最新の復刊投票コメント(古文日本古典)
全1,703件
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源氏物語 湖月抄 増註
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紫文要領
勢いのある宣長の文章そのものが楽しくて爆笑できる。源氏物語について男性による評論で一番共感できる本。図書館で借りて読んだけれど、手元にほしい。
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基礎徹底 そこが知りたい古文
元駿台・現東進講師の栗原師の参考書。
彼は東大特進コースを受け持っている。
読みたい。読みたい。読みたい。 -
童子問
「伝統の蓄積」を重んじてこなかった故に迷走、没落を続ける現代日本にあって仁斎学は立ち返るべき一つの重要な思想と思われる。
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源氏物語
源氏物語の現代語訳として、あさきゆめみしの大和和紀さんは「円地源氏を参考にした」とインタビューで答えていて、同じく源氏の現代語訳をやられた瀬戸内寂聴さんも「円地さんの訳が一番文章が美しい」と語られるほどの代表的な訳なのに、kindleですら無く絶版というのは、あまりにも残念な状態だと思う。
NHKの大河ドラマでまた源氏物語のブームが来ている今、ぜひ復刻をしていただきたいと思う。 -
源氏物語
円地文子さんの美しい文章を読みたいから。
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復原された古事記
印刷迄行ったにもかかわらず、戦前のことだったので出版されることなく幻となってしまった貴重な一冊なので読みたいです。
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源氏物語
10年以上も前に1、2巻だけ購入し積読していたものを、最近になってようやく読み始めました。たいへん面白く読みすすめられているので、そろそろ3巻以降をと思い調べたところ、絶版の模様。円地源氏は源氏現代語訳のなかでも、とくに広く読まれている作品と思い込んでいたので驚きました。
美しく格調高い日本語と評される円地源氏。私が自分であれこれ読み比べたわけではないものの、優雅な敬語や奥ゆかしい感情表現には、源氏の世界を眼前に浮かび上がらせてくれるような魅力があります。たしかに半世紀前の訳ではあり、その後いろいろ新しい訳も出ていますが、だからといってこれだけの素晴らしい訳が、入手すら困難になっているのはなんとももったいないと思います。
ぜひ復刊のご検討をお願いいたします。 -
古事記伝
また読みたいです
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古典解釈のための日本文法
読んでみたいのだけれど入手困難なので。
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よみがえる古代文書
遺跡の発掘調査では、漆紙文書といって千年前の古文書が発掘されることがあります。筆者は、日本で最初に漆紙文書を取り上げ、なぜ地中で朽ちることなく残ったのかということから、そこに何が記されていて、何がわかるのかということを初めて解き明かした、歴史学研究の第一人者で、本書は漆紙文書から明らかになる古代史像を分かりやすく解説したものです。
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訓読玉葉 全8巻
平安時代末期〜鎌倉時代初期の文化を知る一級資料のため。
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玉勝間
高校の教材等で見かけた。私が読んだものでは、学問についての優れた見識が記されており現代にも活きるものだと感じた。軽く調べたところでは、岩波で出版されているものしか見つからなかった。ぜひ復刊してほしい。
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文法中心 全解枕草子
昭和39年発刊。枕草子全301段の注釈で大学生向けに書かれたもの。B6版876頁、厚さ19cm。これ1冊で語釈・語法、作品の時代背景などがすべて学べる名著。比較的保存状態の良い古書を入手したが、できれば新刊でもう一度読み直してみたい。
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和泉式部集・和泉式部続集(岩波文庫 黄17-2)
研究に使用したいため。
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お伽草子
日本の古典文学の現代訳を錚々たる文学者たちが行った素晴らしい書物が、今、手に入らないという悲劇。
今の若い人たちにも是非、読んでもらいたい名作です。 -
古文解釈法
現在でている参考書よりよっぽど勉強になりそうなので是非読んでみたい。
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かぐや姫の結婚
ここまで細かい記録が残っている平安時代の女性は他になく貴重な本だと思います。
また著者は世間一般の平安時代のイメージを崩す著書を書かれており、本書でも私は平安時代の女性へのイメージを覆されました。 -
新潮ことばの扉 教科書で出会った古文・漢文一〇〇
教科書で出会ったシリーズ、入手できないものを読みたいから。
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絢爛たる暗号
田辺聖子の著作で強く推薦されていました。電子書籍でもぜひ販売して欲しいです
難しい源氏物語の解説本として、研究者の方が絶賛されていました。電子書籍ではなく、紙の本でじっくりと読みたいと思い、リクエストします。