ジャコメッティ研究の基本文献であり読み物としても最高度の面白さを誇るにもかかわらず絶版で古書価格が高騰しているため。

展覧会を期に復刊して下さい。

絶版になっているとは思いませんでした。展覧会も予定されているのでぜひ復刊してください。

美術の教師に薦められて読み始めた『ジャコメッティ』は、矢内原伊作の文章の引力によって一気に読み終えた1冊でした。何年後に読み返しても古くなることのないこの作品を、ぜひ復刊してください。

今から40年以上前に読んだことがあり、いくつかの印象に残っている部分は今でも鮮明に覚えています。当時図書館から借りて読みましたが、是非復刊していただき、若い頃感じたこの本の感動を今一度味わいたいと思います。

以前図書館で読んだような気がします。
ぜひ読みたいです。

ジャコメッティに関する貴重な書と知りつつ，読む機会を逸して大層心残りに思っていた．是非とも復刊してもらいたい．

読みたい。

品切れにするにはもったいない作品です。ジャコメッティの作品理解には重要な1冊。

ジャコメッティの彫刻の独特のフォルムに惹かれます。どのようにして生み出されたものなのか大変興味深いです。

ジャコメッティの考えを知りたい。

読んでみたいです。

以前から読みたいものの全く手に入らないため。

「もっと細く」に至った経緯が気になる

ぜひ読みたいです

矢内原忠雄とジャコメッティとの深い親交の中から生まれた本。是非、よみがえらせて欲しい書籍です。

ジャコメッティと矢内原との繋がりに魅かれる。

興味があるため。

「絶対放棄してはならない」何かのために．

ジャコメッティのことを追いかけていくとどうしても避けて通れない重要文献です。参照されることも多く、また中古も出回っていません。シュルレアリスムにも関わり、サルトルとも交友があり、日本でも矢内原伊作をモデルにしたことで有名です。展覧会も何度も開かれています。ただ文献は矢内原伊作に偏っており、海外における代表的なジャコメッティ論である本書は今後ますますその重要性を増すでしょう。