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復刊投票コメント一覧(人気順)

夜のパパ

投票コメント

全169件

  • まだ図書館から届かず・・・しかし、これだけ皆様の熱い要望がある本、
    どんな本なのか、是非手にとってみたいです。
    101票目♪復刊の1歩に近づくために、投票させていただきました。
    復刊を希望いたします。 (2002/04/16)
    GOOD!1
  • 2児の母です。私も夫も夜仕事にでなければならないとき、友人
    の独身男性に家に来てもらい子供達をみてもらいます。お礼は
    ちょっぴりごちそうとビール。保護者でもない、先生でもない、
    友だちのような、お兄さんのような、近所のおっちゃんのような
    ……縦でも横でもない、ナナメの関係の大人とつきあえる子供達
    が、ちょっとうらやましい。学校も家庭もどこか閉塞感のあるい
    ま、この作品をぜひ子供達の手に届けてほしいと思います。 (2002/04/16)
    GOOD!1
  • 数年前に図書館で勧められて読みました。北欧という、文化も価値観も教育制度も違う国のお話ですが、主人公のユリアとお母さん(看護婦さんでしたか)の関係がとても素敵だなと思いました。お互い自立してて、尊重しあって、適度な距離を保っている。実は夜のパパの存在よりも女性としてこのお母さんの生き方の方に強くひかれた記憶があります。絶版と知って残念です。復刊したら今度はぜひ手元に置いておきたい一冊です。 (2002/04/16)
    GOOD!1
  • 友人の掲示板でこの本のことを知りました。
    知人からメールで投票要請が来ました。
    どちらか片方だけなら、そのままで済んでいたかもしれませんが
    放っておけなくなりました。
    本の内容を読んで・・・私もだれかに知らせたくなりました。

    今、67票・・・もう少しですね。(^^)v (2002/04/15)
    GOOD!1
  • 本当に読み継がれて欲しい本が、どんどん消えていっています。
    今の流行に乗った本が売れる傾向にありますが、これには疑問
    を感じます。
    今本当に必要なのは、ベストセラーを生み出すことではなく、
    隠れた名作、忘れ去られようとしている作品を残すことでは
    ないでしょうか? (2002/04/15)
    GOOD!1
  • 名作が、どんどん廃刊になっていくのは、寂しいことです。
    今の子ども達は、私たちの頃に比べると、落ち着いて本を読む機会が無いと思います。学校の図書館だって、古く朽ちた本ばかりで、魅力を感じていないみたいです。名作が新しくよみがえって、子ども達が手に取る本が増えることを期待しています。 (2002/04/15)
    GOOD!1
  • 本を読むことが好きで、特に児童書が好きな私です。
    今回、推薦文を読み、是非読んでみたいと思いました。

    これから、出産を控えています。
    生まれてくる子に、無理強いさせて読ませるつもりはありません
    が、私の持っている本の中から、気持ちを共感できる本が生まれ
    てくれれば・・と思っています。
    その為にも、自分が良いと思った本は持っておきたいと思ってい
    ます。 よろしくお願いします。 (2002/04/14)
    GOOD!1
  • 新しい家族関係を模索、提示しているのが興味深い。特に父親と子供との関係は今、古い関係が壊れ、しかし新しい形は作られていず、父親もとまどっている状態であるため、また子どもの側からも、父親がどんな存在である得るのかを示して、今ぜひ読みたい本になっていると思う。 (2002/04/14)
    GOOD!1
  • みねこさんの紹介文を読んで是非読んでみたくなりました。
    それで復刊を待ちきれなくて、早速図書館に行き手に取りました。
    内容もよいけれど、挿絵もとっても素敵です。ユリアの表情が繊細に
    描かれていて、白黒の緻密なタッチが、この本の“夜”の雰囲気にぴったりだと思いました。

    復刊されたら是非手元に置いておきたい一冊♪ですね。 (2002/04/12)
    GOOD!1
  • 「児童文学書評」で投票依頼をみて、やって来ました。
    マリア・グリーぺの他の本は6冊ほど読んだことがあるけれど、『夜のパパ』はまだなのでぜひ復刊を!
    でも我慢できずに図書館でさがしてしまいそう。復刊されたらまた改めて読みます。 (2002/04/12)
    GOOD!1
  • 私がこれまで1000冊以上読んだ図書の中で、児童文学として最も素晴らしい図書だと考えているから。過去、出版社(偕成社)に直接問い合わせたこともあります。この図書からあふれ出る少女と「夜のパパ」との心温まる交流は、時代を超えて評価されるべき物であると考えます。 (2002/04/08)
    GOOD!1
  • 日本語で読めるグリーペを夢中になって読破したのは、ついこの間のことだと思っていたのに、現在手に入らないものが多いのに気付いて、愕然としました。みねこさん、レノアさん、気付かせてくださってありがとう。我々が「そうそう!」と懐かしがって共感する以上に、今一生懸命生きている子どもに手渡したい作家です。全グリーペの復刻を望みます。子どもたちの一生懸命さのなかに、無力感とけなげさの、危ういバランスを見るからこそ。 (2002/04/08)
    GOOD!1
  • みねこさんのお勧めくださる本は、心を揺さぶる本ばかりです。
    そのみねこさんが復刊を希望されている本と聞き、興味を持ちました。
    今、子育て真っ最中の私にとって、見失いがちな大事なことがテーマのようです。
    是非とも、読んでみたいです。 (2002/04/06)
    GOOD!1
  • みねこさんの紹介文を読んで、是非読みたくなりました。
    みねこさんのオススメなら、ぜったいハズレはないと確信しています。
    主人公のユリアもだけど、看護婦であるお母さんの気持ちも、読んで感じてみたいなァ~と思います。 (2002/04/05)
    GOOD!1
  • 我が家の思春期を迎えた娘達は実の父親との関係の結び方に戸惑いを感じている。
    そんなときに友人からこの本のことを知らせれた。
    血のつながりはなくても、自分を受容してくれる夜のパパの存在。
    これを読むことで、夫も娘達との関係を見直すことができるだろうし、娘達も今一度父親の存在を再確認できるのでは・・・
    ぜひ呼んでみたい1冊です。 (2002/04/05)
    GOOD!1
  • 夜だけのパパ「夜のパパ」。
    でも「夜のパパ」とユリアとの関係に照らして見ると、私たちが日頃形の上で「家族」だったり「親子」だったりすることで安心してしまってないがしろにしてしまいがちな関係のきり結び方があることに思い至ります。
    ユリアを真正面から受け止め、心に広がる波紋を確かめながら、応えようとする「夜のパパ」。
    マリア・グリーペの作品の中でも、特に愛着のある作品です。
    硬質で透明感のある文章も魅力。
    長年手元に置いておきたいと切望していた1冊です。 (2002/04/04)
    GOOD!1
  • この本の存在を知りませんでした。
    とにかく読んでみたいです。 (2017/09/08)
    GOOD!0
  • 昔読んだが不思議な雰囲気で北欧の空気が感じられて良かった。 (2012/11/25)
    GOOD!0
  • 昔から大好きだった本です。
    復刊熱望します。 (2004/07/12)
    GOOD!0
  • 読みたい。 (2004/07/09)
    GOOD!0

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