復刊投票コメント一覧（人気順）
投票コメント
全253件
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私には現在、４歳になる息子がいます。GOOD!1
はじめての育児でとおり一辺倒な答えをする小児科医が多い中、この本には本当に励まされました。人間はひとりひとり違うのだという一番大事なことを教えてもらいました。
だからこそ、目の前の子供を観察することが子育てには一番大事だということを学びました。
友人にも紹介したらとても感謝されました。
こんな情報過多社会だからこそ、この本はもっと多くの人に広く読まれるべきだと思い復刊を希望することになりました。 (2006/09/04) -
内容は古いけれど、子育てをする心意気は大変参考になるし、悩みが多い初めての子育GOOD!1
てには心を落ち着かせてくれる、たくさんの言葉がある。私は大変お世話になった育児
書なので、これから子育てをするひとが読めなくなるのは非常に残念なので、復刊して
いただければと思います。 (2006/09/04) -
すでに持っているのですが、絶版になっていると聞いて驚きましGOOD!1
た。
これを一冊持っていればほかに育児書はいらないくらいとても頼
りになる本です。これから出産される方にも是非おすすめしたい
と思って投票しました。 (2006/09/03) -
子供が生まれてすぐにこの本を読んで、子育てってこんなに手を抜いていいんだ！と目からうろこでした。・・・と言うと言い方が悪いですね。要は、子供が健康で毎日機嫌良く過ごすことが一番だということ。離乳食をきちんと作って食べさせないといけないとか、おむつを早くはずさなければいけないとか、そんなことで悩む必要はない！ということです。GOOD!1
とにかく、全ての母、そしてこれから母親になる人にお薦めしたいです。ぜひ復刊を！ (2006/08/31) -
私が生まれた時に、母が購入して役立ったようです。弟もうまれ、私が子どもの頃は家にありましたが、まだあるかどうかは不明。そろそろ子どもが欲しくなってきた私にとって、母が他界してしまい、育児の悩みを頼る人もないので、母が信頼していたこの本を…と思って探してみたら絶版とのこと。ショックです。ぜひ復刊してくださいますようお願いいたします。 (2006/08/30)GOOD!1
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この本が重版されていないなんて信じられない。GOOD!1
お母さんの味方のお医者さん、松田道雄さんの言葉はこれから先もずーっと、多くのお母さんお父さんに伝えていきたいです。
だれでもいつでも買えるように、復刊をお願いします！ (2006/08/30) -
初めての育児でどんなに不安な気持ちだったでしょう。GOOD!1
それを救ってくれたのはこの良書でした。
後から出産する友人に必ずプレゼントしています。
絶版を知り、最後に買いだめしましたが残り１冊になりました。
出産予定の友人はまだまだいます。足りません。
一家に一冊必ず必要です。プレゼントした友人からは
「いい本をありがとう！」と必ず感謝されます。
本当に良書です。著者が定本とした想いを汲んでください。
よろしくお願い申し上げます。 (2006/08/29) -
医学的知識という点では，著者が亡くなられている以上，時代とともにその内容が古びてしまったり，実用書としての価値が減じられることもあるだろう．しかし小児科医であると同時に，いわば市民思想家でもあった松田氏，彼のやさしさが随所に感じられる本書は，育児のための実用書という枠にのみ収められるべきものではない．子供と関わりがあるのは，ただその母親だけではないだろう．本書は子供らを含む市民社会全体にとって価値ある存在と思う．また子供という存在，その自然な性質は数十年程度で変化するものとは思われない．その意味で，本書で示される子供との付き合いにおける基本的な考え方や態度は，今後も重要な示唆を含み続けるだろう．このような書籍が入手不能となることに危機感を覚える．他の投票者の方が仰っているように，紙媒体での復刊をお願いしたい．GOOD!1
結婚や出産の予定（見込み？）の無い独身男性としては，このように思います． (2006/08/27) -
はじめての子育て中です。良い本という情報を得て購入しよう思ったらすでに絶版でした。古本はプレミア価格になっていて手が出ません。時代を超えて読み続けられる良い本はずっと手に入る状態になっていて欲しいです。 復刊をお願いします。 (2006/08/25)GOOD!1
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全ての子供と母親への愛情に溢れる一冊。GOOD!1
せっかく定本化されたのに、こんなにも早く絶版になるとは惜しい限りです。
著者亡き後で加筆されない為、今後は最新の育児の考え方とは異なる部分も増えてくるとは思いますが、この本は育児書の枠を超えて、育児の精神を母親達に伝えてくれる大切な存在です。
私も新米の母親ですが、この本には随分助けられました。
また、抱いて眠った赤ちゃんの横でちょっと開くには、電子ブックではなく、書籍という形が一番母親に優しいです。
母親の気持ちを楽にしてくれる松田先生の癒しの本、ぜひとも復刊を宜しくお願いします。 (2006/08/24) -
第１子を妊娠中に、よしもとばななさんのHPでこの本のことを知り購入しまGOOD!1
した。
出産直前から少しずつ読んで、イメージトレーニングをしたり友達に必要箇所
をコピーしてあげたり（著作権上まずい？）・・と大変役立ったのですが、真
価を見たのは出産後です。夫とともに、月齢に合ったページを読み進めてきま
した（現在も）この本と出会っていなければ、沢山の無駄な涙を流したでしょ
う。この本に会えたことを感謝しています。本書が再度出版されることを
（ＣＤ-ROMでなく）切に望みます！ (2006/08/22) -
友人が育児で煮詰まっていた私に貸してくれた本です。GOOD!1
初めての育児で何も分からず
泣いてばかりいた時期にこの本に出会い
松田先生のお爺ちゃんの様な語り口と内容に
随分救われたものでした。
同じように悩んでいるお母さん方に
是非是非読んでもらいたい一冊として
復刊を希望します。 (2006/08/21) -
少々時代ハズレの記述部分があったとしても、育児中の母親の不安を解消してくれる数少ない育児書である。GOOD!1
特に核家族化・少子化が進む現在、孤独な育児で不安だらけの母親に安心感を与えるこのような本は絶対必要だと思う。 (2006/08/21) -
「石垣バナナ日和」というHPでこの本が廃刊になっていることを知りました。私は現在、妊娠７ヶ月目で、良い育児書を探しています。まだ読んだことはないのですが、この本は「～をしてはいけない・しなくてはいけない」というような、親が苦しくなるような内容ではなさそうなので、是非読んでみたいです。 (2006/08/21)GOOD!1
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出産したとき人からプレゼントされました。それまで育児書の類、特に男性の書いたものを信用できないというか必要ないものと思っていたのですがこの本はそんなあさはかな先入観を覆してくれました。ただの知識の紹介ではなく、子供とお母さんをとっても大事に思ってくれているたよりになる専門家の言葉がここにはあります。もちろん病気についての情報も役に立ちます。友人に子供が生まれるとこの本をプレゼントしたり紹介したりしていたのに、今度外国で結婚し出産した友人に送ろうとしたらどこにも売ってなくてあわてました。今後子育てをする人達のためにぜひ復刊を希望します。けっして内容は古くありません。 (2006/08/18)GOOD!1
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現在第一子の育児中ですが、この本に幾度となく助けられましGOOD!1
た。育児書は氾濫しているものの、不安をあおったり流行に左右
されがちな内容のものが多い中で、『定本育児の百科』のように
母親に安心感と適切なアドバイスを与えてくれる良書は少ないよ
うに思います。私自身はネットオークションで入手したので復刊
後の購入は考えておりませんが、友人や身内の出産時に贈りたい
と思うので、気軽に書店で手に取れるようになってほしいと願い
ます。 (2006/08/15) -
私自身は廃刊決定後ぎりぎりのタイミングで購入していますが、これから出産する知人があればぜひ薦めたい本ということで、復刊を希望します。GOOD!1
他の育児書や育児雑誌では減点法式に自分の育児に自信を失いがちだったのですが、この本に出会い精神的に救われました。
子どもに対しても母親に対しても強力な理解者でありたいという筆者の思いが伝わってきます。
書籍やネットの情報に神経を尖らす現代の母親に、もっと深い大切な何かを教えてくれる、古くて新しい希少な本だと思います。 (2006/08/09) -
子どもの成長過程や病気の進行がわかりやすく説明されており、不安になるたび手に取ります。GOOD!1
子どもだけでなく、その母をも見守る姿勢にどれだけ助けられたか。
育児本は数え切れないほど出版されていますが、心の底から安心させてくれるのはこの本しかないと思います。 (2006/07/29) -
出産祝いには必ずこの本を贈ってきました。GOOD!1
写真が素晴らしいので、ＣＤ-ＲＯＭ版ではなく
書籍の形でぜひ持っていたい本だと思います。
内容も今ある本とは一線を画していて、本屋さんの棚からなくなってしまうことがとても残念です。 ぜひまた重版をお願いします。 (2006/07/21) -
親世代から愛読されている育児書です。私自身もこれで育てられ、私も子供達をこの本を支えに育ててきました。GOOD!1
松田先生の書き方は初めての育児をする母親でも決して追い詰めず、常に温かい眼差しとユーモア溢れる言葉で私達母親を支えてくれます。少子化が問題となってる今、子育てに余裕を持てるこの本の復刊を是非願っています。 (2006/07/17)
りょこ