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復刊投票コメント一覧(人気順)

METHODS ~押井守『パトレイバー2』演出ノート

投票コメント

全711件

  • パトレイバー2は私がアニメに興味を持った直接のきっかけとなった映画です。
    他の書籍でもちょっと読みましたが、もっと深くこの映画について知りたく思います。
    復刊の暁には間違いなく書店に走ります。交渉よろしくお願いします。 (2001/01/16)
    GOOD!1
  • いろんなムックが世の中に溢れ出ていますが、作品作りのためになる書物となると皆無に等しいんじゃないか、そう思います。
    そのなかでも押井監督の作品「パトレイバー」のムックはどこかしら制作している現場の空気が感じられるよい本だったと記憶しております。
    そんな監督が出された数少ない本を埋もれさせる手はありません。是非とも検討の程、よろしくお願いいたします。 (2000/12/11)
    GOOD!1
  • 押井守本人を知る上で、非常に重要な本だから。押井守に関する本は多く出されているが、いざ、押井守本人のコメントや考えが一冊にまとまっている本は珍しく、それゆえに、入手困難なため是非是非この良書を復刊して欲しい。天下の紀伊国屋書店新宿店の南にも東にもなかったのはちょっとかなりショックだった。本当に欲しいです。 (2000/12/10)
    GOOD!1
  • 「人狼」、「Blood The Last VAMPAIR」、
    「アヴァロン」と今年から来年にかけて立て続けに、関与した作品群が発表されている押井氏の代表作についての貴重な記録として、必ず要望がさらに増えるものであり、ぜひ早いうちに出版に踏み切ってもらいたい。 (2000/11/27)
    GOOD!1
  • 古本店を探し回ったが見つからず、どうしても内容を見たくて国会図書館で閲覧した。
    劇場アニメ「パトレイバー2」のレイアウトの解説本だがその内容には普遍性がある。アニメを如何にリアルに見せるかということは、如何に脳がリアルであると認識するかにかかっている。アニメ上でリアルな動きをさせたかったら、その動きの本質を見抜きデフォルメしてレイアウトし脳に認識させればよい。この本にはその「本質」と、どのように「デフォルメ」「レイアウト」したら良いかについて素晴しい回答が載っている。
    このプロセスを裏返すと脳がどの様にしてモノを認識しているかということがわかる。そこで、認知学にとっても極めて有用な一冊であると思う。脳はモノを一様に認知しているのではなく、「レイアウト」を読み取って「デフォルメ」した像を認知していると考えられている。だから、この本によってモノの「本質」「デフォルメ」「レイアウト」がわかれば、脳がどのようにモノを認知しているかについて解決の糸口が見つかるかもしれない。これは、生物学、脳科学でも最先端のトピックである。科学の発展にも貢献できうる一冊である。ぜひ手元に欲しい。 (2000/11/19)
    GOOD!1
  • 先日、NHKのETV2000に養老先生と押井監督が出演されているのを偶然拝見しました。その中で語られていたことはあまりに量が少なかったので、押井監督がこれまで語られてきたことを書籍にて読みたいと思ったからです。 (2000/11/02)
    GOOD!1
  • この本によって、ビスタサイズの魅力をまざまざと見せつけられました。「ワイド版至上主義」が自分の中で決定的になったきっかけと言えます。全ての映画ファンに読んで欲しい一冊です。
    ここまで画面構成にこだわった作品が、LDでもDVDでもトリミングされているのは残念でなりません…。 (2000/09/07)
    GOOD!1
  • この本に関しては、「まだ発売してるからいいや」等と思っていたのが運の尽きで、非常に後悔した覚えがあります。
    「レイアウト」というアニメでは地味なるも最重要な部分を徹底的に掘り下げた希有な書として、復刊する意義があると思います。 (2000/09/01)
    GOOD!1
  • 私は押井氏のインタビュー等の
    長年のファンです。
    アニメ製作関係者に限らず、
    ものを考える人間、
    ものをつくる人間すべてに、
    刺激を与える普遍性をもつものと思います。
    押井氏の、思想的凝縮されている点で
    「天使のたまご」と並んで最高峰にある
    「パトレイバー2」の演出ノートとなると
    50年先でも広く読まれるに値する
    名著となっていることだろうと、
    読む前から確信します。 (2000/08/31)
    GOOD!1
  • 私は押井 守のファンであり、パトレイバー2のファンでもあります。そのため率直にこの本を購入したいです。
    さらにパトレイバーは最近、DVDにもなってさらに人気を得るだろう作品なので上記のような本は復刻されるべきと思います。 (2000/08/28)
    GOOD!1
  • 信じるにたる理想も、語るべく夢もないこの
    難しい時代を生きる1つの道標として、この
    演出ノートの復刊を希望します。
    血まみれの経済繁栄による平和。難解なテー
    マを1つ1つ噛みしめるように語られる言葉
    が、光とアングルのおりなす、忘れ得ぬ美し
    い情景とともに記憶されていくこの不思議な
    時間の誕生の記録を読みたいと思います。 (2000/08/27)
    GOOD!1
  • 私たちの世代では「パトレイバー2 the MOVIE」は、既に過去の作品として扱われている。
    そのため当時の資料等はなかなか入手できず、同世代では現在の映像のルーツたる感性を知らずに映像を語る人間が非常に多い。
    現在、映像を志す(私を含め)十代の人間にこそ、このような本が必要だと思う。 (2000/08/27)
    GOOD!1
  • 近年の映像作品DVD化のラッシュの例にもれず、
    押井の過去の作品もまた、次々とDVDでリリースされている。
    また、押井が原作を務めた『人狼』が喝采をもって世界に
    受け入れられ、さらには氏の五年ぶりの作品となる
    『アヴァロン』公開を控え、今後、押井の価値はさらにあがる。
    デジタル映像使用の先駆とも言われる氏の映像演出の
    全てを見ることができる本書は、現在増加が絶えない
    デジタルクリエイターたちにも必読のものであろう。 (2000/08/27)
    GOOD!1
  • 押井氏の演出論を垣間見たいから。 (2023/02/18)
    GOOD!0
  • 押井守の演出ノートは、「押井アニメが如何に考えられて作られているか」が素人にもわかり、たいへん興味深い (2021/06/01)
    GOOD!0
  • パトレーバー2は非常に素晴らしい作品なので (2021/05/31)
    GOOD!0
  • 作品自体がとても好きなので。 (2021/05/31)
    GOOD!0
  • 映画が製作されてから20年以上の時間が経過しているのに、その映像のリアルさは現在も伝説となっております。
    資料と言う意味でも非常に価値があるものだと思います。 (2021/05/31)
    GOOD!0
  • アニメ業界にとっても教科書的な著書です。 (2021/05/31)
    GOOD!0
  • 一時はまったなぁ (2020/05/12)
    GOOD!0

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