最新の復刊投票コメント(数学)
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なべつぐのひける数学I・IIB・III
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連続群論入門
群の勉強をしているのですが、結局「連続群論入門:山内 恭彦, 杉浦 光夫 (新数学シリーズ 18)」を読まなければならないように思うようになりました。
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群論入門
物理や数学の専門書の読書感想で有名な「とね日記」で「群論への30講:志賀浩二著」(一応読んだレベル)よりもわかりやすいと記されていたのでぜひ入手したいと思いました。同じ培風館の新数学シリーズの「ベクトルとテンソル」(完全読破済)は学生のころの夏の合宿のテキストで、簡潔なのに豊富な内容を含んでいるところにいつも感心しています。新数学シリーズでは「集合論入門」「確率論入門」も持っていますが、非常に良い本だと思います。吉田洋一監修の内容が素晴らしかったのだと思います。
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圏論(カテゴリー)
圏論の良書は未だ少ないので。
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大学への数学問題はどう作られるか
この視点で書かれた本は珍しいと思います。復刊をお願いします。
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複素函数論,実函数論
現在では複素解析1つとっても様々な本が販売されているが、ここまで幅広い内容を含んでいる和書はないです。
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シュワルツ超関数入門
大学4年のゼミで利用することになったが、絶版のため非常に手に入りづらくなってしまった。現在は大学図書室の貸し出しでなんとかしているが、読んでみて記述内容がとてもよかったため、ぜひ手元に置いておきたいと思ったから。
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デカルトの精神と代数幾何(増補版)
古書店でも品切ればかりなので。
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デカルト著作集 増補版 全4巻
デカルトを理解するうえで重要な作品で、この著作集にしか翻訳されていないものがある。
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無限と心
面白そうだから
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大学への数学シリーズ
伝説の参考書。黒大数こと大学への数学。東京出版が出している月刊誌の方の大学への数学ではなくて研文書院が出していた大学数学の専門書のような風格を醸し出す硬派な参考書。ネットオークションではかなり高額で取引されているので,かなり需要があると思う。
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現代数理論理学序説
ツイッター(X)にて,数理論理学や論理学を専攻とする大学院生や大学教員の方々から類書がなく,現代数理論理の入門書として高い評価を得ていることが分かりました。
購入して,読んでみたいとおもいますので,
著者の一人である小野先生の本「情報科学における論理 (情報数学セミナー)」が復刊したように,是非この本も復刊していただきたいと思います。 -
確率論とその応用 全4巻
確率に関する具体的な例も豊富で、近著にはない特徴を持っているので、是非復刊してほしい。
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代数幾何
Algebraic Geometry を志す際、Hartshorne 先生の本や Mumford 先生の Red book などは従来通り定評のあるテキストです。そして両書籍共に邦訳も出版されています。
和書においても代数幾何学に関する優れたテキストは、これまでも数々と出版されてきました。
しかしながら、Grothendieck 先生によって scheme を介して re:make された代数幾何の世界について、情熱的かつ教育的に書かれた和書でのテキストの候補を挙げるとなると、この上野先生の本書一択だと思われます。
2019年に一度復刊されましたが、それ以降はプレミアム価格で売買され、学びたい人たちの手元へ届き辛い状況は、大変残念なことです。
是非とも豊かな数学的体験が得られる懇切丁寧な本書を、出来ればハードカバー版で…、令和六年五月末あたりで復刊していただけますと…、ずっと待ちわびている歓喜の声が上がる…、蓋然性が高いことでしょう、きっと。 -
関数解析
とても分かりやすく、辞書的な使い方もできると勧められたが、絶版となっていたため
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理工系のための トポロジー・圏論・微分幾何
紙で読みたいです。
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環と加群のホモロジー代数的理論
今これ以上に欲しいものはない。
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現代科学における数学概説 I・II
指導教員におすすめされたが、図書館にも本屋(古本屋含む)にもないため、読むことができなかったため。
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現代科学における数学概説 I・II
工学部的な意見だが、微分方程式、複素関数論、フーリエ解析、ラプラス変換、特殊関数、超関数に関する知識が厳密にまとまっているから。
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偏微分方程式論 ― 基礎から展開へ (数学レクチャーノート 基礎編)
偏微分方程式を学ぶために基本的な事項であるフーリエ解析、関数解析、超関数論がまとめてある。また、対称減少再配分が書かれている貴重な本でもある。5章では非線形シュレディンガー方程式の定在波解の安定性が議論されている。このトピックスは、2023年度に解析学賞を受賞された太田雅人先生の研究テーマであり、2024年度の学会では受賞講演がなされた。その時の座長がこの本の著者である堤誉志雄先生である。このような理由からこの本の持つ重要性は今後ますます増えることは自明であるにもかかわらず、在庫切れが長く続き、amazonで非常に高値で取引されている状態である。学部4年生から大学院生に読んで欲しい本です。
やはり内容が素晴らしいのが一番の理由です。