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ミクロイドZ/S ≪オリジナル版≫ 全2巻

手塚治虫

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ミクロイドS
著者 手塚治虫
出版社 復刊ドットコム
判型 B5
ジャンル コミック・漫画

商品内容

ミクロの3勇士は、世界を救えるか!?

巨匠・手塚治虫がおくる、昆虫パニックSF大作。
“幻”の「ミクロイドZ」名義(改題前)のパートを含め、
未収録シーンやカラー・全扉絵・表紙絵・予告などを満載した
《オリジナル版》で、初刊行!!

◇手塚治虫生誕90周年記念出版
◇初版完全限定
◇送料無料


巨匠・手塚治虫が、自身のペンネームに「虫」という字を入れるほど、少年時代からこよなく愛した「昆虫」の世界をモチーフに描いた、SFパニック超大作。

1973年3月~9月、「週刊少年チャンピオン」に連載。当初『ミクロイドZ』のタイトルでスタートするも、諸般の事情で『ミクロイドS』に改題された、異例の作品。同時期に放映されたTVアニメ版(東映動画制作回NET系全国放映)も話題を呼んだこの人気作が、連載初期パート(「第1部」=連載第1回~第5回)を含む全編を、連載時のスタイルのまま、オリジナルタイトル(「Z」表記)をも冠し、46年を経てついに刊行!

人類を滅ぼすべく大挙襲来するギドロンの昆虫軍団に対して、勇敢なヤンマ、美しいアゲハ、快活なマメゾウの3人のミクロイド(ミクロ化人間)が立ち上がる。壮大なSF設定、ハードボイルドな展開、随所ににじみ出る地球愛・自然愛など、まさに手塚作品ならではの魅力に満ちた秀作。

手塚プロダクションに保存されていたオリジナル原稿を、新たにスキャン。迫力たっぷりのB5判誌面と、「原稿コラージュ」方式による高精細な画質を同時に実現。さらに、未収録ページ・カラーページ・全扉絵・表紙絵・予告カットなどの超レア素材を含め、充実したギャラリーや詳細な図説を加えた、まさに手塚ファン必携の愛蔵決定版です!

B5判/ソフトカバー/全扉絵・全カラーページ収録/巻末ギャラリー&図説収録/初版完全限定

▼イメージ画像:(クリックで拡大します)

(上段左より)記念すべき連載第1回のカラー扉/今回初収録のカラーページ(第1話より)/カラーページ(2種)
(中段左より)「ミクロイドZ」名義の初期扉絵/「ミクロイドS」名義のカラー扉絵(第2部の第1回)/連載後期・モノクロ扉絵
(下段左より)・ヤンマの初期イメージ(1)/同(2)/レアな次号予告カット
ミクロイドZ/S ≪オリジナル版≫ イメージミクロイドZ/S ≪オリジナル版≫ イメージミクロイドZ/S ≪オリジナル版≫ イメージミクロイドZ/S ≪オリジナル版≫ イメージ
ミクロイドZ/S ≪オリジナル版≫ イメージミクロイドZ/S ≪オリジナル版≫ イメージミクロイドZ/S ≪オリジナル版≫ イメージ
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※掲載した画像は制作中のものです。実際の書籍では、綺麗にクリーンアップされます。

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(c)2019 手塚プロダクション

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読後レビュー

全8件

  • ミクロイドZを知りたくて

    全集ではミクロイドSが掲載されていますが、当初はミクロイドZだったのですね。カラー部分が復刻されいるとこが新鮮です。 (2021/01/03)

    GOOD!0
  • 一気に読破

    地味だが上手くまとまってて、下巻が楽しみ (2020/05/03)

    GOOD!0
  • ZからSへ

    少年チャンピオン連載中に「ミクロイドZ」から「ミクロイドS」にタイトルが変わったという非常に珍しい作品。この第1巻では、そこが完全復刻で確認できた。それだけでも感激。 (2020/04/26)

    GOOD!0
  • ミクロイドZ/S ≪オリジナル版≫ 2

    改めて、手塚先生の“虫”を中心とした物語展開の凄さに感服した。当時並行のアニメがどうだったかのか記憶は定かではないが、名(迷)脇役ヒゲオヤジの新たなキャラクター設定もに脱帽だ。学校の教員、名(迷)探偵、ラーメン屋のオヤジ等も魅力的だが、乞食もまた然り! (2019/11/06)

    GOOD!0
  • ミクロイドZ/S ≪オリジナル版≫ 1

    手塚先生の〝虫好き”は本編の中で充分な迄に発揮されている。
    Z→Sの表題及び表紙の変更も言われなければ気づかない位、スムーズに物語が流れており、いつもの事だが、先生の表現力には脱帽だ。 (2019/09/04)

    GOOD!0
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復刊投稿時のコメント

全1件

  • 1970年代、伝説のお笑い番組「8時だヨ!全員集合」に午後8時台にNET(現・テレビ朝日)は特撮とアニメで闘いに挑んだが、主な視聴者である子どもを惹きつけることができず、1年半で撤退し、全員集合に敗北してしまった。アニメは一貫して東映動画(現・東映アニメーション)が製作し、3本を製作したが、その中の1本が手塚治虫原作のミクロイドSである。
    その原作はチャンピオンに連載され、単行本も出ているが、アニメ版は単純明快なヒーローものになっているため、原作のもつ重いテーマ性や手塚らしさが薄くなっている。
    アニメ版はリアルタイムで見ていたが、原作の漫画の存在を当時は知らなかったので、ぜひ読みたくなった。それに手塚のペンネームに入っている(昆)虫がテーマであるだけにアニメ版では排除された部分も読んでアニメとの違いを堪能したい。 (2017/01/14)
    GOOD!1

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