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七曲署シリーズ 露口茂 in 太陽にほえろ! 復刻版

日本テレビ放送網 編 / 小西康夫 撮影

4,400円(税込)

(本体価格 4,000 円 + 消費税10%)

配送時期:2024/04/上旬

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[七曲署シリーズ] 露口茂 in 太陽にほえろ!
著者 日本テレビ放送網 編 / 小西康夫 撮影
出版社 復刊ドットコム
判型 A4
頁数 112 頁
ジャンル エンタメ
ISBNコード 9784835456690

商品内容

伝説のテレビドラマ「太陽にほえろ!」の関連書籍が史上初復刻!

"山さん"こと山村精一刑事の殉職で、俳優・露口茂が惜しまれながら番組から去った後に発売された伝説の写真集が、初版刊行当時と同じ体裁で限定復刊!

「太陽にほえろ!」は、1972年7月から1986年11月まで約15年、全718話にわたって放映され、最高視聴率は40%以上を記録した大ヒットドラマ。石原裕次郎が演じる藤堂係長(通称・ボス)を中心に、ニックネームで呼び合う七曲署の刑事たちの活躍を描き、その後の刑事ドラマにも影響を与えた作品です。

その第1話から第691話まで休むことなく出演し続けた、露口茂が演じる刑事・山村精一。通称・落としの山さん。人生の裏を知りつくした洞察力、推理力を発揮。取り調べの名手で、容疑者を自供に追い込む(落とす)ことが“落としの山さん”と呼ばれる由来です。
初期はアウトローな刑事で、家庭では愛妻家という人物像でしたが、年数を重ねるに従って、ボスを補佐するポジションとして活躍も加味されていきました。1986年4月、養子の隆を実の父親に戻すことを決意したのと、時を同じくして解決した事件の報復によって、夜道で撃たれ絶命しました。

刑事・山さん、俳優・露口茂の魅力が堪能できる写真集をこのたび限定復刻いたします。
全112ページのうち70ページ以上が、この本のために"山さん"のイメージで新撮影された写真によって構成されたものになっています。また、山さんをメインに描かれた放映作品の紹介、スタッフ、キャストからのコメントなど、読み物も充実しています。
ついに日の目を見る『七曲署シリーズ 露口茂 in 太陽にほえろ!』の世界を、ぜひお手にとってお楽しみください!

☆☆☆本書の特長☆☆☆
1.日本の刑事ドラマの金字塔「太陽にほえろ!」。ボスを支えた山村精一(露口茂)の魅力が存分に味わえる幻の写真集が完全復刻!
2.高い印刷技術で蘇る美麗な誌面にも注目。

▼復刊リクエストより
◇露口さんの大ファンです。山さんの行き方に多大な影響を受け、大人に なりました。そんな露口さんの写真集が是非是非欲しいです。
◇なんといっても露口さんが好きだから、そしてもう一度あの姿を見たいからです。私の初恋といっても過言ではないのです。

▼山村精一プロフィール
山村精一(やまむら せいいち/山さん):露口茂・演
(登場話数:第1話~第691話 、715話・718話の回想シーン)

新潟県出身。1932(昭和7)年生まれ。赴任前は警視庁城北署に勤務。初期は勤務中に賭け麻雀に興じ、時には強引な捜査手法も厭わないアウトロー的なキャラクターだったが、次第にその推理力をベースにした沈着冷静なキャラクターへと変化し、藤堂を補佐する司令塔的なポジションに。落としの山さんと呼ばれ、長い人生経験により、相手の心の襞までも読み取る洞察力を持つ。その並外れた推理力、取調べの技術は数多くの難事件を解決に導く。若手刑事からの信頼も厚く、藤堂不在時には代理をしっかり務め上げた。
1976年に妻の高子と死別し、高子の遠縁の子である隆を養子として育てていたが、刑事である自らの身の上を考慮し、実の父親が海外出張から帰国したことを機に返すことを決意。その同じ時期に大掛かりな拳銃密輸事件を解決し、千代田署捜査第一係長への栄転が決まった。しかしその直後、1986(昭和61)年4月、報復に出た暴力団組員に夜道で撃たれ絶命(その際、山村と揉み合った組員も被弾し死亡)。

▼仕様
A4判、並製、112ページ(うち巻頭カラー:12P)

協力:日本テレビ放送網

(c)日本テレビ放送網
(c)東宝
(c)Shigeru Tsuyuguchi

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読後レビュー

全1件

  • All ABOUT 「山さん」

    本は薄いが、中身は濃い。読み応え十分、見応え十分。
    難点は価格がちょっと高いことくらい。
    (まあ、仕方のないことだが。)
    当時出版されたものはオークションで高値で取引されている。
    数年前、某オークションサイトで同書を見つけて落札しようと
    したら、入札者が殺到し3万円以上に跳ね上がったため、断念した。
    ページ数に比べて多少高価に思えるが、以上のことを思えば、
    些細なことに思える。
    この本を入手できただけで、「復刊ドットコム」に会員登録した甲斐があったというものだ。
    本書を読み、太陽にほえろという番組の成功は石原裕次郎はもちろん、「山さん」こと露口茂の存在が、重しとして常にあったからだということを実感した。
    そして「山さん」の殉職後、半年程で番組は終了する。
    直接の原因は、石原裕次郎の体調不良だが、実質「山さん」の殉職で番組は終わっていたのだと思う。
    メインライターの小川英氏、長さんこと下川辰平氏など故人の方のインタビューおよびコメントが今となっては貴重なもの。
    当時すでに降板していた共演者のインタビューも興味深い。
    一つ気になるのは、かつてのリクエストに対する日本テレビの
    コメントからすると、復刊不可能に思えたのに、「山さん」あるいは露口茂氏のものだけ復刊されたのはなぜだろうか?
    舞台裏を知りたい気もする。
    あるいは、今後他の刑事の復刊もあるのだろうか?
    今後の展開に期待したい。
    いずれにせよ、復刊ドットコム様、この度の復刊ありがとうございました。 (2019/04/08)

    GOOD!1
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復刊投稿時のコメント

全90件

  • 「太陽にほえろ!」という番組は、石原裕次郎はもちろんのこと、「山さん」こと露口茂の存在が、重しとしてあったからと思う。
    当時出版されたものはオークションで高値で取引されている。
    ぜひとも適価で入手したい。 (2019/02/18)
    GOOD!2
  • ただただ懐かしいから (2017/07/05)
    GOOD!0
  • 欲しい、渋い。山さん、カムバック!。 (2010/08/17)
    GOOD!0
  • 「太陽~」の放送当時、幼いながら露口さん演じる山さんしか見えませんでした。ぜひ見たいです。 (2009/01/29)
    GOOD!0
  • 露口さんの大ファンです。山さんの行き方に多大な影響を受け、大人に
    なりました。そんな露口さんの写真集が是非是非欲しいです。 (2008/09/23)
    GOOD!0

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