何故いつまでも絶版のままなのか謎…様々な場面で参照されるデリダの中でも有名な著作であり、せっかく文庫化しているのに手に入らないのは惜しい…

今、日本でもイスラーム教徒（世界の4人に1人）の方々がたくさんの老人ホームなどで働いていらっしゃいます。

まだ日本では馴染みの少ない彼らの信仰と暮らしを理解することは難しいかもしれませんが、私たちが知るべきことはたくさんあると思います。

年齢国籍問わず、この絵本に触れることは、
先入観にとらわれずイスラーム教徒の人と接することのできる人を増やす助けになると思うので、是非復刊してほしいです。

ハードカバーでの復刊をお願い致します。

読んでみたい。

デリダの貴重なキルケゴール論。

ヤン・パトチェカを起点として展開される「死」についてのジャック・デリダの思惟は「贈与」や「エコノミー」の分野にも影響を与えている重要な著書である。共に収録されている『秘密の文学-不可能な父子関係」も、デリダの旧約聖書解釈として非常に有用なものとなっている。定価は１４００円であるのに、古本として数が非常に少ない上に約１２０００円となっているため、デリダに関心のある読者が気軽に手に取ることができない状況となっている。

政情不安の現在ではなかなか成し得ない、平和な時代のフラットな、草の根的な異文化交流が著された、非常に良い内容のため。古書にはプレミア価格がついています。

パレスチナを正しく理解するために読みたい本です。

今読まれるべき本だから

今読まれる必要がある書籍だからです。私自身10年程前に読みましたが改めて再読する必要を感じ家中をひっくり返して探すもどうしても発見できず、度重なる引っ越しの際に何処かに紛失したか全く見当違いの場所に閉まってしまったのか…。是非復刊お願いします。

ガザで行われている虐殺を一刻も早く止めるためには、世界中の市民がこの問題に無関心でいることを止め、自分に出来ることをし続けるしかないと思います。この本を読み、周りの人と語り合うことも、そのアクションのひとつ。復刊を希望します。

貴重かつ重要な書籍のため

今、どうしても読みたいです。
今、こうしている間にも傷つけられる人びと、書き換えられていく歴史、消されていく声。
私自身、もっともっと知識を身に付けなければと思います。

ガザ、パレスチナの歴史を学ぶのに最適な本と聞きましたが長らく廃刊で入手困難なためです。よろしくお願いします。

今知らなきゃと思うことだから。

リアルタイムで知っておきたい内容だと思う。

ジェノサイドが進行する中、ガザについて知るのに必読と言われる書籍であるため。大学の図書館でも貸出中が続き、予約をして待っている状態なので、購入したいという人は多いはず。

読みたい

ガザへの攻撃が止むことなく行われ、多くの命が奪われている今だからこそ、この本が必要。

現在のパレスチナでの状況を、できる限りしっかりと理解したいと思い、基本的な書籍を読んで、その中で必読書として挙げられている文献を探していると、よく書名が出ています。なので手に入れて読んでみたいと思っています。