朝鮮短篇小説選下

大村益夫長璋吉三枝壽勝編訳

1,067円（税込）

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著者	大村益夫長璋吉三枝壽勝編訳
出版社	岩波書店
判型	文庫
頁数	378 頁
ジャンル	文芸書
ISBNコード	9784003207420

商品内容

朝鮮の近代小説が歩んだ道筋を概観できる短篇選。一九二○年代から四○年代始めまでの短篇から以下の二二篇を収録。
笞刑、甘藷、運のよい日、桑の葉、民村、白琴、洛東江、旱鬼、地下村、金講師とT教授、そばの花咲く頃、椿の花、春・春、翼、少年行、五月の薫風、滄浪亭の記、泥濘、留置場で会った男、狩り、巫女図、習作室にて。

読後レビュー

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復刊投稿時のコメント

全3件

りつ

ある方のレビューを見て、一度読んでみたいと思いました。 (2009/11/22)
GOOD!0
しゅん

植民地期朝鮮の文学を知る上で必須の文献。朝鮮を重視していると『世界』でも主張し続けている岩波書店として、この本を重版未定のままにしておいてはいけない。 (2006/10/06)
GOOD!0
bataille

ぜひ読んでみたい作品が多く収録されているので。 (2005/12/02)
GOOD!0