最新の復刊投票コメント(佐々木マキ)
全427件
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風を売る男
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たわごと師たち
雑誌掲載時にはまだ子どもで
購入できず。大人になったら入手が難しくなってました。
図書館にもありますが手もとに置いておきたいくらい好きな本です。 -
佐々木マキ作品集
うみべのまちは購入したのですが、まだまだ眠っている作品が多いのではないかと思います。アヴァンギャルドな作品をもっと読みたいです。復刊を何卒宜しくお願いします。
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奇妙ユーモア小説『迷子通り』
中1時代で読みました。 今まで読んだことのないナンセンスで不思議な話と、佐々木マキさんの挿絵に魅了されました。 何十年たっても忘れられない物語です。 単行本化されていないとのことですが、できたら当時と同じ挿絵を使って、出版していただきたいです。
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奇妙ユーモア小説『迷子通り』
レベルの高い貴重な記録
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奇妙ユーモア小説『迷子通り』
ずっと探していました。今読み返したいです。
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すてきなバスケット
佐々木マキさんのぶたやおおかみが出てくる絵本シリーズの中で小さい頃よく読んで一番好きだったのが「 すてきなバスケット」です。特に絵が可愛くてとても癒されます。
もう一度読みたいと思い数年前から探しています。図書館に行きましたが見当たらず、いろんなサイトでも検索してみましたがどこにも売られていません。
ぜひ復刊していただきたいです。 -
怪盗スパンコール
子供が小さい頃に図書館で借りて読んだことをふと思い出しました。佐々木マキらしさがよく出ている、大人と子供が一緒に楽しめる、よい絵本?だと思います。
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奇妙ユーモア小説『迷子通り』
中学生を対象にしていたとは到底思えないようなナンセンスで不条理なストーリー、加えて佐々木マキ氏のシュールな挿絵、この絶妙な組み合わせは今や希少価値だと考えるからです。
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怪盗スパンコール
ぜひ手元に置いて読みたいので。
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奇妙ユーモア小説『迷子通り』
子供の頃読んでいたのですが、独特のストーリーがとても好きでした。
何十年も忘れていたのですがふとしたことから思い出しました。
是非とももう一度読みたいのです。 -
日よう日が十回
40年近く前に図書室で読み、以来忘れられない本。
話も絵も、印象的でした。 -
ぱたぱたぽん のびるのびる豆絵本 全5巻
楽しいですよね‼︎
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『セブンティーン』『天国で見る夢』『ピクルス街異聞』など
幼い頃読んだ絵本が大好きだったのですが、初期に漫画を描かれていたとは最近まで知りませんでした。ぜひとも読んでみたいです!
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奇妙ユーモア小説『迷子通り』
とても好きだった作品です
出来ることならまた読んでみたい -
すてきなバスケット
佐々木マキさんの別の絵本を娘が大変気に入っており、自分も昔読んだ「すてきなバスケット」をもう一度読みたいと思い探したら絶版…。なんとか復刻してほしいと思います。
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奇妙ユーモア小説『迷子通り』
中1時代読んでました。
4月から始まった連載でしたが、1年間続かなかった気がします。今ならコピーでも取っておいたりHDDにでも落としておいたりするでしょうが、当時その術は無く悔やまれます。
あれから48年もう一度読みたい。
あのキリストが出てきたあの通りが読みたいのです。 -
『セブンティーン』『天国で見る夢』『ピクルス街異聞』など
佐々木マキさんの漫画作品は幻想的な雰囲気や独特のリズム等、引き込まれるものがあります。「うみべのまち」が数年前に再版されましたが、それ以外の作品は古書店でも見付からず、見付けても高価で手が出ません。是非、全集のようなものを刊行して、作品の素晴らしさを世間に再認識して欲しいです。
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ぱたぱたぽん のびるのびる豆絵本 全5巻
好きな作家さんばかりです。ぜひ欲しいです。
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怪盗スパンコール
とても素敵な本です。
図書館で読みましたが、子どもも気に入って読み聞かせをリクエストされます。
私も子どもの頃から佐々木マキさんの絵がとても大好きでした。
この作品はマンガ形式ですが絵本のようにフルカラーで美しく、スパンコールがなぜか関西弁の相棒と繰り広げるどこかほのぼのしたドタバタ劇、古びないモダンな世界観がたまりません。
悪役?というか相手役の大金持ちゴールドリッチとその秘書や、ノビレ警部とのやりとりもくすりとさせられます。
通常絵本はマンガに比べページ数は少ないですので、この本は絵本のようにフルカラーでありながらたくさんの絵を楽しむことができ、読む側としてはとてもお得な気分になる本です。
佐々木マキさんの作品の中でも娯楽要素が強く、話と話の間に四コマ漫画、迷路など、子どもを楽しませるページもあります。
佐々木マキさん自身、幼少期に杉浦茂マンガを読んでいるときには、他のことを忘れられたと語っており、もしかしたらそのような楽しさを詰め込むことを目指して描いたものなのではないかと勝手に思っています。
是非復刊してほしいです。
なぜこの本を子供の頃に手にしたか覚えてないのですが物語の寂しさがどこか生きることの不確かさと死んでゆくことの確実性を目の前にヒョイと置かれたようで不条理を戸惑いながらも自然に受け入れる、そんな本でした。おとなになってもう一度読みたいですね。