため息をつきながらも、感銘を受けた。最近これらの小説を読み返したが、「ガラス玉演戯」の上巻を紛失していたので、書店で探すと、絶版になっていることを知り、びっくりした。古本屋でもなかなか見つからない。ぜひ復刊して欲しい。 (2003/05/06)
    GOOD!1
  • 友人に貸してしまって、結局戻らなくなった一冊です。ただ、人に貸す場合は読んで欲しいという気持ちですので、いつも半分はあげるつもりいます。ただ、ヘッセのものだったらよもや品切れ状態がこんなにもつづくとは思いもよらず、後悔していました。古本屋にいくとかならずヘッセの青の文庫の背表紙を目でさがしていました。是非是非、なんとか復刊してほしいものです。 (2003/05/05)
    GOOD!1
  • ヘッセ作品は、持ち易さと翻訳の素晴らしさと装丁の雰囲気が気
    にいっているという理由から、全て新潮文庫でそろえていまし
    た。そして、作品の年代順に一冊一冊読みすすんで行き、ついに
    最晩年の作品の『ガラス玉演技』を読もうとした時、どこの本屋
    さんを探しても見つからず、絶版になったと知った時はとても
    ショックでした。図書館で全集を借りたこともあるのですが、そ
    う易々と読めるような内容ではなく、もともと読む速度がものす
    ごく遅いこともあって、返却期日までにほとんど読み進むこと
    ができませんでした。是非購入したいと思います。復刊して下さ
    い!宜しくお願いします。 (2003/05/05)
    GOOD!1
  • 以前持っていたのに、誰に貸してしまったのか、失ってしまいました。以来、10年以上ずっとずっと探し続けています。何故復刊されないのか、不思議でなりません。高橋健二訳で手元において繰り返し読みたいのです。是非復刊してほしい。 (2003/04/16)
    GOOD!1
  • 昔実家の本棚にあった、母の本だったらしい。タイトルに惹かれて小学生の私は手にとった。今覚えているのは切れ切れの美しいイメージと、とても面白くて面白くて夢中で読んだことばかり。いつのまにか実家から消えてしまったこの本を、ぜひもう一度読みたいと思っていました。復刊の決定、本当に嬉しいです。楽しみです。 (2003/04/11)
    GOOD!1
  • 中学・高校にかけてドイツ文学といえばヘッセを読んでいました。
    ただ、ガラス玉演戯はかなり難解だと聞いていたので自分の熟成を
    待って読むつもりでいました。ところが欲しいと思った時には絶版
    になっていました。手に入らないと知ったときはとてもショック
    でした。ヘッセの本ですよ。なぜ絶版などということがあるので
    しょう。
    是非復刊をお願いいたします。 (2003/01/09)
    GOOD!1
  • なぜって、死ぬほどほしいからです。
    ここ十年ほど、ヘッセに対する関心は非常に高まっており、さまざまなヘッセに関する書籍が出版されているにもかかわらず、なぜ小説家としてのヘッセの最後にして最大最高の作品が、長らく廃刊状態なのか理解できません。
    古本屋などでは、目玉の飛び出るような値段になっていますし、ウェッブなどで検索すると、多くの方が探しているのがわかります。需要はかなり多いはずです。
    日本の出版界はどうなっているのでしょう。
    特にヘッセの作品は、高橋健二大先生の訳でなければ、読む意味がありません。
    ぜひとも、新潮社さまには復刊していただかねばなりません。私は、高橋先生やヘッセに対する義務でさえあると思いますが、新潮社さまいかがでしょうか。 (2002/12/08)
    GOOD!1
  • ヘッセの文庫本を何冊か読んでいるうちに、いつのまにか
    青春時代が終わっていました。でも、いいさ、またいつでも
    読めるから…と思っていたのに、私に断りもなくいつのまにか
    絶版にしていたとは困りました。よろしくお願いいたします。 (2002/11/29)
    GOOD!1
  • この作品は、ヘッセの晩年の英知にあふれていると同時に、ヘッセの思想の頂点に光る作品でもあります。そういった意味で、ヘッセが生前に書簡の中で、この作品を仕上げることによって、今までの愚かしい行為を帳消しに出来るといったのも、よくうかがえます。そうした背景があると同時に、現在のテロや戦争が取り巻く世界の状況からいっても、ヘッセは、そしてこの作品は、古くならないばかりでなく、それを味わい尽くし乗り越えたものとして、私達の精神の行く先を照らしてくれる作品だと思います。しかしながら、この本は、長い間絶版となっていて、文庫本を見つけるにしてもなかなか難しく、以前にハードカバーの全集も出ていましたが、そちらの方は値段的にも手に入れるのが、なお難しい状況です。そうした次第なので、当時から今まで彼の多くの作品を紹介してきた新潮社の文庫本にこの作品が復刊されれば、素晴らしいと思います。 (2002/11/20)
    GOOD!1
  • ヘッセが感じた世界は、普遍に流れ続ける世界であり、情報過多の現代において、最もひっそりと、消えそうに、攻撃されながらも、生き続けている世界である。晩年の大作といわれるガラス玉演戯は、先を見て苦しんだヘッセの視点が、まさに現実になった現代にこそ、実感を持って読まれる作品だと思われる。 (2002/09/20)
    GOOD!1
  • ヘッセの感受性と表現力に心酔し、いろいろと読んできました。特にこの作品は、コリン・ウィルソン氏の『アウトサイダー』でも高い評価を得ていて、非常に期待しています。図書館でも借りられますが、やはり手元においておきたいので、どうしても復刊をお願いしたいです。 (2002/09/19)
    GOOD!1

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