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復刊投票コメント一覧(人気順)

近代和声学

投票コメント

全204件

  • 近代和声が学べる本。図書館などにもほとんどおいていないし、音楽を専門とする方々による需要があるせいか中古はとんでもなく高騰したままでとても手に入れられない。復刊したらぜひ手元においておきたい。
    (この本と限らず、音楽系の専門書は需要は細々とだが長く続くのに対して絶版が早い傾向があるせいか古本が高騰しがちなのが…) (2020/04/05)
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  • 図書館で閲覧したところあまりにも素晴らしい内容で、是非とも手元に持っておきたくなりました。西洋近代音楽に影響を与えた"素材"として、ギリシャ旋法、教会旋法のみならず、日本および東洋の音楽やジプシーの音楽、またジャズ音楽について、多くのページを割いて丁寧に説明されています。 (2016/09/29)
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  • 何かと音楽家の話で耳にする一冊なのですが、中古の価格は高騰しているし、近くの図書館等を当たってもダメで結局未だに読めずじまい。
    そもそもこういった類の本は手元に置きたいものだし、特に若い音楽家の手に届きにくいという状態が続くことはあまり良いことではないのではないでしょうか。 (2016/02/02)
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  • 昔読んだことがありますが、近代和声理論のリファレンス本として非常に優れていた記憶があります。
    笙の和音の楽譜への置換やクラスター音など、あらゆる角度から非常に勉強になる名著だと思います。
    日本の音楽教育の未来のために復刊を強く希望します。 (2011/05/28)
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  • 古典和声以後を専門に扱い、かつここまで系統立てて論じているものは他に見当たりません。近代以後の和声は自由度が高まった分、依るべき指針を知らなければ扱いにくいです。そのための導入として本書は適していると思います。 (2008/07/12)
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  • 近代和声を扱った、国内の数少ない良著。
    本書と同程度の内容を扱った書籍の数自体が少ないので非常に残念です。
    少し絶版を決断するのが早すぎたのではないか?…という印象を持っています。
    無益な書籍が100冊あるより、有益な書籍が1冊あった方が良い…、
    どうしてもそう思ってしまう現状なだけに、復刊を強く希望しています。

    音楽の勉強はスコアを読むなどの主体的な学習によって、
    始めて意味があると思います。
    しかしながら、近代以降の和声は独力では相当難解なものが多く、
    本書の必要性は依然高いままです。ちょっともったいない気がします。 (2007/08/17)
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  • ここ数年の間に作曲に興味を持った人、また、この本の存在を知った人達は、現在入手する手筈も無く途方に暮れているはずです。
    大げさな意見かもしれませんが、この本一冊の復刊で昨今の音楽界に多大な影響を与えるかもしれません。
    是非復刊お願いします。 (2005/06/12)
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  • 私には専門外ですが、先日、ジャズの和声法を教えて欲しいと言う方がいらっしゃいました。 和声は対位法、課題や場数で経験を積んだとしても、それでも地盤になるのは自分だけで考える事が必要だと思います。
    ジャズの和声はそれ程難しくは無いと感じていましたが、自分の過信に気付いて無い、愚考だと感じる日がありました。
    偶々、目に写ったのですが、音楽の専門書が少ない現在、和声の専門書はとても貴重だと思います。
    独学で歩いて行くしか無い人も居るというのに、音楽の教材は本当に少ない。 資本主義の日本らしい国の形だ。 (2005/02/14)
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  • 現在ラヴェルやドビュッシー以降の近代的な和声を紹介する本は殆どない状態です。
    このような先人の英知に触れ、それを後世に伝えるという意味でも、このような本の存在はどれだけ売れるか以上の意味があると思います。
    たしかに少数かもしれませんが、このような本を読み勉強したいという強い熱意を持った作曲家たちのためにも、この本を復刻して頂ければと思います!! (2004/08/14)
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  • 近代音楽の作曲家の技法を調べる上で本書にしか載っていないと思われることが多々あり。
    またこの分野を学ぶ上で大変すぐれた名著であると思うので手元におきたいですが、今の時点で手に入らないので復刻してほしいと思います。 (2004/08/08)
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  • ジャズに始まるポピュラー音楽から各地の民族音楽の和声法まで、通常学ぶような「西洋和声」の域を飛び出した和声を扱っているので、今日の音楽を考える上で、もしくは西洋音楽の上に立つべく現代の音楽の発展に欠かせない名著だと思う。 (2004/01/11)
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  • 西洋音楽と雅楽の融合を試みた人ときいた。
    実際、彼の数少ない音源を耳にする機会を得て、感銘を受けた。
    西洋音楽の中に意匠として伝統音楽を盛り込むという薄弱な思考を乗り越えたところにある松平氏の音楽は、それ自体のみならず、著作と共に聴かれねばならないと考える。復刊を希望する。 (2003/10/25)
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  • 松平頼則とはシステマティックな方法論へと自らを預けることで、新たな創作の地平を次々に切り開いてきた偉大な作曲家である。この「近代和声学」は、そうした松平の創作活動を裏付けてきた、高度に分析的な知性が結晶化した名著。一刻も早い復刊が望まれる。 (2003/06/15)
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  • あまりにも音楽書の絶版が多すぎます!学生である自分としては、いつも口惜しい思いを味わっております。昔の和声や対位法の研究書は内容も充実しているものが多く、是非、復刊して、学生のみならず一般の音楽愛好家にも貢献するべきです。 (2002/11/28)
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  • 20世紀のハーモニー理論を知るのに、おそらく最も重要な書籍だと思われます。たしかに、マイナーな分野で、市場も少ないかもしれません。でも、毎年最低100人は卒業するといわれる日本の音大作曲科の学生には必須で、おそらく大半の者が求めていると言われています。また、コンテンポラリージャズや、クラブミュージックのアーティストの方々からも、必要との声が多く聞かれます。以上の理由で私は復刊を希望いたします。 (2002/05/20)
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  • この本でしか読めない内容があるようなので、作曲する者としては是非所有したい。日本の音楽の発展の為にも常に入手出来るようにしてほしい。 (2022/06/21)
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  • 私は所有していますが…。
    とてもいい本なので! (2019/11/30)
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  • 近代和声について書かれた本自体が少なく、評判の良いこの本を読んで見たいため。 (2018/10/21)
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  • 昔持っていた本です。
    今は事情で手放してしまいましたが、手元に置いておきたい本です。 (2018/02/08)
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  • 良著。ロマン派以降の作曲家の和声に使われている技法に着眼させる本は少ないので、貴重な教科書となり得る。 (2017/05/10)
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