最新の復刊投票コメント(論理学)
全1,936件
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連続群論入門
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真理・言語・歴史
哲学史上においてもかなり価値の高いと言える論文が収録されてあるにも関わらず、今や中古でも10000円を優に超えるほど希少なものとなっています。それだけの価値が付けられる内容だということなのかもしれませんが、それはそれとして。やはりより多くの人々が、比較的気軽に手に取れる価格でディヴィドソンに親しめるようになればなと願います。
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行為と出来事の存在論 デイヴィドソン的視点から
ディヴィドソンは「文章の優しさに反して内容が難解」と評されることが多いとしばしば耳にします。柏端先生によるディヴィドソンに関する書籍には需要があるのではないかと考えます。……とまぁ上記はデータに基づかない単なる推測に過ぎません。一番の理由は、個人的に欲しいから。その一言に尽きます。
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現代数理論理学序説
ツイッター(X)にて,数理論理学や論理学を専攻とする大学院生や大学教員の方々から類書がなく,現代数理論理の入門書として高い評価を得ていることが分かりました。
購入して,読んでみたいとおもいますので,
著者の一人である小野先生の本「情報科学における論理 (情報数学セミナー)」が復刊したように,是非この本も復刊していただきたいと思います。 -
意味の限界 『純粋理性批判』論考
面白そうだから。
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連続群論入門
良書だと思います.
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アリストテレス全集 全17巻
この本は投票している現在、プレミアがついており入手が大変困難な状況にあります。アリストテレスの著作の中でも代表作であり、さらに最新の邦訳文献となるので是非復刊して欲しいです。
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ヘーゲル論理学入門
学習に必要だと思う。
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実践論・矛盾論
学生時代に読みました。
中国共産党の手法がよく理解でき後世のために復刊したいです。 -
ゲーデルの定理 利用と誤用の不完全ガイド
ゲーデルの定理に関して数学以外の文脈も含め包括的に解説している良書だから。
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公理的集合論
図書館で少し読み、扱っている内容や記述の仕方ともに良いと感じた。手元に置きたいので復刊してほしい
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キューネン数学基礎論講義
どこを探しても在庫がない(Amazonとかに高額のものはある)ので増刷して欲しい
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「ヒューマニズム」について
ハイデッガーは『存在と時間』から一貫して存在論人間学を探究しましたが、残念ながら道半ばで終わりました。
しかし本書は彼の人間学の一端が垣間見えます。 -
中論註釈書の研究
月称(チャンドラキールティ)の『プラサンナパダー(浄明句論、明らかなることば)』は『中論(根本中頌)』の代表的な注釈書であり、中村元先生も『龍樹』(講談社学術文庫)の中で「おそらく数ある注釈書の中で龍樹の考えを受け継いでいるだろう」とおっしゃっています。
なお復刊の際は廉価版など出してほしいです。 -
仏教認識論の研究 法称著「プラマーナ・ヴァールティカ」の現量論 下巻
インド論理学・認識論を学ぶ上で法称(ダルマキールティ)の著作は不可欠です。日本語で読める数少ない著作なので刊行してほしいです。
なお参考までに上巻のISBN、内容を追加しました。出版社のホームページを見る限り上巻は在庫があるようです。 -
ダルマキールティ宗教哲学の研究
日本語で読める数少ないダルマキールティの著作です。
ぜひ読みたいです。 -
意味と真偽性 言語哲学的研究
ラッセルの言語に対する考えが知りたくて購入したが、初学者なので最新研究による改訳や解説で読み直したい。
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証明の読み方・考え方
貴重な本だから
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ノヴム・オルガヌム
イギリス経験論、ひいては哲学史全体で見ても重要な著作であるため。
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インド古典論 上下
著者の他の著作に引用されており興味を持ちました。
仏教を通していかにインド古典思想が日本に息づいたか理解する上で不可欠な作品で、仏教徒意外にも興味深い作品です。
ちくま学芸文庫に収録するなど、復刊の際は廉価版も出していただきたいです。
群の勉強をしているのですが、結局「連続群論入門:山内 恭彦, 杉浦 光夫 (新数学シリーズ 18)」を読まなければならないように思うようになりました。