「男は黙ってサッポロビール」「丸くなるな、星になれ。」誰もが知っている名キャッチコピー。これらの言葉が秋山晶さんの仕事であることは大人になってから知りました。そういえば、小西康陽のコラム『ぼくは散歩と雑学が好きだった。』の中で「小西康陽が小西康陽になるために読んだ100冊の本」でも選出されてましたね。いつか手に取りたいと思っている一冊です。

７０年代から８０年代の広告に興味があるため

見たい！

誠光社が選ぶ復刊リクエスト10選。ジャンルも時代も横断し、今再び手に取りたいタイトルを古本好きの観点も交えてセレクトしました。

橋本治の本は常に出版社は置いていて欲しいです。
日本が生んだ最高峰の作家さんなので。
復刊よろしくお願いいたします。

広告関係書籍の出版は、宣伝会議が一手に仕切っている実情があります。クリエイティブをカバーする月刊誌として『ブレーン』がありますが、批評性、評論性に乏しく、ジャーナリスティックな観点で広告を俯瞰しているとは言えません。また、デザインへの偏向も見られ、コピーライティングやＣＭプランニングへの洞察も皆無と言えます。経済色の強い宣伝会議の出版物では補えない、あるいは、そもそもフォローする気のない、広告のカルチャーとしての側面に着目する本誌が、いかなるかたちであれ復刊することを望みます。休刊の理由に、Ｗｅｂの登場によるメディアの変化が挙げられていましたが、生活に根ざしたツールとして定着した今、それを批評することも可能でしょうし、その必要があると感じます。

面白そうなので。

ラーメンズが大好きなので読みたいです！

対談してる人みんな好きだからすごく見たい

対談のメンバーが魅力的なので。

DVDで！

好きになるのが遅すぎた
絶版になってるなんて残念すぎる
読んでみたい

大学のゼミ時代、糸井重里にインスパイアされ、仲畑貴志にカツを入れられ、眞木準にシテヤラレ、秋山晶にシビレて、新聞記者からコピーライターへ進路変更した自分にとって、リビングレジェンドとして未だ現役で活躍される秋山晶氏の仕事は、もはや崇敬の域に達するものかもしれない。
初期の作品に通底して見られる、一切の無駄を廃して尚残るドライなセンチメンタリズムは、広告というステージを借りての短編小説のようだった。しかし「弾丸は速く飛ぶ」と仲畑貴志氏に言わしめたように、その文章は、あくまでも、美しい跳躍と完璧な着陸を併せ持つ、コピーライティング（広告文案）であり、それが小説や映像をすら超えられることを示すものだったと言える。
所有する『D.J. SHOW』と並んで、絶版のこの書は、広告関係者のみならず、すべての文章表現に関わるプロとプロを目ざす若者に読んでもらいたい最高の教科書です。

どうしても読んでみたい

コピーライターには必要なものです。

新しく聖飢魔IIの信者や閣下のファンになった方に、是非読んで頂きたいです。

映画を観てファンになったから

糸井さんの生き方が好きです。

最近ラーメンズを好きになりました。
どうしても読みたいです。

ラーメンズファンです。この本、欲しい〜〜〜！よろしくお願いします。