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復刊投票コメント一覧(人気順)

サイモンとガーファンクル/旧友

投票コメント

全32件

  • ※以前のコメント(ニックネーム変更)。サイモンとガーファンクルの音楽には聴く人の心に訴えかける人間の根源的な郷愁とでも言うべきものがある。だからこそ世界中に多くのファンを獲得し得たのだし、またオールドファンのみならず、現代の少なからぬ若い世代が愛聴しているのだろう。この郷愁は、二人のそれぞれの個性にとどまらず、その関係にも深く根ざしているものと思われる。グループを解消した後も、たびたびデュオコンサートを行ってきたことは、単に利害を超えて、心の拠り所としてもどこかで互いを求め合ってきたことを物語っているのではないか。人が人生における最良の伴侶を求めようとする切ないまでの気持ちを、若い時より、知らず希求し続けてきた二人だからこそ、音楽を通して人間の郷愁を訴えかけることができたのだ。その二人の生い立ちや生き方、関係には、それが興味深くちりばめられているはず。彼らが時代を超えて再び発信をしようという今だからこそ、その伝記の再上梓は数多の関心を惹起するだろうし、また現在の日本社会では人を求める欲求とその発露とに齟齬を来してしまったように見えるからこそ、それが意義あることであると確信する。 (2015/10/29)
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  • 彼らの曲そして歌声、大好きでした。昔アルバムを買って、英語の歌詞を一緒に歌ったものです。ふと思い出し、またあの曲を聴きたいと思ったのと同時に、あの美しいデゥオの生まれたバックグランドストーリーを知りたくなりました。 (2004/11/16)
    GOOD!1
  • この本を読んでると沢山の資料が網羅されていて、サイモンとガーファンクルの生い立ち、生き様など、もっと身近に触れられる気がする。
    まだ見ぬ遠いアメリカに思いを馳せる、そんな気持ちがあの懐かしいメロデイーと共に私自身の青春とダブります。
    サイモンとガーファンクル世代の人達にもっと読んで貰いたい一作です。 (2004/07/30)
    GOOD!1
  • 遅れてきたファンなので、この本は苦労して手に入れました。
    最近大きな本屋さんで「ポール・サイモン」の本があるのを見かけ、やはり「旧友」もその隣に並んで欲しいと思っておりました。
    再結成コンサートの話題もありますので、この機会に是非復刊して頂きたいと。
    新しい、もしくは遅れてきたファンのためにも。 (2004/04/23)
    GOOD!1
  • サイモンとガーファンクルの音楽には聴く人の心に訴えかける人間の根源的な郷愁とでも言うべきものがある。だからこそ世界中に多くのファンを獲得し得たのだし、またオールドファンのみならず、現代の少なからぬ若い世代が愛聴しているのだろう。この郷愁は、二人のそれぞれの個性にとどまらず、その関係にも深く根ざしているものと思われる。グループを解消した後も、たびたびデュオコンサートを行ってきたことは、単に利害を超えて、心の拠り所としてもどこかで互いを求め合ってきたことを物語っているのではないか。人が人生における最良の伴侶を求めようとする切ないまでの気持ちを、若い時より、知らず希求し続けてきた二人だからこそ、音楽を通して人間の郷愁を訴えかけることができたのだ。その二人の生い立ちや生き方、関係には、それが興味深くちりばめられているはず。彼らが時代を超えて再び発信をしようという今だからこそ、その伝記の再上梓は数多の関心を惹起するだろうし、また現在の日本社会では人を求める欲求とその発露とに齟齬を来してしまったように見えるからこそ、それが意義あることであると確信する。 (2003/11/01)
    GOOD!1
  • S&Gの音は、そのあまりにも美しい響きと、そこに込められた強いメッセージのゆえに、圧倒的な力で我々の胸に迫ります。その音を聞いた人であれば、その魅力に太刀打ちすることなど出来ないのでしょう。これは大げさに言えば人生の奇跡です。この奇跡に触れることが出来た、そのことに自分の人生に感謝したい、こんな気分にさせる音楽は本当に稀有なことでしょう。そして、いまだこの音楽に接する機会に恵まれない人たちに、この感動を分けてあげたい、きっとそう思うにちがいありません。奇跡の音の創造者S&Gに対する感謝とともに、彼らのことをもっと知りたい、彼らの人生の琴線に触れたい、こうした抗いがたい欲求に苛まれている人は決して少なくないでしょう。その欲求に答える義務が、出版に携わる人たちにはあるのではないでしょうか? (2003/08/31)
    GOOD!1
  • もう現役のグループでないのですがPOPミュージックの歴史をひも解く意味でも重要な内容だと思います。

    音楽関係の書籍はいつも探すのに苦労します。普通の書籍みたいに文庫化されることも少ないのでぜひ復刊を希望します。 (2003/07/25)
    GOOD!1
  • ポップミュージックに偉大な足跡を残したデュオグループ。その日本での評価はあまりにも低い。殺伐とした現代だから、是非彼らの音楽に一人でも多くの若者が耳を傾けてほしいと思う。その道標となる、数少ない伝記本のひとつとして、復刊を強く希望します。 (2003/07/14)
    GOOD!1
  • 小四の時以来ずっとS&Gの大ファン。ギターを始めたのも英語(だけ)を必死に勉強したのも全部S&Gに少しでも近づきたかったから。特にP.Simonの音楽に対するひたむきで時に前衛的な姿勢は、私の生き方そのものにも大きく影響しています。レナード・バーンスタインやビル・エバンスらに「当代一流の音楽家」と評された音楽家としての彼はもちろん、ひとりの「人間」としてのSimonについてもっと知りたいと思っています。私には単なる評伝ではなく偉大な人物の伝記としての価値があるのです。復刊をこころから望んでおります。何卒御斟酌くださいませ。 (2003/07/12)
    GOOD!1
  • 音楽の詩人…それがポール・サイモンである。我々は、流れる音楽だけではなく、その言葉を生み出した元を知りたい。ハーモニーの美しさの後ろに、ガーファンクルとの絆があった筈だ。人を感動させる…その源を知りたい。彼らの素顔を知りたい。それが、復刻を希望する理由である。 (2003/07/12)
    GOOD!1
  • まず、私自身がこの本を手に入れる機会を逸し、いまだに読んでいないこと。
    次に、いまも新しいファンを生みだしている音楽を作り出したS&Gというデュオの魅力、創造の過程を、私の周囲にもたくさんいる若いS&Gファンに、ぜひ知ってもらいたい。
    この2点が理由です。 (2003/07/11)
    GOOD!1
  • 私自身がこの本を手に入れたいから。また、この本が品切れ状態
    であること自体が、日本のサイモン&ガーファンクルファンに
    とって哀しい現実だ。手に入れたいファンは決して少なくないは
    ず。私のメールマガジンでも復刊を呼びかけます。 (2003/06/30)
    GOOD!1
  • 世界的デュオを結成し、やがて解消。この二人が辿った軌跡についての人間ドラマを手元に置いてじっくりと読みたい。 (2009/03/14)
    GOOD!0
  • 永遠の憧れ、ポール・サイモン。私の青春、S&G。 (2009/03/06)
    GOOD!0
  • 今も絶大な人気を誇るサイモンとガーファンクルの評伝として非常に優れていると思いますので、復刊を希望します。 (2004/09/02)
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  • 購入したい (2004/08/10)
    GOOD!0
  • アメリカにいる友人から薦められたので。 (2004/07/29)
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  • サイモンとガーファンクルの大ファンです。CDや書籍をコレクトしています。ぜひ復刻してください (2003/10/25)
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  • 未だかつてこんなに素晴らしいデュオは記憶にありません。どうしても彼らの詳細を知りたく、復刊を希望します。 (2003/10/12)
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  • 彼らのファンだから。 (2003/08/12)
    GOOD!0

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