黒い兄弟（上・下）
リザ・テツナー
| 著者 | リザ・テツナー |
|---|---|
| ジャンル | 文芸書 |
商品内容
【著者名】リザ・テツナー
【訳者名】酒寄進一
【カバーイラスト】佐竹美保
【発売】あすなろ書房
【判型】Ａ５
【頁数】（上）368頁（下）408頁
【セット価格】3,600円（本体）＊分売不可
世界名作劇場「ロミオの青い空」の原作が待望の復刊!！
もちろん、福武書店版（酒寄進一訳）の復刊、よりワイドに読みやすくなりました。
今から百年以上も昔のスイス。山奥の貧しい農民たちは、８歳から１５歳になる自分の子供たちをミラノの煙突掃除夫に売っていた。売られた子供たちは食べ物さえろくにもらえずに「煙突掃除！煙突掃除」と叫びながら裸足で街を歩き回り、声がかかると煙突にもぐりこんで素手で煤をかき落とさなくてはならなかった。煙突掃除に売られた少年ジョルジョとその仲間たちの、愛と友情、そして勇気にみちた物語。１９４０～４１年に出版されて以来、スペイン、フランス、オランダ各国で翻訳出版され、圧倒的話題を呼んだ名作。
【訳者名】酒寄進一
【カバーイラスト】佐竹美保
【発売】あすなろ書房
【判型】Ａ５
【頁数】（上）368頁（下）408頁
【セット価格】3,600円（本体）＊分売不可
世界名作劇場「ロミオの青い空」の原作が待望の復刊!！
もちろん、福武書店版（酒寄進一訳）の復刊、よりワイドに読みやすくなりました。
今から百年以上も昔のスイス。山奥の貧しい農民たちは、８歳から１５歳になる自分の子供たちをミラノの煙突掃除夫に売っていた。売られた子供たちは食べ物さえろくにもらえずに「煙突掃除！煙突掃除」と叫びながら裸足で街を歩き回り、声がかかると煙突にもぐりこんで素手で煤をかき落とさなくてはならなかった。煙突掃除に売られた少年ジョルジョとその仲間たちの、愛と友情、そして勇気にみちた物語。１９４０～４１年に出版されて以来、スペイン、フランス、オランダ各国で翻訳出版され、圧倒的話題を呼んだ名作。
読後レビュー
復刊投稿時のコメント
全337件
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アニメが良かったので原作も読んでみたいです。 (2017/01/15)GOOD!0
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ストーリーの展開の面白さと、感動がサイコ― (2016/01/24)GOOD!0
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小学生の時に放送されたとき深い感動を覚えました。永遠の友情を描くこの作品は、本当に鳥肌物の作品だと思います。うまくは言えませんがとても素晴らしい作品です。 (2002/08/17)GOOD!0
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昔アニメで感動したのを、テープにとっておいたＯＰの曲を聴いたら思い出して、読みたくなった。 (2002/08/16)GOOD!0
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アニメ「ロミオの青い空」を見て感銘を受けたから。一度図書館で借りて読んだが、是非とも愛蔵書として家に置いておきたいため。 (2002/08/15)GOOD!0
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